芦田成人ブログ

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2009.05.28

今日は、あかい工房さんの作業場へお邪魔した。

過去、既に数棟のお住まいでお仕事をして頂いた、工務店さんです。

こちらでは、現在横架材と言う梁や土台の番付け作業中

今回の横架材は信州長野県産のカラマツ、アカマツ

いつもの杉とは又違った香りがします。

木の話しはひとまず横へ置いておいて、今回は作業場で見つけた行儀良くおさまっている感じが何とも言えない、大工道具を1枚

行儀良く

 

墨壷に、行儀良くおさまっている墨指し

何か受け入れられている感じが行儀良い!

(墨壷;綿に墨を湿らせておく部分と糸が巻かれている部分からなる物で、糸に墨を付けて木材の上で糸をパンとはじくと、木材に加工の際の目印となる線が引かれる物)

(墨指し;引き割った竹の先端を平たくし、更に細かく刷毛のように加工し墨をつけ材料に線を引くための道具、一方御尻の方は丸くして細かくノミを入れ材料に字や印等を入れる際に使う。鉛筆のようなものだが、切ったりのみを入れたりする際には鉛筆よりも遥かに墨でかいた線の方が見やすい)

 

そんな、あかい工房さんでは、来る6月6日(土)、7日(日)に自社所有の建物で茅葺体験会を開催されます。

ご興味のある片は、直接、赤井さんまでお問合せ下さい。

2009.05.26

週末、「キッチンがお出迎え」の宍粟市山崎町の家の工事請負契約立会いと言う事でたつのにある工務店さんの事務所まで

先日より既存建物の解体工事も始まり、約2週間かかるとの事。

以前なら数日で潰せたのだが、基準が厳しくなったことで廃棄物の分別が大変になり、その分解体にも時間が掛かるようになった。

そんな先日は、当物件の建築確認申請の事前審査の書類提出に

さて今週末にはもう一つ「2世帯3動線のリフォーム」もようやく、請負金額が決定し、こちらも工事請負契約へと進む。

ようやく、机上の作業から1歩前へ動き出した感じがする。

 

トレードアップ

 

こちらは宍粟市山崎町の家の初期プレゼン時の物

変形敷地に従ったL型プラン、切り妻屋根の集合体

寺街を背景にした和の外観が特徴です。

2009.05.22

オバマ大統領がこのフレーズをキーワードに大統領選を勝ち抜いたのは何時の日か?

相変わらず支持率も高いようで

それにのってか、のらずかは定かではありませんが、私もチェンジしてみました。

何を?って

以前にもこのブログでエントリーしていたのですが

建築士免許証をカードサイズに変えてみました。

理由はいくつかあって、以前よりせっかく苦労してとった国家試験の免許証が賞状のように額に飾られているだけってのはもったいないなあと言う何となくそんな思いがしていた事に付け加え

昨年の建築士法の改正によって、設計監理契約時に建築士免許証を提示する事を求められる事となった訳ですが、毎回額から外し、持ち運びする事の不便さを考えると、これはいつでも携帯できるカードサイズの方が便利そうと言う事で今回、「チェンジ」となった訳です。

で、古いA4サイズの免許証も、無効印を捺した上で、手元に残す事も可能と言う事で先日その両者が郵送されてきた訳です。

で古い免許証の無効印を探したのですが、見当たらない。

あれっと、よーく見ると目立たないようにうまーく捺されていました。

何か、これも以前と変わりなく使えそうなとは思いましたが、まあこれはそっと事務所の壁にでも佇んでおいて頂くとして

さて、新しい免許証はと言いますと

建築士免許証

 

こんな感じです。(一部情報消去しています)

一緒に撮って送った顔写真が微妙にピンボケのような

これで、約6000円 ・・・ (閉口)

まあ、来た物は仕方ないので、これを何度も提示出来るように又設計活動に励んで行きます。

 

さて、そんな先日は平日では初めて宍粟市へ

いつもは週末の土日どちらかでの打合せでしたが、既存建物解体と言う事でその下打ち合わせのため現場へ、

ついでに帰路、市役所へ

宍粟市と言うと山間部で県下の林産地としての名も聞きます。

と言う事で地場産木材を使おうと言う意味かどうかは、分りませんが新しい市庁舎の建物には所々、杉が使われているのですが、圧倒的に使われている量が少なく、とってつけた感が否めないちょっと残念な使われ方

