芦田成人ブログ

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2008.12.30

今年も残す所、今日、明日の2日間のみとなり、私共も本日より御正月休暇に入らせていただきます。

大掃除こそ終えましたが、年賀状書きが追いついていませんので、皆様に届くのは少し遅くなるかも知れませんが、ご了承下さい。

年始の目標をいくつクリア出来たのか数えてみると及第点には及ばずかもしれませんが、又来年も高い目標を掲げて、一つでもクリア出来るように邁進して行きたいですね。

今年1年も多くの出会い、そして多くの方々に支えられた年でした。そんな皆様のご期待にお応え出来るように来年も又様々な切り口を用意して展開してまいります。

ちょこちょこと、このブログにお立ち寄り頂きました皆様、どうも有難うございます。

終盤の更新頻度の低さにあきれられた方々も多くいらっしゃるかも知れませんが又来年も宜しくお願い致します。

では、来年も皆様にとりまして、より良い年になりますように!

 

2008.12.27

クリスマスも終え、新春モード一色となった昨日、丹波は今シーズン初の雪景色となりました。

11月末にも雪景色の写真をUPしておりましたが、あれは京都府の北部での事でしたので、丹波では事実上、昨日が今シーズン初と言う事になります。

初雪

 

裏山を見るとご覧のようにうっすらと雪化粧し、おまけに山の向こうに見えるのは、どんよりとした雪雲。今朝も同じく寒い朝となっています。

そんな昨日は年内最後の現場打合せで姫路へ

流石にこちらは雪景色ではありませんでしたが、一足早く、住まい手と年内最後の打合せを終えた先週とは違い、格段の寒さでしたが、断熱材も入った南面の2階の子供部屋は陽が差し込むと暖かです。

初雪2

 

そんなこんなで、こちらは来年2月竣工を控えて年内最後の打合せを終え、午後より篠山へ向かった先日でした。

 

2008.12.25

先日、来ました。

「終了証」なるものが

先月、受講した管理建築士講習の受講終了証です。

終了証

 

何せ、朝9時過ぎ(丹波から神戸までは電車で行こうと思えば2.5時間は見ておきたいところですが、時間にはゆとりをもって行動する私としましてはもう少し余裕を見て家を出ました)には神戸に着いていないといけないと言う、大層な思いをして受けに行った講習です。

この管理建築士と言うのは事務所開設する上で、建築士資格を有する者を責任者として必ず定めなければならないと言うもの。

これは、新たに定められたものではなく、これまでもあったものですが、耐震偽装事件以降の一連の建築関連の法律改正により、これまでよりも、より厳格化された内容ではありますが、関連する諸法律も含め、少し人間味に欠けるものではないかと感じたりするのは私だけではないはず。

行政へ事業年度ごとの業務報告(一般の方が閲覧する事も出来るようです)、設計監理契約時の重要事項説明など、新たな業務が付加された建築士法などますます我々の業務が煩雑化しますが、何とか対応していかねばなりませんが、唯一好感を持てたのは建築士免許証のサイズ変更。

これまでA4サイズの賞状のような大きな物でしたが、新しいものは運転免許証サイズだとかで携帯できるようになります。(古い賞状サイズのままでも有効らしいです)

と言っても、水戸黄門の印籠のような効果は発揮しないでしょうけども、契約時に免許証の提示が義務化されるとあっては、やはり免許証サイズが便利かな?と思いますので、早速切り替えてみるか・・・。

えっ何、切り替えは有料!

まっ、そりゃあ、そうでしょうね。一体いくらかかるのだろうか?

それは、又の機会に・・・。

 

2008.12.22

年末年始業務のお知らせ

本年も残す所あとわずかとなりましたね。個人的には未だ年末モードではありませんが、やれ忘年会だ、大掃除だと言った話を耳にすると否が応でも意識させられるものです。

さて、年末年始の業務に付きましては下記のようなスケジュールとなっております。

2008年12月30日(火)~2009年1月4日

までを冬期休暇期間とさせて頂き

新年1月5日より業務を開始いたしますので宜しくお願い致します。

尚、緊急を要する場合は休暇期間中でも対応させて頂きますのでメール、FAX、電話などでのお問合せをお願い致します。

2008.12.18

さて、前回のエントリーにおいてこの街の中での色々な海の見え方を紹介しました。

それらを発想のヒントに、この住まいにおいても色々な海との関係を考えてみた訳です。

住まいの主たるスペースではダイナミックに目の前にある海を取り込み、ボリュームの小さなスペースではそれらを落ち着いた姿勢で見えるように開口の位置や大きさを決めています。

海との関係

ダイナミックに海に向き合う

 

海との関係5

小さな隙間から覗く海

 

海との関係3

ダイナミックに海と向き合う

 

海との関係2

ゆったりと、おおらかな気持ちになれるバルコニー

 

海との関係6

座した姿勢で海と対岸の山を眺める。立ったままでは何も見えません。

 

海との関係4

街並みを踏襲した路地のような階段を駆け上がると住まいの玄関に至る。(土間は未だ仕上がっていません)

この見返しでは、路地の間から海が見え、写真に写る2階の窓からは建物の屋根越しに海が見える。

 

