芦田成人ブログ

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2007.04.29

来る、5月5日(土)、HDC神戸にて「ひょうごネットワーク 木の道」主催の住宅相談会を開催致します。

金利2.0%全期間固定、返済期間25年のお得な、県産木材融資制度のご相談などにも対応いたします。

連休も終盤のこの時期、神戸まで是非お越し下さいませ!

皆様のご来場をお待ちしております。

 

場所/JR神戸駅前 HDC(ハウジングデザインセンター)3階 

    「ひょうごネットワーク木の道」ブースにて

日時/2007年5月5日

     13時30分~17時まで

 

2007.04.28

昨年から、某専門学校で週に1度の非常勤講師を勤めさせて頂いています。

今年は1、2年生共に受け持っているのですが、入学間もない1年生は見るものや聞く事が全て新鮮でモチベーションも保てているようです。

少々控えめな生徒が多いのが若干の気がかりですが、これからに期待しています。

学校生活にもすっかり慣れた2年生、「慣れ」とは言うものの私には「ダレ(だれている)」に感じたので先日の授業中、一喝する。

テキスト忘れ、待ちの姿勢、など非常に消極的で後、1年も待たないうちに社会に飛び立たなければいけない学年にもなり、まるっきり意識が低いと感じたのでした。

私の受け持つ生徒達の多くは卒業後は大工になる事を希望している者が多く、弟子入りしても一から教えてくれる事はまず無いと言う職人さんが殆ど、見て盗むしかない世界なのです。

2年の生徒には、それだけ厳しい世界に足を踏み入れている事を卒業までに、もう少し感じさせなければいけない、そう思った新年度の授業でした。

2007.04.23

先日は「綾部の家」の引渡し、初めて設計させて頂いたテーブルも良い感じに出来上がりました。かなりお求め安い物ですが、チープな感じはせずにシンプルに仕上がりました。

お求め安く仕上げるには手間をどれ位省ける納まりにするかと言う事、既成の物を上手く利用する事などが重要なのでしょうけども細部については企業秘密とさせて頂きます。

写真は、この住まいの庭に植えた「ハナミズキ」が花を咲かせている様子です。

ハナミズキ

 

葉も赤っぽいので遠目に見ると花なのか葉なのかが少々見分け難いのですがこのように小さな可憐な花です。

又1シーズン巡ると、この住まいの1年の誕生日を祝うかのように花をつけることでしょう。

おめでとう御座いました。

引き続き、午後からは新しく始まる「香寺町の家」の住まい手と共に、水回り機器の確認の為、各ショールームをめぐりました。幸いにして全てのメーカーが姫路市内の半径数キロと言った範囲内に存在する為にスムーズに事が運びました。

さてこちらの設計作業も大詰めです。頑張らなければ・・・。

 

夕方、毎回ご案内を頂きながら中々、足を伸ばす事が出来ていなかった、同じく姫路のギャラリーと木の工房「円司」さんを初めて訪問させて頂きました。

中は杉のやわらかい香りがたち込めた、とても居心地の良い空間です。

円司2

お互いの近況などを語り合い、こんな事は出来ないか等、将来的な展望も見据えた中々有意義な時間を過ごす事が出来たと思います。

先日までの展示はリサイクルガラス展でした。

下写真のようにリサイクルガラスを使ったカップ、皿など様々な作品が展示されていましたが、とても涼しげな音色で、夏気分を予感させていたのが下写真の風鈴です。

 

円司

 

2007.04.18

「デザイン」と聞くと何を想像しますか?

装飾や飾りと言った意味合いが強く市民権を得ているのかもしれませんが、少なくとも私はそう言った薄っぺらな意味では捉えていません。

デザインには意味がある、意味があっての形態、そのような捉え方をしていますが、しかし多くの方に浸透しているのは前者でしょうから、普段からこの言葉を扱うのは慎重になっているのですが

所がつい最近、完了検査を受けた時の事、階段のテスリ位置についての指摘で検査員に応えると、返された言葉が「こんなんは、デザイン優先やっ!」でした。

随分、心外なこの言葉、私は後の使い勝手から、どう考えてもテスリの始まる位置を少し控えておくべきと判断した結果だけに納得のいかない、やり取りとなりました。

住宅の階段について、テスリは当然設けるのですが、細部に関する規定などは特に無く、無いに等しいテスリが付いている訳でもないし、教科書にあるテスリ寸法などは個人差が大きくあてになりませんし、登り易い寸法、掴みやすい形や大きさなどもそれぞれによって違います。

又、住まいの外観や内部においても敷地周囲との関係、気候条件、方位、形態、気積、など各要件によって決まる部分も多く全てにおいて意味があると思うのですが、まだまだこのような物の見方をされる方もいるものだと言う事も受け止めておかないといけない事を実感した出来事でした。

階段

 

尚、写真と本文とは直接関係御座いません。

 

2007.04.16

完成見学会御礼!

