芦田成人ブログ

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2008.06.27

先日、先々日と北へ南への移動で実に日本海を見た翌日は瀬戸内海を見ると言っても良いほどの動きでした(南の実際の現場も海水浴場から程近く)海に縁のある今年後半となりそうです。

まずは北から丹後町の家(海を眺める家)の選木作業に丹波市春日町にある、「おぎもく」さんへ、ひとまず柱のみ選び、午後からは急いで現場へ「遣り方」作業が完了したと言う事で雨の降らないうちにと急いだ訳でした。

選木作業・・・建物が出来上がってから部屋の中に見えてくる柱や梁などの木目や節、色艶など木の表情を読み取り、どの材料をどの部分に使用するかを決めて番付けと言う木の使用個所を決める作業の事。

選木作業

 

遣り方・・・基礎の正確な位置を出す為に建物の外周よりも少し外側に木の杭や板を打って、何も目印となるものが無い敷地に目印となる印を付けていく作業

遣り方確認

 

こちらの現場は、工務店さんの意向で全て手刻みして頂けると言う事で、これ又楽しみな現場となりそうです。

 

さて先日は南の現場「姫路の家」の実施設計が出来上がりましたので、工務店さんに図面を渡しての内容説明。

おおよそ、半月後の見積もりがアップしてくると言う事でこちらもドキドキしながら待っておく事にしましょう。

 

2008.06.25

今年は空梅雨?

と思わせるほど雨量が少なめなのでしょうか?

すっきりしない天候が続くものの雨粒が空から落ちてくる日が少ないようなそんな今年の梅雨空であります。

さて写真はそんな空模様の合間に庭で見つけた梅雨らしい涼しげなワンショット。

ハスの葉っぱに溜まった雨粒です。

さて、6月もあと僅か、今日から数日、外へ出っ放しの日が続きますが又良いブログネタ探しもできることでしょう。(あっ、エントリーして無い日にネタが無かった訳ではありませんので、あしからず。)

雨粒

2008.06.19

先日のエントリーからの続きですが

さて、そのようにして、彼らには、まだまだ難しいと感じながらも取り組んでみたのは、彼らにとある事にチャレンジしてもらうために現在の力量を把握しようと言う意味があった訳ですが

 

2008.06.18

現在、週に一度のペースで専門学校での授業を担当しているわけですが、その一コマに「計画」と言う授業があります。これは建築に関する一般概論的な事に始まり、建築を計画する上で必要な寸法感覚を身に付けさせたりと多岐に渡り広く、学んでいくカリキュラムなのですが、先日住まいの中の各部屋の家具のレイアウトなどをさせた後に、

敷地条件など簡単な条件のみを与え、家1軒を自分で考えてみよう、つまりプランニングをしてみようと言う課題をしてみた訳です。

前半30分程度は、どのような考え方をするのか、様子を伺ってみたわけですが、結果はやはり様々な取り組み方があって、

一部分にこだわりをもち、それがプランの主体を占める様な案、他人の批判を気にしながら描いては消しを繰り返す者など、めいめいに個性がうかがえた訳です。

授業の中でも、計画の取り組み方については少し触れていたのですが、殆どの者がその事は置き去りにしていましたので、再度集めてその事についてレクチャーしてみたのですが、

慣れない手法のせいか、上手く反映出来る者はまだまだ、と言った感じでしたが入学後2ヶ月少しの彼らには少々難しすぎたのかも知れませんね。

まあでも、取り組み方は私のレクチャーした手法が全てという訳ではありませんので今後の彼らの成長を気長に見守る事にしましょう!

