今日の丹波新聞に建築士会柏原支部の創立50周年記念式典の講演についての記事が掲載されています。
但し、厳密に申し上げますと建築士会の活動内容についての部分は、お伝えした内容を少し、はしょられていますので語弊もあるように思いますが・・・文字数制限の加減なのでしょうか?
まあ、それはともかく、窓口である私共の事務所に、早速、講演聴講希望のお申込を頂いています。
まだ空きは御座いますので、どしどしお申込を、お待ちしております。
今日の丹波新聞に建築士会柏原支部の創立50周年記念式典の講演についての記事が掲載されています。
但し、厳密に申し上げますと建築士会の活動内容についての部分は、お伝えした内容を少し、はしょられていますので語弊もあるように思いますが・・・文字数制限の加減なのでしょうか?
まあ、それはともかく、窓口である私共の事務所に、早速、講演聴講希望のお申込を頂いています。
まだ空きは御座いますので、どしどしお申込を、お待ちしております。
夏頃から打合せを進めてまいりました福知山市の「シアタールームのあるライトハウス」を先日、御契約頂きました。
長期優良住宅の認定を受ける予定です。
名称は追々と明らかにしますが、かなり大きな家で、当事務所史上最大ですが、いつもとは少し違ったテイストの住まいとなりそうです。
携帯電話の電池寿命がかなり短くなってきた。
今の機種はこちら(サウンドが流れます)ですが、2007年発売で多分半年遅れでこの機種変更したと思うのですが、今や時代遅れの感もありますが、それでも余計なデコレーションを取り払ったスマートな感じは私好み。(住宅の設計にも通じる部分があるのかなと思いますが)
それにしても、この世界の流行り廃りはかなり、早いような気もします。
後2年後にはauの取り扱い対象外機種となるという事で僅か5年でそうなるのも如何なものかと思います。
ひとまず電池パックを取り寄せ中、1つの機種を長い間使う派ではあるのですが、やっとスマートと言えそうな機種も出るとかで変えてもいいような気もしますが何年使い続けられるのやら、以後の商品開発にも興味をもって観察してみようと思います。
とかなり三流臭さが漂いますが、文学的に始めてみました、今日のブログは「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場からです。
こちらの住まいには、一部天井の低い部分があります。
高さ2.0m、かなり圧迫感はあります。しかしこの高さには理由があります。(理由は見学会でお伺い下さい)
そして、その低さが空間をつなぐトンネルのような役割も果たす事になっています。
トンネルを抜けると次の空間へつながる、正に冒頭の「トンネルを抜けると・・・」の世界なのです。
低い所があって、始めて高さが生きる事もあります。
天井が高いばかりが能じゃあないと言う訳です。
はっきりとした理由は分りませんが英語で言うパークではない事は確かですので、そことの区分けのためにあえて「公苑」なのでしょうか?
ま、それはそうとして、来る11月20日(土)に迫った建築士会柏原支部の創立50周年記念式典には特別講演が御座います。
どうせ、建築士会なので建築の話しでしょ、と思っている方は甘いです。
そんなに凝り固まった事は致しません。
そして、今回はこの講演に限り、一般参加も受け付ける事となっています。
講演参加への受付窓口は私になりますが、地元の方々へは、まずメディアを通じ公的発表もあると思いますが、地元以外のネット閲覧者の方にはどうしましょう?空きがあれば数名程度いけるかもしれませんが又その時は当サイトにてお知らせしますので、お問合せ下さい。
今回、ご講演頂く事となったのは兵庫県立 人と自然の博物館 副館長を務めていらっします 中瀬 勲 先生です。
先生は丹波の市民講座などで良く来丹して頂いていますので、既にご存知の方も多い事と思います。私自身も血気盛んな独立当時、市民講座のようなものに参加し先生に生意気な質問をしたように思いますが、先生は和やかに、その場を盛り上げて頂けました。そんな優しそうな先生の雰囲気は10年以上経った今も私の記憶に焼きついています。
先生のご専門は まちづくりやランドスケープ と言うことですが
何と今回の講演テーマは 「生物多様性とわたしたちのくらし - みんなつながりあって生きている- 」 と言う事で、先日、レジュメを送っていただきましたがとても面白そうで、決してまちやものと言ったハード面だけでなく 人 にスポットをあてながら生物を考えると言うソフトな、お話も期待できる事と思います。
そんな中から興味深い1枚をご紹介します。
樹上のオランウータン 見れば分りますよね。さて、どんなお話が聞けるのか、楽しみです。
そこで、地元丹波や篠山で、当ブログを御閲覧頂いています建築士会会員以外の皆様で、当講演を視聴してみたいと言う方に特別に参加を受付させて頂きますので問い合わせフォームより「講演参加希望」とご記入の上応募下さい。
参加者多数の場合は先着順に調整させていただく事も御座いますので、あしからず。
「よって、たかって」と書くと聞こえは悪いのですが「皆で囲める」と書けば温か味のある言葉となるのでしょう。
先月完成見学会を済ませた「つながる家」の竣工写真撮影での一コマ。毎回、プロに頼む撮影とは別に記録用に自信の手で撮影する個所もありますが、どうにも撮り忘れやすいのがキッチン周りなのです。
と言う訳で今回は忘れないように、いの一番にキッチン周りから撮影を始めたのでした。
写真は奥様やお子様皆が四方から囲んでよってかたかって使えるアイランドカウンター。
4面が使えるようにとの事で引き出しや扉も4面全てについています。
しかしこの図面を起こすのは一筋縄とは行かず、姿図に続き、各所の断面図、そして横断面図を作成して始めて造り手に伝わると言う伝達手段で出来上がった物です。
左がRAW撮影後の補正なし、右が明るさ補正を加えた物。しかしカメラの性能の問題なのでしょう、より強い黄色味の出方は相変わらずなのでありました。
週末の連休は地域のお祭りでした。土曜日、雨の中の餅つき(幸い屋内でしたので特段支障はありませんでしたが)に始まり、天候が心配された日曜日、本宮は嘘のように晴れ、滞りなく祭りも遂行されました。もう少し祭りについて書きたいのですが写真を撮り忘れたので、又来年です。
さて「薪ストーブが似合うかわいい家」では順調に工事も進み、見学会の日程も決まりました。又後日、本サイト上で告知いたします。
前回の電車のボックスシートのような造り付けのソファベンチもほぼ形をなしてきました。
そして、2階には小さな穴が壁に空いています。「トムとジェリーの抜け穴」とでも呼ぶべきでしょうか?子供がようやく通れるほどの大きさの穴です。大人は決してここを通ろうとしないで下さい。救出が大変ですので・・・。
そして、もう一つ楽しげな仕掛けがあります。
以前、このブログの「これ何~だ?」の時にUPしていたブロックを仮付けしてみました。
登れるかな~?
これで、このブロックのような物の正体が想像出来るはずです。
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