芦田成人ブログ

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2014.04.21

先日の遷座祭と竣工式終了後、隣保の皆さんとの集合写真及び取材記事を本日の神戸新聞に掲載して頂きました。

詳細をご覧になりたい方は、こちらの 神戸新聞140421c からどうぞ。

神戸新聞

2014.04.20

大安の今日、厄除大社の遷座祭と竣工式でした。

幸い天候が大崩れする事も無く、無事に催しは済みました。

先代の御社、口伝には文化時代(1804~1818年)の再建と聞いていましたが、建物の棟札(むなふだ)には天明七年(1787年)と小さく記してありました。

実に227年ぶりの再建と言う事になります。

出雲大社や伊勢神宮のように大きな神社ではありませんので、数十年で建て替えられる程の資金力もありませんが

隣保20戸余りで毎月、少しずつ積み立て昨秋、建て替え同意、年の始めには解体、2月末から本格着工と言う経緯を経て、温かくなった今日、竣工の日を迎えたのでした。

先代厄除大社

 

 

 

 

 

 

 

 
上写真が先代の御社

新築厄除大社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、こちらが今回、再建した御社です。

このように見比べると足元が若干立派に見えるようになったと思いますし、再建後は屋根の迫力がやや増したかな?と言う気もします。写真のアングルの影響があるかもしれませんが、垂木の反らせ方の違いが少しあるのかもしれません。

隣保の皆様に愛着を持って接して頂ける事を期待いたします。

 

2014.03.25

話が持ち上がっては消え、先延ばしになっていた村の厄除御社の建て替え

長い歳月を経て、本日ようやく形になりました。

恐らく、建て替えようかと言う話は数年前から出ていたのだと思います。

昨年ひょんな事から首を突っ込み、お前に任せた的になった事から一気に事が進んだと思います。

自画自賛ですが、素人さんだけで、あーでもない、こーでもない、と迷っているよりはプロに任せて一気にすっきり、まるで住まいづくりと一緒です。

相談すべきはプロですよ。

とまあ、大口を叩いてみたのですがご勘弁を、自信がなければ看板なんて挙げていません。

神社の石灯籠には享和元年(1801年)の文字が刻まれていて、この年に伊能忠敬が全国測量を始めた年なのだそうです。

先代建物の解体時に出てきた和釘、同飾り物の木目の詰み方などからも古さは想像できたのですが、資料がもしかしたら無いかもしれない状態であり、今の段階では想像で少なくとも100年以上、もしかしたら200程度経っているかもしれないと言った貴重な建物でしたが、その古さゆえに、建て替えとなったのです。

石灯籠

そして、今回工事をお願いしたのは、同丹波市内の若き大工さんでもあり、元私の生徒さんでもあったT君です。

彼は特に宮大工修行をした訳ではありませんが、今回のために色々と道具を揃えて、飾り物の彫り物などもしてくれました。

枡飾り物

写真左が組む前の枡と肘木、右が組んだ後。寺社仏閣によく見られるもので、大きな寺社仏閣ではこう言った物を多用して軒先をどんどん外へ広げてあります。

そして、今回の工事では基礎代わりの延べ石と土台の緊結、屋根の垂木の留め以外には金物は用いず、込み栓、ダボ、クサビ、貫と言った木の粘る性能を生かすために昔からあった方法によって組み上げて行きました。

長ほぞ込み栓

プレカットと呼ばれる機械で木材を加工する仕事ではありませんので、その分手間も掛かるし、職人さんの技量も試されます。

職人さんによっては、建前の前日などは組めるかどうか心配で中々眠れない方が居る、と言う話を聞いたこともあります。

反り屋根

小さな屋根ですが、ほんの少しだけ反りを付けていますので仕事も余計に難しい事と思います。

1日目終了

日没となりましたが、ようやく形になり本日の仕事が終了しました。

さて、完成に向けて、もう一息です。

工事の無事安全を祈願して

かけまくも、かしこき・・・と祝詞をあげておきましょう(笑)



 

 

 

 

 

2014.03.03

小雨の降る今朝でしたが、天気予報では次第に回復と言う事で、基礎コンクリート打ち作業でした。

境内への搬入路が狭いので近くまで生コン車を寄せて、そこからはネコと呼ばれる一輪車のバケット部分が深いものを使い人力運搬です。

ポンプ車を呼ぶと1台5万円程度と高くつく事もあり、頑張ってもらいました。

基礎の立ち上りは無く、ベースのコンクリートを打ち、その上に御影石の、のべ石を敷いて土台を載せます。

コンクリートが乾くまで待ち、中旬に石工事、大工工事へと進みます。

基礎コンクリート打ち

2014.01.28

本日より始まりました解体工事は我が村の八幡さん、厄除のお社。

もう一つ大きなお社もあり既に神様には、そちらにお移り頂いております。

そして、今回の工事を請け負って貰っているのが、元生徒のT大工。

非常勤で勤めていた頃から、いつかは生徒の誰かと一緒に仕事がしたいと願っていた夢が一つ叶いました。

独り立ちしたんですと、ふと立ち寄ってくれた事がきっかけでしたが、まずは腕試しにお願いしました。

彼も、こだわりを持って仕事をしていますが、大工の腕以外にも磨きを掛けて頂き、もっと良い仕事をしていただきたいものです。

解体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝8時30分頃から始まった解体工事も夕方には予定通り更地に

地鎮祭を待つ現場となりました。

更地

2014.01.20

1月18日、毎年この日は我地域の厄除祭と決まっております。

と言う事は、阪神淡路大震災の翌日にも行われていたのか?

当時、ここに住んでいなかったので今となっては分りませんが、その前日は震災から19年目と言う事で、忘れられないあの日の記憶は、この時期が来ると鮮明に蘇ります。

さて、話を厄除祭に戻しまして

厄除祭

こちらのお社、実は今月末より建て直しの工事が始まります。

かなり年代の古いと言う事だけは分っていて、ご先祖様がこのお宮さんの立上げに関わったと言う事らしいのですが、巡り巡って私にもその建て替えに当り、お役に立てそうなお仕事が巡ってきました。(お仕事と言いましてもボランティアですよ)

しっかりと監理させて頂きます。

これには未だ続きもあるのですが、それは又追ってと言う事でひとまず頑張ります!

参道

2013.10.18

私の超お膝元で、八幡宮の小さな建物の建て替えが決まり、先日工事請負契約が締結されました。

当八幡宮は毎年新春に厄除祭の主体となる場で、地域の方々の心の拠り所にもなっています。

昨年に続く、地域のプロジェクト 第2弾 となります。

年明け、厄除祭終了後の着工となります。

 

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