芦田成人ブログ

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2014.02.02

先日、ご相談を受け久しぶりに「楽しい家」へ

お子さんの成長に伴うものでしたが、将来いつかは仕切る時が来る事を想定していましたので想定内の事でもありました。

建築当時は懐っこく近寄ってくれていましたが時の経つのは、はやいもの

良い個室をつくりますので期待していてください

楽しい家個室

 

 

2008.05.15

先日、「綾部の家」での1年点検時の事、監督さんから

「お風呂の能登ヒバ凄いですね~」と感嘆の言葉がありました。

何が凄いのか?

 

お風呂に木を使うと、皆さんも温泉などでたまに見かけることがあるかも知れませんが、木が黒くなり、ぬるっとした感じになるのですが、この家は違います。

 

いつまでも、からっとしていて、ぬるっと感が全く無いのです。

おまけに反りや暴れも無く、天井から雫が滴ることも無いと、住まい手さんから伺いました。

メンテナンスと言えば、ひたすら換気する。ただそれだけなのです。

 

但し、能登ヒバを使えば必ず黒ずみが無いと言う補償はしませんので、御使用の際は設計者や施工者と良くご相談の上、ご採用下さい。

まあ、下地の施行には少し気を遣いましたので、そこは企業秘密と言う事で・・・。

凄いぞ能登ヒバ

 

下の白い部分はTOTOのハーフユニットバスです。

 

2008.04.30

連休の最中、先日は「綾部の家」の1年点検

お住まいになられ、シーズンも一回り、住まいの中には風が良く通り抜けていました。

お風呂に使った能登ヒバもとても状態良く、上手く、住みこなされていたように感じました。

外部周りで少し気になられている点のご相談を受けましたが大きな問題はなし。

住まいを見渡し、構造材の動きが目に付きました。

何?構造材の動きって?って思った方は下の写真をご覧下さい。

1年点検

 

梁と梁が繋がる部分、仕口(しぐち)と言いますが、梁が乾燥に伴い少し捩れた事で緑矢印部分が透いています。

と言ってもこれは欠陥とかではありませんよ。

 

庭に植えたハナミズキも綺麗に咲き揃っています。

今年は街路樹のハナミズキも非常に沢山咲いていて、ハナミズキの当り年?

と思えるほどです。

1年点検2

 

午後からは実施設計が完了し、先日見積提出した、丹後半島の現場まで移動。

しかし、今日はここまでにしておきます。

 

2007.10.29

久々のエントリーとなりました。

丹波にもお騒がせな「カメ」が出現する時期となりました。このカメは話もしませんし、暴れもしませんが実に臭い!

「くっさー」と言う感じです。

そして何処からともなく部屋の中に忍び込んでいますが、姿が分かり辛い。

そう「カメムシ」なのです。

でも今年は今の所少ないのですがさて、どうなる事でしょう。

裏庭

 

写真は裏庭からの眺め、ススキの穂越しに秋の味覚の柿が小さく見えています。

やはり青空は気持ちのいいものです。

 

さて、先日は先月末に完成したばかりの「篠山の山荘」へ竣工アルバムを届けに伺いました。竣工当初は未整備だったアプローチ部分に、住まい手自ら敷石を並べられ、植わっていた木も何本か増えていました。敷地に余白の多い事が多い地方都市ではこのように住まい手が手を入れられる余地があると言う事が魅力の一つでもあります。

外構

 

午後からは場所を移し、竣工後半年を迎えた「綾部の家」への半年点検に。

周囲の売り地には地元メーカーによる建売?っぽい住まいが歯抜け部分を埋め視線の抜けがやや悪くなったような感じを受けましたが、かろうじて山の稜線が伺え僅かに視界を保っていました。

元気なお子様達の様子も変わらずで、勝手口の外に青虫を発見され喜んでおられました。

大きな青虫は少しグロテスクなので、こちらでのアップは差し控えますが、あれだけ大きな幼虫が成長して何になるのか少し気にはなります。

モスラ?  蛾?  ・・・

2007.07.30

久々に、ホームページを更新しました。

4月に完成した「綾部の家」の竣工写真をUPしております。

大変、遅くなってしまいましたが、あともう一つ「香住の家」も近々UP出来るように頑張ります。

とはいいながら、肝心なトップページの更新を忘れていますのでこちらも頑張らねば、と言った所です。

そして、こちらは久々の「篠山の山荘」

篠山の山荘ラス地

 

着々と進んでおります。もうすぐ外壁にフェルトの黒いシートが張られて、つかの間の「黒い家」が登場します。暑い夏を迎えながら、今日は涼しい1日でしたが、マタマタ台風が接近中との事。

高気圧に頑張って南下してもらって台風の進路を変えて欲しいものです。

このまま来ると又週末が怪しいようで、皆様もお気をつけ下さいね!

