芦田成人ブログ

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2018.02.20

久々の更新となりました。

その間、「街並みの家」の工事も進行しています。

壁の断熱施工も始まっています。

構造材の太さと同じ厚みの断熱材も出ているので

そのような商品を選択しておけば心配はありませんが

これまでは構造材よりも厚みの薄い断熱材が

多かったため、壁の断熱材は外に押し出さないで

下さいねと職人さんには事前にお伝えしなければ

いけないことが多かったのですが、最近では

職人さんの方がよくご存知のケースが多いです。

繊維状の断熱材を使用する場合は、

ここは監理の重要なポイントの一つとなります。

きっちり施工しているつもりでも隙間は注意しておかないと

電気配線などの場合に乱されてしまいます。

大工さんだけでなくて電気屋さんにも注意して欲しい

ポイントとして伝えておかないといけませんね。

そんなこんなで気密層の施工も始まっています。

コンセントの後ろには気密カバーと呼ぶ

豆腐の入れ物のような薄いカバーを仕込みます。

気密カバーの無い場合、コンセントやスイッチ部分からの

冷気を感じる事もあります。

この仕様で得られる結果の平均値もおおよそ判明して

いますが、建物のボリュームも関係するため一概では

ありませんが、おおよそこの坪数なら違いない結果が

出ると思います。

壁断熱施工気密層施工気密カバー

 

2018.01.23

雲の間を縫って時々顔を覗かせては

直ぐに隠れるお日様

直接、陽が射すとその暖かさは何ともありがたい

そんなお日様の恩恵を建物の奥にまで届けたい

と設けたのが、このサンルームと吹抜けになる予定の

空間です。

大きな窓から取り込む陽射しが、どれほどの効果を

もたらすかはこれからですが、サッシが取付き

何となく空間の完成形が想像できるようになりました。

サンルーム


 

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2018.01.17

もう既に多くの方やマスコミで取り上げられている数字ですね。

阪神大震災から23年。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。

 

思えば、この震災をきっかけに私の意識は

木造に向くようになりました。

当時勤めていた事務所でコンクリートや鉄骨造の建物ばかりを

担当していました。

シックハウスと言う言葉も世間では、未だそんなに知られておらず

私の関心は、マンションの竣工検査で被ってしまった

部屋に入った途端に涙、鼻水が止まらなくなる現象の

原因が何だったのか?を知ることでした。

(私はガス室と揶揄していたのですが、

当時の無基準のマンションの内装は、それは酷いものでした。)

そこへ、阪神大震災が発生。

有識者の調査が進むにつれ木造家屋の

倒壊原因も報告されるようになりました。

バブルの頃の建売住宅は、何でも有りの違反建築も多く

被害も大きかったのではないでしょうか?

耐震基準にシックハウス対策、

今では当たり前のことが

当時は当たり前では無かったのです。

 

当時は豊中で震度5を経験しましたが

幸い震災の1年前にコンクリート造壁式構造

と呼ばれる地震には強いとされるマンションに

引越ししていたので助かったのかもしれません。

 

この震災から数年後に独立したと思っていたら

数字が合いませんね。

5年経過した頃に前事務所を辞めた計算になります。

まあ、そんな数字はどうでもいいのです。

 

耐震基準を満たしているから絶対に壊れない

のでは無く、壊れたとしても人命を確保出来る

空間を保てるようにしなさい、

と言うのが建築基準法の内容です。

 

二度と起こって欲しくはありませんが

安全への備えは忘れずにしておきたいと思います。

皆様も備えを怠らず、御確認下さいね。

2018.01.16

「街並みの家」定例の日

屋根の板金葺き工事が始まっています。

瓦屋根と同じ色にして街並みとの違和感を緩和

寒い中ですが、仕事も丁寧に進めて頂いています。

さて、どうやらデジカメも寿命が来ているようで

新しい電池に入れ替えても、数枚撮ると

直ぐに電池残量のメモリが一つ減り、二つ減り

してしまいます。

スマホも容量を増やせとの督促が来ていますし

うーん、現場用にコンデジが必要になりそうです。

そんなに高性能の物は必要ないとは思いますが

それでも色々、悩みますね。

電池が尽きたので、今日の写真はスマホで撮影。

屋根板金

 

 

2018.01.15

本格稼働から2週目(本人は、もっと過ぎている感じがしています)

そう言えば、「直接顔の見える関係」で仕事がしたいと思い

独立し17年目に突入していました。

未だ17年、もう17年、どちらが正しいのかは

分かりません。

関わる建物の一つ一つに思い入れや、

ストーリーを思い出せる建物づくりを

これからもして行きます。

 

 

