芦田成人ブログ

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2014.04.14

少し前の訪問ですが、「ありがとうの家」住まい手の声をUPしました。

詳しくは こちら をご覧ください。

2013.02.02

先日は、「ありがとうの家」の1年点検。

ありがとうの家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらの住まい、本当は寒い日にこそ、その効果を実感できる程パッシブデザインが生きている住まいなのですが、残念と言うべきか幸いと言うべきか、先日は暖かな1日でした。

こちらは非常に多くの方が出入りされている住まいですが、綺麗に住まわれている様子が伺えました。

定期点検で主に確認すべき箇所は、住まい手さんが気になっている場所は勿論ですが、主に建具の開閉具合やクロスの散り際の確認となります。

クロス散り際入り隅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当方ではクロス仕上げの場合、オガファーザーと言う紙クロスを標準仕様としていますが、材自体の乾燥収縮によってこのような状態になります。

数箇所のクロスの散り際、入り隅に隙間が空いていましたが、この程度の場合、補修は容易です。

住まい手さんとのお話によると、後で載せた太陽光発電システムにより光熱費に関してはゼロエネどころか、もっと良い状況だそうですが、今後は電力需給の様態によっても左右されるかもしれません。

でも、早目に元金回収して、どんと来いと構えておけば怖いもの無しですね。

これも立地条件に恵まれている事が大きいと思います。

 

2012.06.11

先日は、ありがとうの家 住み開き(すまいながらの)見学会を開催させて頂きました。

この企画は住まい手さんのご好意によって、快くお住まいを開放して頂き、ご希望の方に見学して頂くと言う内容でした。

掘りごたつにお座り頂き、じっくりお話をして頂いた方、生憎満席で立ち話となってしまった方、ご来場ありがとうございました。

住まい手さんによる、住まいづくりの振り返りや展望など、色々とお話いただけました。

完成当初には無かった太陽光発電パネルが設置され、近日の内に稼動開始されると言うことで、元々省エネ生活を心掛けておられる、こちらの住まい手さんの生活は、稼動開始と共に、ますます消費エネルギーゼロに近付きそうな感じです。

節電の夏を前に、素晴らしい!

これは、ライフスタイルの見直しと共に、太陽の光と、熱の流れを意識した住まいのつくり方の2本柱があって初めて太陽光パネルの恩恵を受けられ、この2本柱抜きに兎に角、太陽光パネルに頼っても決して、そうは、いきません。

ハウスメーカーの唱える、機械仕掛けのスマートハウスを考える前に、まずはライフスタイルを見直すと、あそこまで初期のコストを掛けずにエネルギー消費の少ない家が出来る!

そう実感できた住まいです。

住まい手さんからは、「又やってみたいです」と最後に仰って頂けましたので、今回を逃してしまった方は、次の機会をお楽しみにお待ち下さいませ。

 

 

2012.06.07

このようにして、2011年の年明けから土地探しを始められ、直感で即決され、1月中に土地が決まり、その年の12月には住まいが完成した「ありがとうの家」の住まいづくりプロジェクト。

非常に順調に進められたケースです。しかも、間にはあの東日本大震災による物資不足の期間を挟んでいます。

土地探しに時間を掛けるのもいいですが、待っていても良い土地なんて出てきません。

まして、自分達の望むパーフェクトな土地など、かなりの低い確率、枠を広げて手を打つしかありません。

そして少しでも良いと思った時に手を打たなければ他の方が、直ぐにアプローチしパーになるを繰り返し数年、もう疲れた。

こんな経験をされている方も多くいらっしゃる事でしょう。

自分達だけで心配なら、建てるプロに同行してもらってアドバイスを貰う。 これが重要です。

見学会当日

見学会当日、前夜からの冷え込みで氷点下の朝でしたが陽が射し込むとこのように暖かな空気に包まれるこちらの住まい、この日も持ち込んだファンヒーター1台だけの稼動で夜まで家全体が充分な暖かさでした。日中はファンヒーターさえ稼動させていない時間帯もありましたので、断熱性能の良さを実感出来ました。因みに正面に据えられた蓄熱暖房機は稼動させていませんでした。