 

2007.04.23

先日は「綾部の家」の引渡し、初めて設計させて頂いたテーブルも良い感じに出来上がりました。かなりお求め安い物ですが、チープな感じはせずにシンプルに仕上がりました。

お求め安く仕上げるには手間をどれ位省ける納まりにするかと言う事、既成の物を上手く利用する事などが重要なのでしょうけども細部については企業秘密とさせて頂きます。

写真は、この住まいの庭に植えた「ハナミズキ」が花を咲かせている様子です。

ハナミズキ

 

葉も赤っぽいので遠目に見ると花なのか葉なのかが少々見分け難いのですがこのように小さな可憐な花です。

又1シーズン巡ると、この住まいの1年の誕生日を祝うかのように花をつけることでしょう。

おめでとう御座いました。

引き続き、午後からは新しく始まる「香寺町の家」の住まい手と共に、水回り機器の確認の為、各ショールームをめぐりました。幸いにして全てのメーカーが姫路市内の半径数キロと言った範囲内に存在する為にスムーズに事が運びました。

さてこちらの設計作業も大詰めです。頑張らなければ・・・。

 

夕方、毎回ご案内を頂きながら中々、足を伸ばす事が出来ていなかった、同じく姫路のギャラリーと木の工房「円司」さんを初めて訪問させて頂きました。

中は杉のやわらかい香りがたち込めた、とても居心地の良い空間です。

円司2

お互いの近況などを語り合い、こんな事は出来ないか等、将来的な展望も見据えた中々有意義な時間を過ごす事が出来たと思います。

先日までの展示はリサイクルガラス展でした。

下写真のようにリサイクルガラスを使ったカップ、皿など様々な作品が展示されていましたが、とても涼しげな音色で、夏気分を予感させていたのが下写真の風鈴です。

 

円司

 

2007.04.18

「デザイン」と聞くと何を想像しますか?

装飾や飾りと言った意味合いが強く市民権を得ているのかもしれませんが、少なくとも私はそう言った薄っぺらな意味では捉えていません。

デザインには意味がある、意味があっての形態、そのような捉え方をしていますが、しかし多くの方に浸透しているのは前者でしょうから、普段からこの言葉を扱うのは慎重になっているのですが

所がつい最近、完了検査を受けた時の事、階段のテスリ位置についての指摘で検査員に応えると、返された言葉が「こんなんは、デザイン優先やっ!」でした。

随分、心外なこの言葉、私は後の使い勝手から、どう考えてもテスリの始まる位置を少し控えておくべきと判断した結果だけに納得のいかない、やり取りとなりました。

住宅の階段について、テスリは当然設けるのですが、細部に関する規定などは特に無く、無いに等しいテスリが付いている訳でもないし、教科書にあるテスリ寸法などは個人差が大きくあてになりませんし、登り易い寸法、掴みやすい形や大きさなどもそれぞれによって違います。

又、住まいの外観や内部においても敷地周囲との関係、気候条件、方位、形態、気積、など各要件によって決まる部分も多く全てにおいて意味があると思うのですが、まだまだこのような物の見方をされる方もいるものだと言う事も受け止めておかないといけない事を実感した出来事でした。

階段

 

尚、写真と本文とは直接関係御座いません。

 

2007.04.16

完成見学会御礼!

完成見学会1

昨日、一昨日は「綾部の家」の完成見学会を開催させて頂きました。

2日間で一般の方が計30組、招待の方、数組にお越し頂きました。

一時に集中せずに分散してお越し頂いた事により、皆様共に最低滞在時間30分以上、中には1時間以上いらっしゃった方もあり、大変ゆっくりと落ち着いてご覧いただけたと思います。

殆どの方が「木の良い香り」を感じられ口にされていましたが、お子さんの中には開口一番、「この家に住みたいっ!」と正直な感想が印象的でした。

そう、この家は、お子さんが喜ぶ住まいでもあります。

ですのでお子さんが喜ぶ即ち、走り回ると言った事でもありますので、引渡し前のこちらとしては、それだけはさせまいと気を遣いもしましたが、人様からお借りしている住まいでもありますので、当然のように注意喚起はさせて頂きました。

 

途中で木のはじける「パンッ!」と言う乾いた音にびっくりと言う、ちょっとしたハプニングもありましたが

 

木が割れる事で強度の低下は大丈夫なの?と言った質問も出、貫通割れで無い限り特に問題となる事はありませんのでご安心を・・・とお答えしましたが、このあたりの詳しい話は以前にもエントリーしましたので、割愛いたします。

 