そんな街並みの一部を住まいのあちらこちらに再現させた、「海を眺める家」も今回で一応、一段落。

後は竣工写真の仕上がりを楽しみに待つことにします。

2008.12.17

昨日は丹後町の家(海を眺める家)の引渡し日。

予定を1日スライドして大正解のまたまた快晴の穏やかな1日でした。

僕がこの現場行く時には必ず晴れると言う嘘のような本当の話が住まい手を始め現場の方々にも伝説のように知れ渡っており、天候に左右される作業は、僕が来る日に合わせて予定を組まれていたとか・・・。

そんな昨日もぽかぽかの、まるで12月とは思えないような陽気の中で引渡し後に住まい手と共に設計による完了検査を終える頃には、もう既に日が傾きかけ、水面に写る太陽の陽射しが眩しいくらいに住まいの中に広がっていました。

そんな夕刻、しばしベルコニーへ出てコーヒーのおもてなしを受けていると、まるでコマーシャルのワンシーンのような気さえしてきます。

そんな、海沿いの街並みを目にするのもしばし、お別れと言う事でお昼に少し歩き回り、発想のヒントともなった海の見え方や気になる街角を収めてきました。

街並み5

細い道の間から覗く海の景色はこういった港町独特の景色です。

 

街並み4

そして海とは反対側へ目を向けると細い路地が丘を駆け上るように急な坂道となっています。その坂道に向かって家々の玄関が設けられています。

 

街並み3

海沿いの漁師町にはこのような押し縁下見板張りと言った板壁の住まいが多く、以前「香住の家」ではこの張り方を踏襲しました。

 

街並み

押し縁下見板張りのディテールです。

 

街並み2

 

一番初めにこの街を訪れた際に目に付いた庇です。桁を受ける頬杖材として使われているのが曲がった木です。形状をそのまま活かし上手く庇下の空間を確保しています。

街並み6

 

最後は、敷地と海との関係です。赤矢印が現場で、道路を隔てた崖下に海が広がっています。

次回に続く

 

2008.12.11

昨日今日とやや暖かな日中、そんな昨日「丹後町の家」ではおおよそ最後の定例会議が行われると同時に、絶好の好天とあって竣工写真撮影の予定でしたが、残工事も多く生憎、下見程度となってしまいました。

夜景の確認の意味もあってこの日はとっぷり、日が暮れるまで現場に居た事もあって、海に沈む綺麗な夕日を拝む事が出来ました。

夕日

 

その夕日が、これです。

僅かに霞んだ空が陽射しをぼかし、良い感じに薄めてくれます。

しかし、邪魔なのは目の前に走る多くの電線。

これが無ければ、完璧なのになあ~と、思わずぼやいてしまいます。

そんなめったに無い?冬の日本海の終日快晴の日でした。

2008.12.05

週の真ん中は至って、好天と言うのがここの所のパターン。

従がって、今週も水曜日、木曜日は文句無しの天気の中、恒例の「丹後町の家」(海を眺める家)の定例打合せの木曜日でした。

現場の方も、いよいよクライマックス、タイトル通り海が目の前にあるロケーションを生かした住まいが完成しつつあります。

海の見える家

写真はバルコニー越しの海

おだやかな冬の日本海です。

大きな荷物の搬入に備えテスリの付いていないバルコニーはデッキが敷かれ、室内と同レベルになりました。

テスリの無いこの状態は端を歩くのが少し恐いくらいですが、穏やかな海を目の前にすると、やはり外に出て見たくなるものです。

 

そんな中、住設機器類の据付が行われており、こんな道具が私の好奇心を煽り立てました。

メカニカル

 

今日の写真は全体的にピンボケ気味ですが、これ何に見えます?

小さな三脚にも見えるこのメカニカルな物の正体は、携帯用のレーザー墨出し器(水平垂直のラインをレーザー光線で出す物)です。

手のひらサイズの可愛さですが、きっちりとしたメカニカルなつくりが、実に良いですね。

 

そんな、丹後町の家もあと1週間と少しで引渡しとなります。長かったような短かったような、名残惜しくもありますが、次は住まい手にバトンタッチです。

 

2008.11.25

先月、工事完成後に撮影していただいた「篠山の家」のリフォーム完成写真が届きました。

又、後日ホームページへもUPしますが、そんな中からお気に入りの1枚。

狭い空間へ光が回り込み、余分な要素が打ち消され、縦横の素材の微妙なバランスが美しい、そんな構図です。

元あった柱を現しとし、片持ちにした板材が、その微妙さをつくり出しているように思います。

キッチン横に設えたワークスペースです。

竣工写真

2008.11.20

前回のエントリーから、2週間が過ぎ、その間も慌しく動いております。

昨日の寒波到来で近畿北部は雪が降っていた模様。

ここ、丹波はと言いますと、その日以前に比べ、ぐっと冷え込みこそしましたが、雪が降る事まではありませんでしたので、従って移動の足、車には冬の備えもせずに動き回っていたのですが

しかし、寒さも峠を過ぎたと思っていた矢先、思わぬ規制に掛かり、合えなく遠回りをするはめになりました。

今朝は「丹後町の家」の家の定例打合せ

いつものように福知山を経由し与謝野町へ向かう峠道で、タイヤ規制が出され、来た道を少し戻り、前からも後ろからも車の通らない寂しい峠道の中を走る羽目に

今日の1枚は、そんなハプニングの中で出会った風景です。

雪景色

 

陽のあたる所と日陰の所の雪解け具合は全く違い、スピードを出すのもためらうほどの曲がりくねった山道のてっぺんに差し掛かると、ふと開けた目の前に飛び込んだ紅葉と雪とお日様の、複雑な季節の境目を感じる光景でした。

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