 

 

2018.01.12

すっかり出遅れた感のある本ブログですが

既に新年の稼働もスタートしております。

改めまして、本年も宜しくお願い致します。

5日からスタートして1週間が経ちました。

その間に十日戎にお参りし、現場の打合せ、

新規案件のプレゼン準備やら資料請求や

面談の方のアポがあったりと、動きのある

スタートとなりました。

未だ、間に合ってないことも幾らかあるので

出来るだけお待たせすることなく進めたいと

思います。

写真は、灯光器に照らされた色っぽい

現場です。

色っぽい現場

2017.12.29

早、年末となりました。

今年も残り僅かになりましたね。

今年も1年、有難うございました。

UP出来ていませんでしたが、

今月20日に「街並みの家」が上棟しました。

今現在は壁塞ぎ作業中です。

ここ数週間、北近畿の天気は全然優れず

おまけに今年は寒い、外での作業も大変そうです。

写真は、その時のものです。

めでたい時にだけ登場する地下足袋を履いて

作業はしませんが、足場から見守ります。

勿論、しっかりヘルメットを被って!

建前と地下足袋棟木納まる

さて、今年を振り返ってみると

前年から引き続きの現場が残っておりましたので

そちらからのスタートでした。

その間、新規の設計はのんびりと動き出していました。

そして5月の連休には高校卒業後30年記念の

同窓会があり、在学当時の学年全体の

半数以上の出席があり、事務局として

深く関わっていたこともあり感動も一入でした。

同窓会屋なる業者も居ると聞きますが、

そんなものに任せても出席率は1~2割程度

だそうです。皆でつくりあげることの重要さを

感じましたね。

中盤では模型作りワークショップを

開催させていただきました。

平日にも関わらず、多くの方々に出席頂けたことに

希望を感じました。

物づくりの楽しさをお感じ頂ける場として

又来年も計画したいと思います。

後半になって、現場が動き出すと共に

新たな動きが次々と立ち上りました。

2週に渡り、富山、高千穂へと出張となった

ことは、その代表的な動きでした。

来年は更に良い年になるように頑張ります。

そしてようやく、年賀状も描き終えましたので

年内の業務も今日まで、新年は1月5日より

平常業務再開の予定です。

皆様も良いお年をお迎えくださいませ。

 

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2017.12.14

何とか雪から逃れ下りてきた場所は

阿蘇の風景が一望できる、道の駅でした。

前回も感じていたのですが、

圧倒的に山が大きい(丹波に比べてですが)

昼休憩を終えて、ナビの行先を熊本城に設定

所が、先の地震の影響でナビ通りには進めず

大きく迂回させられることを知る由もありませんでした。

折角、峠道を下りたのに又阿蘇の山に向かって

登っていくではありませんか。

途中で大きく後悔したのは言うまでもありません。

一旦、熊本空港まで行ってから熊本城に設定すべきでした。

そんなこんなで、途中の道では気になる名前の設計事務所?

カナディアンハウスのモデル住宅だったと思いますが・・・。

かなり時間が掛かりましたが何とか熊本城に到着。

広い城内に歩を進めるたびに、テレビで見ていた光景が

未だ、そのままの状態でした。

実は、文化財って登録されてしまうと大変なんですよね。

只修理すれば良いのではなく、

元の状態に戻さないといけないんです。

従って、崩れた石垣も全て元の場所に戻さないと

いけない。お金のこともあるとは思いますが、

元の場所に戻すことが何よりも大変です。

城内を回っていると、崩れた石に書かれた番号は

その石が積んであった場所の番号なんだと思います。

地震前の写真や形などからしか判断出来ないと思いますが

雲をつかむような思いの作業だと思います。

一か所、修復したんだろうなあと思える箇所が

ありましたが、地震から数年経っても未だあれだけ

残っているのですから、完成はいつの日のことでしょう?

熊本城天守閣を眺めることが出来る加藤神社の白い鳥居は、

高千穂で見てきた黒い鳥居やその他の神社で

見かける朱色の鳥居と違って清らかな感じを受けました。

そんなこんなで、あっという間に時間も過ぎ

帰路に着くために熊本空港へと戻っていくのでした。

今回、2週に渡り、富山、金沢、高千穂、熊本と

地方の豊かな街の空気に触れることが出来、沢山の自然と

建築にも出会えたことは今後の活力になると思います。

又、次回訪問した時には季節も変わっていることと思います。

それぞれのシーズンでどんな街の顔が伺えるのか

楽しみにして、それぞれの街で良い仕事が出来るように

頑張って参ります。

阿蘇の風景森の中の設計事務所IMG_2849熊本城 熊本城加藤神社の白い鳥居天守閣崩れた石垣

 