見学会

夕方になってお見えになった、直ぐご近所に住んでいると言う方は、たまたま見学会の看板を目にして来られたのだそうです。

「ウチも最近、他で家建てたばっかりやけど、暖かさが全然違う」と少し後悔の念を吐かれるほど、外との温度差はおよそ10℃くらいありますので、家の中では少し薄着でも平気なのです。

内観

12月19日には竣工写真の撮影を

引渡し日

そして12月20日、晴れてこの日を迎え、無事引渡しをさせて頂きました。

住まいづくりに関わる全ての方々に感謝したいと名付けられた「ありがとうの家」

完成後、住まい手の身内以外の第三者や外国の方も沢山訪れていると言う「ありがとうの家」、もしかしたら今までに携わらせて頂いた、どのお住まいよりも、住まい手以外の方々にその内部を見ていただいているのかもしれません。

それだけ、こちらのお住まいを活用して頂いていると言うことです。

そのように非常に多くのふれあいを楽しまれている、住まい手のお話を聞けるのが今回の

「住み開き(住まいながらの)見学会」です。

聞きなれない言葉かもしれません。しかし、聞きなれない言葉に眉をしかめるではなしに実際に住まわれている方の話を、住んでおられる家で聞ける唯一無二の機会と言えます。

一度、住まい手のお話やお住まいを見てみたい、会ってみたい、と思われた方は こちら からお申込下さい。

 

 

2012.06.07

振り返るシリーズも大詰め、11月に入ると大工工事はクライマックスです。

 棟梁

N棟梁の現場はいつも綺麗に整理整頓されているので仕事も正確で早いのです。

私も見習わねばなりません。写真の後ろ姿は、そのN棟梁。

テスリ

外部に設けたテスリ、実は最上段は布団掛にも使う事があるので長方形の断面なのですが、それ以外は太陽光の角度を計算して、それにあわせた平行四辺形断面なのです。

内部

階段も取り付けれ、石膏ボードも一部を残して、ほぼ貼り終えています。

現場には次の職種の方々の姿が見えるようになりました。

写真は内装屋さんが壁など、各部の寸法を測りに来ていました。

内部2

そして11月も終盤には、このように内部の大工工事はほぼ終了しました。

内観3

12月に入ると、壁紙を貼るために、石膏ボードのパテ補修工事が始まり

内観4

12月中旬には、このようにほぼ工事が完了。

残すは、見学会と引渡しを待つのみまで漕ぎつけました。

2012.06.06

住まいづくりの各段階では、それぞれに役割があります。

まずは雨風や陽射し、地震などから人命を守る基本性能を構築する工事、そして次に普段目に見える肌に触れる部分を完成させる仕上げの工事です。

10月に入ると、現場ではいよいよ仕上げの工事へと移ります。

 断熱補充

とは言うものの、仕上げに入る前に先ずは、しっかりと断熱の補充をしてもらい、断熱欠損とならないようにしています。

子供部屋

それが済めば、2階では子供部屋からボード貼り工事が開始され

吹抜

吹抜にはテスリの設置が済んでいます。

玄関戸袋

外部では玄関の戸袋も完成し、いよいよ残す工期は1ヶ月半となり、10月を終えるのでした。

2012.06.06

振り返るシリーズ もようやく着工へと進みました。

棟が上がると建物を雨から守るための屋根工事へと進みます。

 屋根内部

室内側は、しっかりとした断面の垂木を細かく並べて屋根面強度を確保すると共に意匠的にもこのまま見栄えのする現しの骨組みとなっています。

そして壁は構造断熱性能の精度を高めるためにパネル工法を採用しました。

パネル内部

パネルの内部一杯に断熱材が充填されこれが、このまま構造体にはめ込まれる事から、現場で職人さんが断熱施工するよりも遥かに断熱に対する精度が高まります。又断熱材は、このパネルの中でフィルムに包まれていることから内部結露に対しても有効に性能を確保できます。

外壁工事

又外壁のモルタル下地はこのような状態で躯体との間に厚み21㎜の通気層を確保しています。一般に壁の通気層は厚みで、およそ20㎜程度確保しておかないと通気効果が低下すると言われています。