もうちょっと何とかしようが無かったのかなあ?と言う感じを持ちました。

宍粟市役所

 

上は庁舎内部。ご覧のように椅子とテーブルのみが杉で作られた物。

宍粟市役所2

 

杉のベンチ

あまり木木しすぎると野暮ったさがあると思ったのか、木の存在はそんな所にしか感じませんでした。あとは近代的なオフィス?って感じです。

もっとらしさってあってもいいのになあ。

そんな風に感じた初宍粟市役所内でした。

 

こんな感じです。

2009.05.19

さて、以前ブログのブランク期間に考えた事と称し、数点の項目を論ってみたのですが

その一つ

「木で木を組む」と言う事で少しお話を

今や木造住宅のプレカット率は非常に高く、手刻みの仕事などした事無いと言う大工さんも多いようです。

プレカットとは柱や梁などの構造材と言う材料を事前に工場で機械によって刻んでしまおうと言うもの。

プレカットが良い悪いの話しをするつもりはありませんが、機械で刻むと言う事はその情報を全てコンピューターに入力した上で作業が進められますので

実際、設計者によっては、構造体の組み方は、どうせプレカットで図面を描いてくれるんだからと言う事で、そこまでの検討もされない方もいらっしゃるのだとか・・・。

でも、それじゃあ本当の木造はいつまでたっても理解できないまま。

自分の目指す空間が本当に組み上げられるのか、どこかに問題はないか?金物が見えて不自然ではないのか?などなど

伏図、軸組み図まで描いて初めてそれらの諸問題がクリアになる。

ぼんやりと平面図だけで考えていてもわからない事は多い。

今回ここにエントリーした内容は「木で木を組む」の内のほんの一部、もっともっと沢山の思いや情報を図面に込めて、現場の大工さんに事細かに伝える。

そのようにして、私たちの目指す木の家が出来上がっていきます。

 

2009.05.18

週末、現場で使う材料の仕入れに、近場の年輪の里へ

ここ年輪の里では「木木市」と言う地元の製材所さんから出される端材などの市が開かれ、一般の方々にも購入可能です。

端材とはいえ、実は立派な材もふんだんにあり

仕入れ

 

このように沢山の板材等が出てきます。

開場、15分前くらいに駆けつけたのですが既に駐車場は一杯

おまけに、こちらが目をつけていた材料に、ライバルとも思えるような2人組みが、コンベックス(メジャー)を持っている所、話している内容から、建築関係者のようにも思える。

目をつけたのは

仕入れ2

 

こちらの材料と

そして

仕入れ3

 

こちらの材料

前者は裏面に大きな穴があり値段は高かったが後者で決定

ライバルさん達がその場を離れたので、チャンス到来

早速、出展者に商談、即決で後日配達していただく事になった。

こちらの材は、宍粟市の家(キッチンがお出迎え)の正にそのキッチンカウンターで使われる事になる。

およそ、半年間、ウチか工務店さんで預かる事になる。

 

さて、そんな宍粟市の家も見積調整を終え、工事請負契約へ進む事になった。

確認申請も急がなければ

そして次は「2世帯3動線のリフォーム」も見積もりがあがって来たが、予算オーバー

こちらも即、見積調整に、

良い線まで落ち着いてきた。

後もう少し、知恵を絞ろう!

 

2009.05.08

連休も明け、世間では通常業務開始と言った感じですね。

ETC割引の渋滞を避けるために特に、この連休はどこへ行くともなくと言った感じでしたが、数日の連休モードで少しリフレッシュ。

昨年のエントリーでも紹介しました、「紫の壁」を堪能しに又あの地に行ってきました。

シバザクラ

 

シバザクラ2

 

シバザクラ3

 

ここは、丹波のお隣、京都府福知山市長尾にあるシバザクラ公園?

公園と言うには周りには何もありません。地域の方たちが道路脇の法面や多分元は畑であったであろう個所一面にシバザクラを植え、それが色鮮やかに道行くドライバーたちの足を止めています。

何も無い峠の緑の中、目線の先に急に現れるこの紫の花々

しかし、季節はもう終盤とあって若干色褪せかけていたのが残念です。

来年も又寒い季節に終わりを告げた頃に綺麗に咲き誇るのでしょうね!

 

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