芦田成人ブログ

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2005.04.30

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連休の合間を縫って変わらず現場は動いています。今日は1日で2箇所の現場で打合せ。1つの現場はこのブログでも時折紹介しているのですが竣工間近。今日の部屋は寝室、以前に「おさまり」と言うタイトルで紹介している畳の多目的部屋から繋がる部屋です。加齢に供えたベッドの使用、身の回り品を納めるためのタンス置場、ベッドからそのまま操作できる位置へのスイッチや操作パネルの配置など、ホテルの客室レイアウトを参考に出来るだけ、その空間及び近辺で無駄なく行動が完結するように諸室を配置しています。片流れの屋根の天井の高さを利用して中2階風の空間構成とし西面から降り注ぐ太陽光を和らげる天井のルーバーは光が拡散し間接照明のような効果が得られます。空気の流れや熱の動きを意識した開口部の配置。写真正面の廊下に繋がる2枚引込引連戸には大きな引き手を取り付けました。御父様、御母様の老後を楽しんでいただくための空間です。
2005.04.29

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まだ咲いています遅咲きの桜。満開は過ぎましたが見ての通りまだ充分鑑賞に耐え得る程度です。また道沿いには真っ赤なモミジも植えられていて、そのグラデーションがとても綺麗です。木の下では何組かのグループが御弁当を広げていました。場所は多可郡加美町の国道427号線沿いで道の駅「かみ」もすぐ近く。またこの近くには杉原紙と言う手漉き和紙の販売をしている所もあります。手漉き和紙はオーダーで色付けなどもしてもらえます。
2005.04.28

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明日からゴールデンウィークですね。いつもと少し趣向を変えて今からでも間に合う地元丹波の観光情報です。

 

〇 モミジで有名な青垣町の高源寺でなにやら色んなイベントがあるらしい是非行って見ましょう。参道のライトアップもあるよ。

 

2005.04.27

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こちらが既に完成している別の現場の格子戸です。間に不透明なガラスを挟んだ建具ですのでこちらは専ら意匠性の高い建具なのですが、これを設計してみて格子の間隔や隙間の寸法をどう数値化するかを考えさせられた仕事でした。
2005.04.27

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先が見えながら、なかなか前に進めずにいましたがやっと終りが見えてきた現場の様子を久々に。

 

私が係わらせて頂く住まいの中に、よく格子戸を設けますと言うかリクエストされる事も多いのですが、微妙な光の透過具合や視線の操作と言った事がし易いので有効な手段と思います。但し、製作に手間も掛かる分コストもそれに付きまとうものですので必ず用いると言う事はしていませんが、そう言えばこの写真ではなく別の現場の格子戸を見たある方からは「何か、韓国の住まいを連想する。」と言う感想を頂いた事もありました。あまり意識した事は無かったけど、そうなのかあ。オンドルと言う暖房方式には興味大有りなんですが。
2005.04.26

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これも一つ前の写真と同じ現場です。初めて通った場所でしたが、道一つ隔てた向かいの斜面はこのように被害を受けていませんでした。原因は斜面の向きだけの問題なのか山の手入れの問題なのか?

 

<補足>

このように山が不健康な状態になると生態系が崩れ、食物連鎖も乱れます。そうすると山に食べ物が無くなった動物が人里へ下りてきて農作物を食い荒らしたり、山から始まる川、更にその先の海の生態系にも影響すると言う報告もされています。結局最後には、田舎で育てられ都市に出される食品の値段を左右する事につながり、皆様の懐に直接影響すると言う悪循環を招くわけです、確かに繋がっていると思いませんか?
2005.04.26

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先ほどとは別の現場の写真です。こちらも先日撮影したものです。
2005.04.26

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「山の安全性」

昨日のJR福知山線の事故から丸1日経った今も現場では復旧作業が続いています。私達は天災、人災、場所、シチュエーションに係わらずいつこのような危険に遭遇するとも限りません。

 

これを期に、住まいづくりに携わる立場として関係の深い分野の安全性について時折触れてみたいと思います。

 

昨年、次々と日本に上陸した台風から、おおよそ半年が経過しました。都市部ではその記憶もすっかり薄れていることでしょう。写真は昨日撮影したものです。猛烈な北風にあおられて根張りの浅い木々がなぎ倒されています。林道の整備もされていないため約半年経過した今も手がつけられず、そのまま放置された状態です。山の所有形態は分かりませんが適切な間伐もされておらず、決して健康な山の状態とは言えません。間もなく梅雨がやってきます、雨が続くと地盤が緩み、土砂崩れによる二次被害も考えられます。私は生活の身近な所でこの状況を目にするので深刻に受止めざるを得ないのですが、改めて山の状況を見て頂き、どのようにお感じでしょうか?
2005.04.25
今朝、起こったJR福知山線の事故で亡くなられた皆様の御冥福を申し上げます。また事故で怪我を負われた方々の早期の回復と、福知山線の早期復旧を願います。

 

大阪や神戸など南方面へ電車で向う場合は必ず利用しなければならない路線での事故とあって他人事とは受止められません。現場の惨状が次々と流され様々な情報が伝えられますが、私達は正式な報告が出るまで勝手な憶測は慎しみましょう。
2005.04.24

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「スープの冷めない距離」

親子二世帯が互いに近くに居を構える場合等に互いの関係を表すのに時折、この言葉が用いられるのをご存知の方も沢山いらっしゃいますよね。これは、御互いが緊密さを保ちながら互いに援助がしやすい距離だそうです。

 

では、それって具体的にどれくらいの距離なんだ?

 

熱いの平気な人もいるし、猫舌の人もいるしと、どうでもいいような事を、ふと思い検索してみました。すると、ありました、しかも沢山の検索結果が出たのは驚きですが、トップに表示された井上教授とおっしゃる方が具体的に日本のスープである味噌汁を作り、主婦の協力を得て検証されたようで、その距離は約2kmだそうです。

 

この検証では主婦の歩行速度は分速71メートルですが、不動産表示では分速80メートルですので、さらにその距離は広がり、車を使えば更に遠くまでと言う事になりそうです。

以外に遠いもんですね、皆さんはどうお感じになりました?

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