週間予報では土曜日は雨予報でしたが、幸いにも2日間とも好天に恵まれ、多くの方にお越し頂きました事に感謝し、御協力いただきました方々、そして快く見学会の開催をご了解いただきました住まい手さんに、感謝し、お礼を申し上げます。

有難う御座いました。

 

さて、後は手直しをして頂き、週末の引渡しとなります。

完成は終わりではなく、これからの道のりのスタートでもあります。

住まいの中では生活が始まり、多くの喜怒哀楽と共に長く愛される住まいとして一緒に育てて頂ける事と思います。

2007.04.12

先日は「篠山の山荘」の選木作業

大壁として柱を隠す住まいの場合、あまりこう言った作業が必要にはならないのでしょうけども大壁、真壁が混在する私共の住まいの場合は毎回、この作業が途中に必要になります。

選木

 

写真は材の小口に書いた番付け、以前にもこの話は、このブログのどこかでエントリーしていますので詳しい事は割愛しますが、番付けを打つ事でこの材料の行き先、使う向きが決まります。

この作業結構時間が掛かります。40坪程度の住まいの柱だけでも、みっちり朝から夕方まで、更に梁などの横物などとなると数日掛かりとなりますし、重い材木を転ばしたり、動かしたりするのにもかなりの体力が必要となり、翌日には筋肉痛なんて事は当たり前ですが、木の住まいには大切なプロセスでもあります。

変わって今日は、週末の見学会を前に「綾部の家」では住まい手ご一家の記念をどこかに残そうとアプローチ階段に手形を押して頂きました。

所がこれが結構な力が必要でぎゅっと押し付けるのに両手で上から体重を掛けてくっきりと浮き上がる手の跡、明日になれば乾いてちゃんとした跡になっていると思います。

手形

続いて、外部植栽の位置決め。

今回はハナミズキの株立ちを1本南の庭に植えました。

室内からの見え方や木の向きを何度となくシミュレーション、数センチ単位の移動や回転を繰り返しようやく決定。

その後、法務局から現場確認、検査機関の完了検査受け立会い、そして竣工写真撮影前のロケハンと、入れ替わり立ち代りで現場には沢山の人が駆けつけて、かなり出入りのある現場となりました。

内観白黒

 

最後は一段落した後で撮った1枚

最近はまっているグレースケールへの変換写真で締め。

 

 

2007.04.08

週末もあっという間に過ぎました。

そして今日は兵庫県議会議員選挙の投票日、先ほど行って来ました。

丹波の議席は 1 と言う事で2人の候補が凌ぎを削っております。

そして東京では知事選投票日、果たして誰が新しい知事となるのでしょうか?

業界的には黒川さんも気になりますが、石原さんへの対抗意識のみが取りざたされ、メディアの取り上げ方も奇人変人のように映されているのが少し残念でもあります。

地盤改良

 

さてそんな週末、皆様は如何お過ごしでしたでしょうか?

「篠山の山荘」では先に行われていた地盤調査に基づき地盤改良工事が始められました。造成時に入れたと思われる大き目の礫が沢山出てきました。

地山とは言え、造成地ゆえ仕方がないのかとも思いますが、建築目的の宅地造成なら、造成時にもう少し配慮があっても良さそうなものですが、でもこういった事例は結構多いのが現状です。

 

ワックス

 

続いて先日は内部の養生も外れた「綾部の家」内部です。

住まい手一家、皆さん揃ってワックス掛けです。

私共で、いつも使うのは「蜜蝋ワックス」、良く伸びて市販のスポンジで塗れるので作業時間も短くて済み、万が一口に入っても大丈夫な物を使っています。

荏胡麻油の匂いがほのかに香る、ある意味食欲をそそる?(そんな事はないか・・・)メイドインジャパン物です。

メジャーなドイツ製のワックスは無害と言いながらも蓋を開けるとほんのり溶剤に使っている有機分の匂いがするので、あまり使いたくありません。

所々、塗り斑は出来ましたが全体的に塗れたように思います。

入居後のワックス掛けですが、出来るだけこまめな頻度で塗って頂くといいのですが、家具が入ると全体的に塗るのも難しくなりますので、後は部分的に濡れる所から気付いた時、時間のある時に塗って頂くといいと思います。

と言う我が事務所も完成時に塗って以来、塗れていませんが、最初に柿渋を薄めて塗り、その後に蜜蝋ワックスを塗りましたので、未だに赤味の高級な感じに映り、その時に掛けた手間が生きている感じがします。

このように、手間暇を掛けると言う事はその時だけの苦労に終わらずに、その先までずっと生きて行くものだと、こんな小さな事からですが、つくづく感じています。

「綾部の家」完成見学会へのお申し込みは こちら からどうぞ!

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