吹抜

内部では工事中は少し面倒な大きな吹抜ですが、完成した時の効果は既に実証済も工事の一空間として進められています。

そうこうする内に、季節は10月中旬を迎え、工事もクライマックスへと近付くのでした。

2012.06.05

振り返るシリーズのピッチを上げないといけませんので、本日2度目のエントリーです。

その6 はいよいよ着工。

7月末、地鎮祭は簡略化で、住まい手による1人地鎮祭が既に済んでいます。

住宅エコポントの条件であった7月中の着工条件も滑り込みでセーフ。(確か、エコポイントの申請期限も急遽切り上げられたばかりの事だったと思います)

8月に入り基礎工事も順調に進められました。

基礎工事

お盆月ですので、8月は基礎工事までで区切りをつけ、

9月ようやく上棟を迎えます。

上棟

台風が迫る、生憎の天候を予想していましたが、時折晴れ間が覗く微妙な状態で雨対策をしながら工事は進められました。

仮住まいが遠方と言うことで、住まい手ご夫婦も久々に現場にお見えになり工事の進捗を見守られていました。

棟木をおさめる

この日のメインイベント、住まい手自らの手で棟木を叩いて無事棟が上がりました。

9月上旬の事でした。

残す工期は約3ヶ月です。

 

2012.06.05

さて、産地見学も終え、図面もまとまり、段階は工事見積りへ。

およそ数週間後に上がった見積を目にする瞬間は住まい手共々、我々もドキドキする瞬間です。

実に何度やっても、このドキドキは変わりません。

結局、1度目の見積では予算オーバーだったのですが、そこでがっかりする事はありません。

今回は実に100項目以上に及ぶ減額案を挙げ、住まいのテイストは保ちつつ、細かな努力の積み重ねによってようやく到着点を見出しました。

これは当方の独断で決断するのでは無く、住まい手さん共々1つ1つの項目について確認をして決定して参ります。

1度目の見積UP後、計3回ほどの直接打合せで、ようやく工事着工に向けての目処がたちました。

そして現場では、土地売買契約条項の一部、以前に建っていた住まいの解体の期限が迫っていた事もあり、先行して解体作業が行われました。

解体後の敷地

以前の建物が解体された敷地はこのような感じです。写真は北東面を写しています。

周囲のお住まいが直ぐ近くにまで建っている様子が伺えます。

解体後の敷地

こちらは道路側からの解体後の敷地の様子です。正面の家は東側隣地のお住まいです。

さて、これで着工へ向けての準備も整いました。

確認申請も交付されましたので次回はいよいよ工事着工からの 振り返りになります。

2012.06.04

先日はイオンモール神戸北での相談会でした。ご来場いただきました皆様、ありがとう御座いました。

人の波とは不思議なもので重なる時にはこれでもか、と言えるほど多くの方がお見えでした。

通常、見学会を開催しても同じような現象が起きます。不思議ですね。

 相談会

さて、今週末は「ありがとうの家 住み開き(住まいながらの) 見学会」です。

振り返るシリーズも何とか完成編まで漕ぎつけないといけませんね。

その4 は産地見学編 

プランもまとまり、実施図面の作成と同時に産地の見学に住まい手さんと一緒に行って参りました。

日本は国土の2/3が森です。どこへ行っても木材資源は豊富にあり、杉材なら南は九州から北は東北まで地域があります。

そんな中、木童さんのコーディネートにより宮崎県都城へ

九州は林業が主要産業の一つであり、木材乾燥の技術や研究、素材の生産量、林業就労人口などは関西のそれとは比べ物にならないほどで、導入されている機械もこちらの製材所では見たことの無い物がありました。又工場規模やそこで働いている人の人数も多くて一見の価値はあります。

説明を受ける住まい手ご夫婦

場内では機械の稼動音により大きな声で話さなければ何も聞こえませんが、住まい手ご夫婦は熱心に話しに聞き入っておられました。

プレカット工場

そして、こちらはプレカット工場、一つ一つの材が段取りに従がって刻まれていきます。

プレカットといえどもパソコン入力は人力ですので、入念な事前チェックの目を光らせる必要があり、今回も細かい指示などで都合3回程度のプレカット図面チェックのやり取りがあったと記憶しています。

この見学は単なる工場見学ではなく、どんな所で、どのような人たちの手によって私達の家造りが進められているかを知る機会でもあります。若い住まい手ご夫婦も感銘されたご様子でした。

良い見学、そして良い旅となった今回の訪問でした。

 

 

 

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