縁側
(自然エネルギー)

日本の住まいには縁側という素晴らしい文化がありまし
た。腰を下ろしてお茶を飲む、ごろっと横になり昼寝を
する、更には農作業をする事もあったりと日当たりの良
さを前提に非常にオールラウンドな場所だったのかもし
れません。また縁側は太陽熱を受けその内側にある空間
に輻射的に熱を伝えるぺリメーターゾーンとしての役割
も担います。そして大きな開口部を確保しやすい軸組工
法の特徴を生かし、窓や建具の開け閉めにより暑さ寒さ
を感じながら調整する、五感を刺激する家でした。
私たちの目指すのは、これを現代風の解釈に置き換え、
自然のエネルギーを享受しながら、軒の出、開口部の大
きさや配置、日射、遮蔽、庇や袖壁等を適宜設け、風の
流れを取り込みながら補助的に機械の力を借りる太陽と
風が通り五感を感じられる住まいです。

     芦田成人建築設計事務所 / Narito Ashida Archi Studio

  ご挨拶


  
業務のご案内

 木麗な住まいの
   つくり方


 
Re・programの
   提案

 ■ 住まいの標準仕様

 ■ 業務の流れ

 ■ 設計監理料

 ■
良くある質問とその答え


  WORKS


  リンク


  
ブログ
HOME

木麗な住まいのつくり方(第三章)


(スローライフのススメ)

手軽に手っ取り早く食べる事が出来るファーストフード
文化はアメリカを中心に広まり、やがて日本にもその食
文化がやってくると次第に全国に普及しました。しかし
栄養過多による成人病や健康に対する関心が高まり、今
やスローフードは当たり前、日常の生活をスローにする
のは難しくても休日をゆったりしたいのは誰もが思う事。
周りにいる人や環境に恵まれればそんな休日やオフタイ
ムは充実します。私たちの目指す住まいはその環境づく
りに貢献するために出来るだけ自然な素材を選択してい
ます。しかしそれは素材が持つ特有の癖や使用条件によ
り曲がったり割れたり凹んだりします、但しそれらは扱
い方次第で十分な耐久性を持ち味わいを増しながらあな
たの住まいに馴染んで行きます。その過程を楽しむ心の
余裕それがスローな気持ちと生活に繋がり、ゆとりをも
たらすのではないでしょうか。
(ライフサイクル)

家族の成長に伴う生活パターンの変化、設備機器の老朽
化による更新など、住まいをメンテナンスフリーに造る
と言う事はありえません、従ってあるサイクルで必ずメ
ンテナンスが必要になるという事を前提に住まいを考え
ないといけないのでは無いでしょうか?そのために住ま
いはフレキシブルでシンプルである事が必要と考えます。
また使用する素材にも寿命があるためにその更新のため
に将来にわたって簡単に手に入れることができる材料の
選択をしておく必要があります。そんな「かゆい所に手
が届き、見えないところに目が届く」住まいの必要性を
感じています。
(断熱効果に配慮したシックハウスの無い住まいつくり)

木の住まいは、まず第一に木の呼吸を考え、それを妨げ
る事の無いように住まいの断熱を決定します。冬の寒さ
が苦手とおっしゃる方は恐らく昔ながらの真壁工法の土
壁仕上げと言った、本当に昔ながら隙間だらけの住まい
に住まれている方が多いように感じます、そのような住
まいとは全く概念が違い、部屋の内側にはふんだんに木
を使用します。建物の外側になる部分は大壁の仕上げで
すので五感を感じながらも冬寒くない住まいになります。

<前へ   

(生活をデザインする)

慌しく働く現代人にとってゆったりと過ごせる時間を
確保するために週末に都会を離れて日常を忘れたり、
リタイアした夫婦が田舎暮らしに憧れて移り住む等、
人々の行動は確かに何かを求めています。私たちは、
そう言った場所が、もし住まいの中にあるのならわざ
わざ時間を費やし赴くことも無く自分達だけの空間を
独り占めしながら心行くまで味わい楽しめるのではな
いかと感じています。それがお風呂であるのか、書斎
なのか、家族団らんの場なのか、十人十色。そのため
に趣味やライフスタイル、家族の事、子育てなど様々
な角度から生活を読み取り納得出来る住まいを提案し
一緒につくり上げていくパートナーとして皆様にお付
き合いします。

おはようの景色
点検口
木配り
ファサード
建前
山
Copyright (C) 2005 Narito Ashida Archi Studio All rights reserved.