芦田成人建築設計事務所 / Narito Ashida Archi Studio

  ご挨拶


  
業務のご案内

  木麗な住まいの
   つくり方

 
■ Re・programの
   提案


 
住まいの標準仕様

 ■ 業務の流れ

 ■ 設計監理料

 ■
良くある質問とその答え


  WORKS


  リンク


  ブログ
HOME

Re・programの提案 (第一章)


1. 「使い捨て」から「使い切り」へ



わが国の住宅寿命は概して短く、古く
なった物を壊して新しい物に建替える
と言ういわゆる「スクラップアンドビ
ルド」が繰り返されてきました。




しかし、建物を解体するのに要するエネルギー消費や廃棄物処理の
問題、また新たに建設する事に伴う資材や消費エネルギーを考える
と地球環境に与える影響は大きく(同じ規模の建物に於いて新築に
対する改修工事の消費エネルギーは1/3〜1/5と言われていま
す。)故に住宅をサイクルの短い「使い捨て(消費財)」と考えるの
ではなく長期間使用する社会資源として捉え「長寿命な住宅」をつく
っていく事を考える必要があり限りある資源を用いて、つくられた
住まいをその寿命がまっとうするまで生活してあげる事がこれから
の住まい方の基本となるのではないでしょうか?


また下記の社団法人 兵庫県産業廃棄物協会の資料によると県下の
業種別の廃棄物量では建設業からの廃棄物量は全体の約14%と全業
種中で第3位、また種類別で見ると建設廃材の量は全体の約15%と
こちらもまた第3位、ここに木屑の%を加えると第2位に並ぶ位の数
量になります。これほど建設行為と言うものはゴミを排出している
と言う事を少し意識しましょう。

→ 社団法人 兵庫県産業廃棄物協会はこちらから

2. 「脱・スクラップアンドビルド」への取り組み

これらを受け、このプログラムではスクラップアンドビルドに伴う
エネルギー消費の削減に貢献出来る取組みを行います。


a.長持ちするすまいづくり・・・まず住宅の耐用性を物理的に向
  上させるため構造躯体の耐久性のアップと共に躯体隠蔽部の重
  点監理を行います。

b.フレキシブルなすまいづくり・・・そこで生活する「人」に着目
  しライフスタイルの変化や加齢に対応できるようなすまいを目
  指します。

c.メンテナンスのし易いすまいづくり・・・維持管理や定期点検
  の実施し易いすまいづくりを目指します。


「住まい手」の方へ

一般的な傾向として住宅取得の際にはコスト意識も高く熱心な方が
大半ですが、取得後のメンテナンス、維持管理に関する意識は低く
適切な時期に適切なメンテナンスを施していないために多くの住宅
が寿命をまっとう出来ずにいる現状をどのように御考えでしょうか?

少しライフスタイルに対する考え方を変えてみる事で住まいの寿命
はもう少し伸びます。例えば、暖房器具や換気に対する考え方等は
住宅の寿命を大きく左右します。

Re・Programの前段の段階ではこう言ったライフスタイル
への相談やアドバイスも行っています。


次へ>

解体

Copyright (C) 2005 Narito Ashida Archi Studio All rights reserved.