芦田成人ブログ

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2008.06.16

先日起こった岩手・宮城内陸地震では山が一つ消えるなど内陸直下型地震の恐ろしさを露呈した形ですが被災された皆様や未だ発見されていない方も多くいらっしゃるようで、早期の復旧を案じておりますが、実はこれ他人事では無く

山間部を縫う様に道路が走る形態は、ここ丹波でも同じ事、ひとたび直下型地震が襲えば、あのような事が起こりうると感じました。

 

話しは一転しますが、梅雨の合間を縫って先週土曜日は竣工から1年を経過しました「香住の家」の1年点検でした。

半年点検時に、ヒラタキクイムシが発生しているとの事で、調査した所、敷居滑り(建具が滑りやすくなるように敷居の溝に敷く薄い物)に使用していた竹から発生していた事が判明。

早急に取り替えていただいていたので、その後その個所からの発生は無いとのことでした。

推測ですが、竹製品は恐らく中国から入ってきている事が多く、しっかりとした処理がされていなかったのか、卵を産み付けていたのが孵って幼虫となり表に出てきたのか、そのような原因だと考えます。

又ヒラタキクイムシは竹やラワン、ナラ、ケヤキなどを好んで食べるらしく、杉や桧と言った構造材にまで侵食することはまず無いと思いますので、杉や桧が主な使用材料となる、当方の住まいづくりでは、それ以上の被害拡大はまず無いと思います。

さて、その他建具の開閉具合について多少、操作がしにくい等はありましたが調整で何とかなりそうです。

とすっかり、点検ばかりでお見せできる写真はございませんので、ここは一つ我が家の庭から、シリーズ「ホタルブクロ」垂れ下がるように花を咲かせる姿がユニークで袋状の中身が気になるものです。

ホタルブクロ

 

ホタルブクロ2

 

捕食するのかなあと思わせるような怪しげな形ですが、そうでも無いようですね。

キキョウ科の植物と言う事ですが、上写真はちょっとした風で花が揺れる為にピントずれてます。

ホタルブクロ3

 

2007.12.18

久々の更新となりました。今年も残す所あと10日ほどである事に今更気付き、あたふたしておりますが

先週は竣工後1年を迎えた「福知山の家」と6ヶ月が経過した「香住の家」の定期点検や「sideriver~」の現場定例会議、新規物件の現地確認など殆ど机に向かう時間の無い1週間でしたが、何とか無事切り抜けましたがやはり年末とあって予定が空く事の無さそうな勢いで、まだまだ予定が入って来ます。

嬉しくもあり、肉体が少し悲鳴をあげ始めている所でしたがようやく今日明日はゆっくりと事務所で机に向かって仕事を進めています。

さて、今年の1字に選ばれた「偽」の文字ですが、私たちの業界でも昨年の耐震偽装に端を発した性悪説に基づく建築基準法の改悪に伴い、大きな影響を受けているとの事ですが、幸か不幸か私共の扱う物件では大した余波は被らずに済んだようです。

しかし、来年以降どうなる事か?

冬柴国交大臣発言では「この改正は間違いではなかった」ようですが、果たして如何な物でしょうか?業界の景気低迷に拍車を掛ける事になっている事に気付いていないのでは・・・

次の政府に期待すべきなのでしょうか?

 

 

2007.07.31

先日の予告通り、ホームページへ「香住の家」の竣工写真も何とかUPしました。

こちらの住まいも、この5月に引渡しを行い、早2ヶ月が経過しました。

打合せ段階からすると、2度の冬を経験しましたが、昨年の冬は雪も少なく、監理に通うのに精神的には楽なタイミングでした。

 

さて話は変わり、こちらも久々に、我が家の庭からシリーズで「カサブランカ」です。

カサブランカ

 

この花を見て何故か、リリーの缶詰を思い出したので、少し調べてみましたが、リリーの桃の缶詰にはこの花の絵が描かれていません・・・。

小さい頃に食べた桃の缶詰は、もしかしたらリリーの缶詰ではなかったのかなあ?と思いながら、もしかしたら缶詰ラベルがデザイン変更されてはいないか?何て事も考えています。

