芦田成人ブログ

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2012.09.28

何か一つのきっかけで、同じ事が連続して起こる。

世間一般で起こることは、当然私にも起こる訳で、たとえば事務所へ御面談の方が連続したかと思えば、資料請求なども連続して寄せていただく事が、多々あります。

そして、今週は同じような問合せがありました。

内容は代願業務についてでした。

私達の世界で言う代願業務とは、建築行為をする前には、建築確認申請と言う書類の提出によって、建築基準法に合致している事を公に認めてもらう必要があります。(地域によっては建築確認申請が必要でない場合もあります)

その為の書類を作成し、審査業務をしている機関に持って行き手続きや、やり取りを含めて交付して頂く、いわゆる書類上の手続きなのですが

結論から申し上げますと、そのお仕事は、2件ともお断りをさせて頂きました。

代願業務が悪いと言うのではありません。

元々独立に到った経緯は、お客様の顔を見て仕事がしたいとの思いから始めた仕事ですので、それが叶わない仕事には例え、代願であっても責任が持てないと言うのが大きな理由です。

代願であっても、書類には名前が残ります。名前が公に出る以上、責任が全く問われない訳がないとのリスク回避の意味もあります。

従がって、付き合いのある無しに関わらず、以降もそう言った業務や、図面だけ描いてくれたらええねん、と言った現場への関わりを持てない類の仕事は大変申し訳御座いませんがお許しいただければ幸いでございます。

決して、お高くとまっている訳ではなくて、お客様との関係を大事にしてやっていきたいと言う、強い願いです。

そこをご理解の上でお付き合いをして頂ける方との関係を強めて参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2012.09.27

本日はプレゼンの日でした。

かなり早くに出来ていたのですが、お互いのスケジュールの調整がつかずに延びてしまっていたのですが概ね、お喜び頂けたのかなあと思います。

既存建物のリノベーションと言う事で、住まいの東側には神社の参道に沿って沢山の桜の木が植えられています。

春になると、その一瞬の綺麗さが感動を呼ぶのだそうで、その頃に完成して新しい住まいから花見をしましょう!

と言う私の口をついて出た言葉に、ご夫婦で賛同して頂けたはずですが・・・。

実は、こちらの建物、北側の景色も捨てたものではありません。

和モダンな高級ホテルみたいになればいいなあ、と言う事ですが

いやいや、それ以上を目指しましょう!

 上から

南面

2012.09.24

先週末、「発展する家」の減額内容と工事請負金額もまとまり、一応工事請負契約へ向けての準備が整いました。

金融機関の事前審査通過のお返事を頂ければ、晴れて工事請負契約へと進む事となりそうです。

その前に、不確定要素である地盤調査を先行させる事となりました。

地面の下の状態は、地盤調査でおおよその事は分ります。

住宅の地盤調査ではスウェーデン式サウンディングと呼ばれる方法が主流ですが、所がこの方法では直接地面の中の土質を採取する事はありませんので、100%地面の状態を把握する事は難しいと言われます。

では、何故この方法が主流なのかですが、技術者にもよりますが、精度がある程度の確率で見込めること、実績による信頼性、そして値段の安さから、主流となっているように思います。

重量の大きなビル建築の場合は、標準貫入試験いわゆるボーリングと呼ばれる試験方法が採用されるのですが、この方法であれば土質の採取も行われますので、地面の中の状態が目視で確認できます。

只、両者を比べると試験費用はかなり開きますので、より予算の小さな住宅ではスウェーデン式サウンディングになるのでしょう。

最も、お金を掛けて標準貫入試験できっちりとやるんだ、と仰る方がいらっしゃれば住宅であっても採用されてもいいように思います。

 発展する家の場合も、スウェーデン式サウンディングですが、さて結果は如何に?

地盤補強の要否によっても総予算がかなり変わりますので、地面さんお手柔らかに頼みます!

 

2012.09.18

週末、たつの市でのイベントに参加して参りました。

台風の影響か、時折吹く強い風と雨に、ご来場の方は、まばらでしたが、それでも私が設計させて頂いた家を当方のサイトで予習して来て頂いていたようで、お住まいになっておられる所の直ぐ近くと言う事で、思わず話が盛り上がりました。

こんなに遠くの地でも、共通のお話で盛り上がれるとは意外でした。

もっと、芦田の建築を県下各地や近隣県で見て頂けるように頑張ります!