 

2008.06.16

先日起こった岩手・宮城内陸地震では山が一つ消えるなど内陸直下型地震の恐ろしさを露呈した形ですが被災された皆様や未だ発見されていない方も多くいらっしゃるようで、早期の復旧を案じておりますが、実はこれ他人事では無く

山間部を縫う様に道路が走る形態は、ここ丹波でも同じ事、ひとたび直下型地震が襲えば、あのような事が起こりうると感じました。

 

話しは一転しますが、梅雨の合間を縫って先週土曜日は竣工から1年を経過しました「香住の家」の1年点検でした。

半年点検時に、ヒラタキクイムシが発生しているとの事で、調査した所、敷居滑り(建具が滑りやすくなるように敷居の溝に敷く薄い物)に使用していた竹から発生していた事が判明。

早急に取り替えていただいていたので、その後その個所からの発生は無いとのことでした。

推測ですが、竹製品は恐らく中国から入ってきている事が多く、しっかりとした処理がされていなかったのか、卵を産み付けていたのが孵って幼虫となり表に出てきたのか、そのような原因だと考えます。

又ヒラタキクイムシは竹やラワン、ナラ、ケヤキなどを好んで食べるらしく、杉や桧と言った構造材にまで侵食することはまず無いと思いますので、杉や桧が主な使用材料となる、当方の住まいづくりでは、それ以上の被害拡大はまず無いと思います。

さて、その他建具の開閉具合について多少、操作がしにくい等はありましたが調整で何とかなりそうです。

とすっかり、点検ばかりでお見せできる写真はございませんので、ここは一つ我が家の庭から、シリーズ「ホタルブクロ」垂れ下がるように花を咲かせる姿がユニークで袋状の中身が気になるものです。

ホタルブクロ

 

ホタルブクロ2

 

捕食するのかなあと思わせるような怪しげな形ですが、そうでも無いようですね。

キキョウ科の植物と言う事ですが、上写真はちょっとした風で花が揺れる為にピントずれてます。

ホタルブクロ3

 

2008.06.10

暫く、放置状態のブログでしたが申し訳ございませんでした。

書くべきネタがなかった訳では無いのですが、梅雨に押されて、ブログへ向かうモチベーションが少々ダウン気味。

しかし、新たな現場が始まるとあって再び気合も入ってきましたよ~。

そんな梅雨の晴れ間を縫って、本日はかねてより設計、見積、見積調整と進めてきました「丹後町の家」(海を眺める家)の地鎮祭。

天気予報によりますと明日から週末まではずっと雨と言う事で、絶好の地鎮祭日和の大安吉日。

朝、到着した頃には霞んでいた空も帰る頃には夏の日差しのような暑さとなっていました。

無事滞りなく、地鎮祭も執り行われ、その後、工事請負契約と相成りました。

さて、11月末予定の竣工に向けて頑張らなければ! です。

それにしても、夏の晴れた日本海は穏やかで申し分なしです。

地鎮祭(海を眺める家)

 

この暑さだと、泳ぎたい気分にもなりますが、まだ海水浴場は解禁されていませんのでそこは我慢。

しかし、この現場から、車で10分程度も走ると、あの鳴き砂で有名な琴引浜が見えており、以前より気になっていたので、帰りに少し寄り道

琴引浜1

 

琴引浜2

 

一歩、歩くたびにキュー、キューとまで明確に聞こえたわけではありませんが恐らく素足で歩けばもっと明確に聞こえたはず。残念ながら今日はスーツに革靴とおおよそ浜辺とは縁遠い格好でしたので、歩き難い事、この上無しでしたが、それでも両手を使って山を作るように砂をかき集めて強く押すと、はっきりとキュー、キューと低く鳴ります。

年甲斐も無く面白くなって暫く砂遊びをしてしまいました。

砂がサラサラで他の海岸とはやはり違います。

砂が鳴くのは、綺麗な海の水によって磨かれた石英と言う鉱物が圧力を加えることで振動して音になるのだそうで、海洋汚染や汚泥が混じってしまうとこの石英砂についてしまうと、もう鳴かなくなるのだそうです。

現在国内で、この鳴き砂の海岸は島根県仁摩町の琴ケ浜、宮城県気仙沼市の十八鳴浜とこの琴引浜が良好に残っているに過ぎないそうで、中でもこの琴引浜が最大かつ最良の状態なのだそうです。

 

遥か、遠い浜辺の事と思っていたのですが、このように現場が縁となり、実際に目にしてみると少し環境への意識と言うのもこれまでとは又違ったアプローチのきっかけにもなるのかなあと感じた寄り道でした。

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