 

それにしても、この花は大きすぎる(直径にして20cmほど)ので、綺麗と言うよりもこうしてアップで撮るとグロテスクと言った感じを強く受けます。

2007.06.05

早や、6月を迎え週末、週明け共にバタバタと始動です。

先週末は先々週末に続き、2週連続の竣工写真撮影で引渡しを終えたばかりの「香住の家」へ

竣工写真

入居前の僅かなタイミングで撮影となりました。

雨予報も運良く外れ、室内撮影には丁度いい具合の天候で無事終了。

また写真の出来上がりが楽しみです。

そんな合間を縫って拙い私の腕で撮った写真がこちら。

四つ間に繋がるDKスペースは唯一の南採光面で、太陽高度の低い冬季に高窓により、より住まいの奥にまで採光を導こうと言う狙いです。

 

庭

 

そして続いて今日は、竣工後早や6ヶ月が経過した「福知山の家」への6ヶ月点検に伺いました。予め気になる箇所は連絡を頂いていましたので、確認後対応策を検討する事にしました。

敷地のお隣では、地元某工務店による棟上げが行われていました。写真後方に写っているのがレッカーの腕ですが、配置や大きさまで良く似た物でしたがさてどのような建物になるのでしょうか?

写真は入居後、住まい手自らが地ならしをして貼られた庭の芝生です。ちゃんと根付き青々とした感じがとても心地良さそうです。カツラの木も竣工直後よりもより上に成長した感じがします。

6ヶ月を経過したこの住まいは全体的に落ち着きを増し、よりいい感じになっている事が確認できほっと一安心しました。

 

2007.05.30

本日は「香住の家」の引渡し。

以前の住まいの面影を引き継ぎ、四ツ間を主体にしたプランニングは今でも冠婚葬祭を住まいで行うと言う慣習を持つ地域では健在。

日本の住まいの変遷の一過程がここにはあります。

四ツ間

 

黒くみえる建具は以前のお住まいから引き継いだ物で鏡板の部分は1枚板です。若干の補修を加え下駄を履かせた建具はお化粧も終えピカピカになりました。

新旧の対比で何も飾らなくてもそれだけで空間が生き生きとします。

新たに飾って美しくなる方法もありますが、引き算の美学と言うのはもっと素敵だと思います。

もっともっと、シンプルにその当りを磨いてきたいと思います。

2007.05.24

久々に現場記事でのエントリーです。

全く更新していませんでしたが、ようやく「香住の家」が竣工まであと一息と言う所までこぎつけました。本当はもう1月早く竣工していたはずなのですが、とある理由で1月延びてしまいました。

それは、又お話出来るようでしたらするかも知れませんが現段階では分かりません。

で何とか目処がたって来た現場がこちらです。

玄関

 

食堂

 

和の雰囲気漂う住まいです。四つ間の再現、古建具の再利用、梁材の部分的再利用など以前のお住まいの面影を受け継ぎながら新たな機能を付加した日本海沿岸の街並みに習った外観を持つ住まいです。

照明器具の調整がまだ不備なのでシェードが無かったり、コードの長さがおかしかったりなどしますが竣工までには何とかして頂きます。

 

続いて、こちらは「篠山の山荘」、棟上げ後およそ5日程度で屋根の防水シートまでを施行、外回りから順に工事中です。

骨組み

 

数字以上に意外と大きく見える住まいです。

「山の家、海の家」、いい言葉の響きですね~。

シリーズ化したいものです・・・。

 

最後はちょっと一服

トンビ

 

空を舞う、トンビです。

実に優雅に風に体を預け飛ぶ事を楽しんでいるかのごとく浮いている姿は気持ち良さそうに見えます。

2007.04.10

今日は、「香住の家」の定例打合せ。

こちらは外部の漆喰塗り作業中、内部も左官仕上げの部分が多いのですが手が足らず、内部に限って言うと暫く停滞感を感じますが明日以降は内部の仕上げに入るとの事で、いよいよ追い上げと言った感じです。