完成見学会1

昨日、一昨日は「綾部の家」の完成見学会を開催させて頂きました。

2日間で一般の方が計30組、招待の方、数組にお越し頂きました。

一時に集中せずに分散してお越し頂いた事により、皆様共に最低滞在時間30分以上、中には1時間以上いらっしゃった方もあり、大変ゆっくりと落ち着いてご覧いただけたと思います。

殆どの方が「木の良い香り」を感じられ口にされていましたが、お子さんの中には開口一番、「この家に住みたいっ!」と正直な感想が印象的でした。

そう、この家は、お子さんが喜ぶ住まいでもあります。

ですのでお子さんが喜ぶ即ち、走り回ると言った事でもありますので、引渡し前のこちらとしては、それだけはさせまいと気を遣いもしましたが、人様からお借りしている住まいでもありますので、当然のように注意喚起はさせて頂きました。

 

途中で木のはじける「パンッ!」と言う乾いた音にびっくりと言う、ちょっとしたハプニングもありましたが

 

木が割れる事で強度の低下は大丈夫なの?と言った質問も出、貫通割れで無い限り特に問題となる事はありませんのでご安心を・・・とお答えしましたが、このあたりの詳しい話は以前にもエントリーしましたので、割愛いたします。

 

週間予報では土曜日は雨予報でしたが、幸いにも2日間とも好天に恵まれ、多くの方にお越し頂きました事に感謝し、御協力いただきました方々、そして快く見学会の開催をご了解いただきました住まい手さんに、感謝し、お礼を申し上げます。

有難う御座いました。

 

さて、後は手直しをして頂き、週末の引渡しとなります。

完成は終わりではなく、これからの道のりのスタートでもあります。

住まいの中では生活が始まり、多くの喜怒哀楽と共に長く愛される住まいとして一緒に育てて頂ける事と思います。

2007.04.12

先日は「篠山の山荘」の選木作業

大壁として柱を隠す住まいの場合、あまりこう言った作業が必要にはならないのでしょうけども大壁、真壁が混在する私共の住まいの場合は毎回、この作業が途中に必要になります。

選木

 

写真は材の小口に書いた番付け、以前にもこの話は、このブログのどこかでエントリーしていますので詳しい事は割愛しますが、番付けを打つ事でこの材料の行き先、使う向きが決まります。

この作業結構時間が掛かります。40坪程度の住まいの柱だけでも、みっちり朝から夕方まで、更に梁などの横物などとなると数日掛かりとなりますし、重い材木を転ばしたり、動かしたりするのにもかなりの体力が必要となり、翌日には筋肉痛なんて事は当たり前ですが、木の住まいには大切なプロセスでもあります。

変わって今日は、週末の見学会を前に「綾部の家」では住まい手ご一家の記念をどこかに残そうとアプローチ階段に手形を押して頂きました。

所がこれが結構な力が必要でぎゅっと押し付けるのに両手で上から体重を掛けてくっきりと浮き上がる手の跡、明日になれば乾いてちゃんとした跡になっていると思います。

手形

続いて、外部植栽の位置決め。

今回はハナミズキの株立ちを1本南の庭に植えました。

室内からの見え方や木の向きを何度となくシミュレーション、数センチ単位の移動や回転を繰り返しようやく決定。

その後、法務局から現場確認、検査機関の完了検査受け立会い、そして竣工写真撮影前のロケハンと、入れ替わり立ち代りで現場には沢山の人が駆けつけて、かなり出入りのある現場となりました。

内観白黒

 

最後は一段落した後で撮った1枚

最近はまっているグレースケールへの変換写真で締め。

 

 

2007.04.10

今日は、「香住の家」の定例打合せ。

こちらは外部の漆喰塗り作業中、内部も左官仕上げの部分が多いのですが手が足らず、内部に限って言うと暫く停滞感を感じますが明日以降は内部の仕上げに入るとの事で、いよいよ追い上げと言った感じです。

外部は別棟のガレージが明日、形式的な棟上げで、明後日以降本格的に進むとの事でやれやれです。

さて、打合せも順調に終わり、少し気分転換にと現場から20分程度の所にある「余部鉄橋」まで足を伸ばしました。

こちらは間もなく取り壊されてコンクリート橋に変わるとの話を聞いてから久しいので、そろそろ工事の面影が見れるのかなと思いきや全くそんな感じはなく、いつから始まるの?と言った感じですが、先にコンクリート橋が造られて、その後の取壊しと言う事らしく、その雄姿は未だ健在でした。

多くの観光客や鉄道ファンに混じり、私も、記念にと写真を撮り溜めてきました。

余部鉄橋2

 

餘部鉄橋3

 

こちらは有名な1シーンですが、この場所は初めて訪れました。何人もの人たちが三脚付きのカメラで陣取り、列車の通過を待ち構えると言った光景が見られましたが、生憎通過を待っていられる程の時間の余裕はなく景色だけを撮り溜めし、下山しました。

鉄橋の足許にある集落は古い佇まいを残す住まいも多く、その隙間から覗く鉄橋の紅と相まって風景をつくっているのですが、新しい住まいの中にはそれに似つかわしくないサイディングの住まいが建てられ、コンクリート橋への変身と共に集落の住まいの在り方も又変わっていくのかなあ?と言う事を感じるシークエンスでもありました。

2007.04.08

週末もあっという間に過ぎました。

そして今日は兵庫県議会議員選挙の投票日、先ほど行って来ました。

丹波の議席は 1 と言う事で2人の候補が凌ぎを削っております。

そして東京では知事選投票日、果たして誰が新しい知事となるのでしょうか?