2017.12.13

高千穂へ来たなら、ここは外せない

名勝、高千穂峡。

写真では見ていましたが、実際に行ってみると

滝の下に浮かぶボートの有名なシーンこそ同じですが

全体的には又違ったイメージでした。

深い渓谷を想像していましたが、高千穂の土地自体が

相当、山の中に位置していますので渓谷への

アプローチは整備された遊歩道に沿って歩くだけです。

Youtubeを見るとドローン撮影された映像が

多く見受けられています。

山肌の裂け目に現れた岩肌が雨水の浸食によって

削り取られたように見えますね。

上から見ていると滝の下にボートが突入することは
無いのか?

と思っていたのですが、どうやら直ぐ傍に見張りのボートが
居たようにも思えました。

実は前日の天気予報では雪の予報も出ており

レンタカーはノーマルタイヤでした。

時折鳴る、ゴロゴロと言う音が気になったのですが
あれは何?

日本海側に行くと雪起しの雷が鳴るのを
聞いたことがあります。

もしかしたら、と思いましたが山の中で雪が降る場合は
丹波でも経験していますので、まさかなあとは思いながら

次を急ぐのでした。

次の行先は天岩戸神社です。

天岩戸神社では真っ先に天安河原宮を訪れました。

天安河原宮は天照皇大神が天岩戸へ籠ってしまった際に

如何にして、外に出て貰うかの会議をした場所と

言われているそうで、大きな岩が川の流れによって

浸食されたであろう洞窟のような場所でした。

小さな鳥居の周りには、人手によって積まれた

無数の小さな石が、かわいらしくもありました。

こんなこと、誰が始めたのでしょうね?

そして、知らなかったのですが、高千穂には世界農業遺産に

登録されている場所がありました。

雄大な棚田の風景を見ると、それも納得でした。

近畿にも棚田で有名なスポットは幾つかありますが

それらとは、規模が全く違っていて、

ずっと眺めていたくなるような美しい風景でした。

 

そんな間にも先ほどから気になる、ゴロゴロ音。

駄目だ、早めに高千穂を出ようと決心し

いざ熊本へ向けて峠を下りることにしました。

峠道の途中からはとうとう、雪がちらつき始めました。

峠を下りるまで何とか持ち堪えろよ、と言い聞かせ

安全運転は忘れずに、何とか峠もおり昼の休憩を

とり、次の目的地へと向かうのでした。

高千穂峡高千穂峡2高千穂峡3 IMG_2646天安河原宮 IMG_2798棚田の風景 IMG_2826

 

2017.12.12

富山へ出張した翌週は、南へ飛び宮崎の高千穂へ

こちらも又オープンに出来る日が来た時に

詳細をお知らせしますが、実はこの夏にも訪問していたのです。

しかし、その時は弾丸日帰り強行軍でした。

ご近所の方に、高千穂に日帰りしたと話すと、

「やればできるもんやな~」と関心されましたが・・・。

しかし、今回は流石に2週連続と言う事もあり

宿を予約しました。

一先ず初日の目的を終え、日が沈むまでに

未だ少し時間もありましたので、少しだけ初日も観光

国見ケ丘と呼ぶ高台から、ぐるっと見下ろす高千穂の景色

ここは雲海で有名なんだそうで、もしかしたら朝行くと見れたかもしれませんね。

平日にも関わらず、自分以外に観光で訪れている人も居て

有名なスポットであることを改めて認識しました。

しかし、突然のように寒く強い風が吹き始め、皆足早に

ここを後にするのでした。

国見ケ丘から下りて来て、宿の近くでもあった

高千穂神社を訪問。

黒い鳥居をくぐると、先に続く階段は、その先を想像させるような

感じを受けたのですが、階段を登りきった、そこは意外にあっさりと

そこが本殿でした。

あれ、意外に広くないんだね。

他に数か所、立ち寄った程度でしたが、高千穂には

鉄道があるんです。でも何だか普通の鉄道と様子が違います。

寄った時間には既にクローズでしたが、廃線になった鉄道を

三セクで運営しているのかな?Youtubeなどでは面白い映像も見れますよ。

と言った感じで、初日は一旦宿にチェックイン。

すっかりと陽が沈みかけた部屋のカーテンを閉め

風呂に食事。

朝起きて気付いた窓の外には高千穂峡が少しだけ見えていました。

最後の写真が、その部屋から撮った写真です。

写真真ん中あたりの岩肌が見えている所を見ると雰囲気が伝わりますね。

国見ケ丘高千穂神社 IMG_2700高千穂駅 IMG_2698高千穂峡

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