外部は別棟のガレージが明日、形式的な棟上げで、明後日以降本格的に進むとの事でやれやれです。

さて、打合せも順調に終わり、少し気分転換にと現場から20分程度の所にある「余部鉄橋」まで足を伸ばしました。

こちらは間もなく取り壊されてコンクリート橋に変わるとの話を聞いてから久しいので、そろそろ工事の面影が見れるのかなと思いきや全くそんな感じはなく、いつから始まるの?と言った感じですが、先にコンクリート橋が造られて、その後の取壊しと言う事らしく、その雄姿は未だ健在でした。

多くの観光客や鉄道ファンに混じり、私も、記念にと写真を撮り溜めてきました。

余部鉄橋2

 

餘部鉄橋3

 

こちらは有名な1シーンですが、この場所は初めて訪れました。何人もの人たちが三脚付きのカメラで陣取り、列車の通過を待ち構えると言った光景が見られましたが、生憎通過を待っていられる程の時間の余裕はなく景色だけを撮り溜めし、下山しました。

鉄橋の足許にある集落は古い佇まいを残す住まいも多く、その隙間から覗く鉄橋の紅と相まって風景をつくっているのですが、新しい住まいの中にはそれに似つかわしくないサイディングの住まいが建てられ、コンクリート橋への変身と共に集落の住まいの在り方も又変わっていくのかなあ?と言う事を感じるシークエンスでもありました。

2007.03.22

連続エントリーです。

さて「香住の家」の現場ですが、先週はメモリーカードをカメラに戻し忘れあえなく携帯での撮影のみとなっていたので、久々の写真UPとなりました。

大工工事もほぼ終えて、内装の仕上げ準備に入りました。

2階内装は全て終え、1階の左官仕事部分のみが残ります。

こちらの住まいも、この地域の他の住まい同様、瓦屋根に外壁は杉下見板張り+押さえ桟と言った一般解の一つとされる仕上げとなります。

写真は、この住まい唯一の南面開口が取れるダイニングスペースです。

流石に但馬です、現場にはストーブが常備されています。

香住の家内観

2007.03.22

いさぎよし

黒の館が

気になりて

 

今日の一句はこれ、久々に「気になる街角」の写真をUPしてみます

黒の館

 

黒の館2

 

香住の家から程近く、海岸沿いに建つ「黒の家」

見るアングルによって独立した離れのようにも見えますが、上写真のように母屋に繋がっています。この辺り、日本海側独特の黒やこげ茶の板張り、切妻屋根の住まいが殆どですが、その代表格のような建物ですが、ボリューム、屋根の勾配、軒の出、そして潔い開口部の取り方にずっと惹かれていたのですが、今日ようやく写真に収めました。

真っ黒の住まいですが御覧のように緑の中でも意外と映えるもので、山の中でも落ち着いた雰囲気を見せます。

下はおまけ、海へ続く道です。

黒の館3

2007.03.18

何だ、ありゃ?

思えばそれは

取り締まり

これは、現場へ向かう言わば通い慣れた道をいつもの調子で車を走らせていた時に起こったハプニングです。

もう既に5ヶ月も通っているにも拘らず、何やら見慣れぬ人影が踏み切りのそばに居るのを発見したのですが、良く目を凝らすとそれはスピード違反のレーダーとその横に腰掛ける警察官の姿だったのです。しかし気付いた時には既にレーダー通過寸前、規定時速を10㌔超えるか超えないか位の数字だったと思いますが運良く、目の前にはほぼ同じスピードで走っていた軽自動車が1台あえなく道端へ導かれていきました。

何気に走れば平気でスピードが出てしまう道路の構造だけに改めて制限時速の厳しさを確認した出来事でもありました。次は自分の番か?と思うとぞっとします。

もう暫くで竣工、現場も免許も無事であるように精進したいものです。

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