業界的には黒川さんも気になりますが、石原さんへの対抗意識のみが取りざたされ、メディアの取り上げ方も奇人変人のように映されているのが少し残念でもあります。

地盤改良

 

さてそんな週末、皆様は如何お過ごしでしたでしょうか?

「篠山の山荘」では先に行われていた地盤調査に基づき地盤改良工事が始められました。造成時に入れたと思われる大き目の礫が沢山出てきました。

地山とは言え、造成地ゆえ仕方がないのかとも思いますが、建築目的の宅地造成なら、造成時にもう少し配慮があっても良さそうなものですが、でもこういった事例は結構多いのが現状です。

 

ワックス

 

続いて先日は内部の養生も外れた「綾部の家」内部です。

住まい手一家、皆さん揃ってワックス掛けです。

私共で、いつも使うのは「蜜蝋ワックス」、良く伸びて市販のスポンジで塗れるので作業時間も短くて済み、万が一口に入っても大丈夫な物を使っています。

荏胡麻油の匂いがほのかに香る、ある意味食欲をそそる?(そんな事はないか・・・)メイドインジャパン物です。

メジャーなドイツ製のワックスは無害と言いながらも蓋を開けるとほんのり溶剤に使っている有機分の匂いがするので、あまり使いたくありません。

所々、塗り斑は出来ましたが全体的に塗れたように思います。

入居後のワックス掛けですが、出来るだけこまめな頻度で塗って頂くといいのですが、家具が入ると全体的に塗るのも難しくなりますので、後は部分的に濡れる所から気付いた時、時間のある時に塗って頂くといいと思います。

と言う我が事務所も完成時に塗って以来、塗れていませんが、最初に柿渋を薄めて塗り、その後に蜜蝋ワックスを塗りましたので、未だに赤味の高級な感じに映り、その時に掛けた手間が生きている感じがします。

このように、手間暇を掛けると言う事はその時だけの苦労に終わらずに、その先までずっと生きて行くものだと、こんな小さな事からですが、つくづく感じています。

「綾部の家」完成見学会へのお申し込みは こちら からどうぞ!

2007.04.05

先日は午前中、「綾部の家」にて打合せ。内部の養生も外れ週末のワックス掛けに備える。

今回は住まい手も参加のワックス掛となります。

 

急いで昼食を済ませ午後からは「篠山の山荘」の初回現場打合せのために移動、早いもので30~40分程度の時間で移動出来ました。

作業内容は「遣り方」と設計GLの設定。途中雨がぱらつき非常に寒い一日でした。

 

作業も終了し、一息ついていると

 

私たちの作業を興味深そうに見ていた近所の「サクラちゃん」が近寄って来てご挨拶をしてくれました。

 

サクラちゃん

 

サクラちゃん2

 

生後7ヶ月のサクラちゃんは飼い主に連れられ私たちのそばを通り暫くその場を離れようとせずに居ましたので、「は~い、これから宜しくね!」と言わんばかりに、強引にお友達になっちゃいました?

 

カメラ目線もお得意です。

 

又写真持っていくね~!

 

桜

桜2

 

で、ベタですが、サクラ繋がりと言う事で近所の満開の桜です。

今年は、どうも咲き方が、おかしいような気もします。

同じ地区でもある場所では満開に近い状態だけど数百メートル離れると2~3分咲きと言った時差が生じ、なかなか咲き乱れているとは言えない状態なのではないかと感じてしまいます。

 

2007.04.02

土曜日は「篠山の山荘」の地鎮祭

神主さんは呼ばずに略式で行われました。全員揃って二礼、二拍、一礼の後、四方に清めの塩とお酒を撒き、滞りなく終了。さて半年後の無事竣工を願って、又新たな住まいづくりが始まります。

篠山の山荘地鎮祭

 

しかし、ここは野生動物の鹿や猿などが畑の食べ物を求めて頻繁に山から下りてくるのだとかで辺り中、ネットが張り巡らされています。

こう言った現状は、自然界が健全でないとも取れるだけに何とも申し上げ難いのですが、自然が沢山と手放しでは喜んでいられないのかも知れません。

 

変わって今日は黄砂で辺り中が霞んでしまって、なんだかぱっとしない感じです。おまけに車を運転している人の中に、マスクをしている人が非常に多いのが目に付きます。

器官に入ると良くないようで、外で働かれている人や甲子園でプレーしている球児達も何だか気の毒なような感じです。

黄砂

 

写真は事務所からの眺め、向こうの山が曇りでもないのに霞んでいるのが良く分かります。

「綾部の家」完成見学会を行います。詳しくはこちらからご覧下さい。

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