所で、今回の宿泊で分ったのは、やはり地元の水は美味しい!と言う事です。

部屋の冷蔵庫には水も置いていなったし、遅くから買出しに行くのも億劫で、部屋の水道水を沸かして飲んだのですが、味が・・・

地元では、水道水でお茶を沸かして飲んでいますので、それが普通の味となっている私の口ですが、一歩外へ出ると、このような所で違いが分ります。

丹波特に青垣は太平洋側に注ぐ水源としては比較的、上流に位置しますので、割と美味しいんです。(でも最近は、濁ったり、カルキ臭い時があったりします)

普段は何気無しに飲んでいる水に改めて感謝です。

 

2012.09.15

こちら超お膝元の「Ashida プロジェクト」

今月23日が完了検査の予定日です。

そして来月末には地元の方々への、盛大なお披露目式を企画されているそうで、ちょっと楽しみです。

集会スペース

こちらは集会スペースと事務室を隔てる壁。欄間から間接的に外の明りを取り入れられないか?と考えました。

事務室

こちらは事務室。ミニキッチンも完備されています。

厨房

こちらは厨房内。

当初、什器類は全て中古品で行く予定だったそうですが、女性も含む役員さんで業務用機器を売っている店舗に行かれたそうです。

実際に並んでいる中古と新品を比べると、そりゃあ、新しい物が欲しいですよね~。

女性陣の満足度向上が大事! 

と言う事で、殆どの物が新品で入ったそうです。

これで、美味しいものがいただけるなら、良し!ですよね。

2012.09.14

先日、先週あがった2つの見積の内の残りもう1つの見積説明が行われました。

予算から少しだけオーバーでしたが、1割以内の範囲でしたので少しの調整で前進できそうです。

私が目安とするこの1割と言う線、設計内容の見つめ直しと、住まい手さんが求める要望事項の整理と言う2本柱で調整する事となるのですが、

耳にされた事があるかもしれませんが、いわゆる要望事項に「優先順位をつける」と言う作業がここで生きてくる訳です。

それをせずに感覚だけで、あれもこれもを要望しても一向に、この先には進みません。

予算にも限りがあるでしょうから、その範囲内で納めようとすれば、当然必要な作業となります。

幸い、こちらの住まい手さんは、非常に明白なビジョンをお持ちで、御決断も早いので順調に事が進められそうです。

そして、もう一つ概算見積の木工事分がようやく大工さんから挙がってきました。

こちらも、ほぼ読み通りです。が、本心では幾分下回っていて欲しかったのです。

こちらは、やや調整しながらの実施設計の進行となりそうです。

2012.09.13

先日「岡本写真館」さん、ようやく引渡しでした。

7月から解体を開始して2ヶ月ちょっとですので、「ようやく」と言う表現が正しいか否かは別にして

私の中では「ようやく」なのです。

と言いますのは、今回のご相談を伺ったのは2009年の秋でした。

スタジオに大きな窓をつけたいと思われた事から発展したのですが

商売には繁忙期と閑散期がありますので、出来るだけ閑散期を狙っての工事にして欲しいと言うご要望がありました。

となると年初か、夏の閑散期か、年2回のどちらかのタイミングでとなります。

おまけに、私が設計を進めて見積をあげて、予算に落ち着ける作業まで含めると相応のスパンを見ておかなければならないと言う事で、一番機運が盛り上がりかけたのは、実は今年の年初だったのですが、私のスケジュールとタイミングが合わずに、この夏の工事に落ち着いたのです。

焼印プレート

写真はシリアルナンバーの焼印プレートです。

今回の工事での大きな変更は主に内部を充実させる事でした。2階スタジオの増設と1階の来客スペースを拡充しています。バックヤードでは2階にあった編集室を1階に下ろし作業性の向上を目指しました。

エントランス

又、店舗の将来へ向けての備えも充実させました。

キッチン廻り

外観ではファサード(正面)のデザインを均整化させています。

当初のご要望には壁面緑化が検討されていたのですが、北向きである事などから植物の生育条件の面で見合わせる事となりました。

緑化に変わり登場した ガルバリウム鋼板+木 の組み合わせ。

鋼板の色の選択肢も3色の候補の中から消去法で残った黒が採用されています。

店舗建築として、どう影響するのか見守って行きたい部分ではありますが、大きなディスプレイを通し、内部の優しい木の空間の表情を読み取って頂けると思います。

外部の残りは、サインの取り付け工事ですが、グランドオープンに向けての宿題となります。

そんな、岡本写真館さんですが現在はプライベートオープン(招待された方を優先して撮影されている)期間で

グランドオープンは、9月23日(日)からとなっています。

是非、自然光スタジオでの撮影や木の香りのする1階ミーティングスペースをご堪能して下さい。

2012.09.11

先日は、岡本写真館さんのプライベートオープンにご招待頂き、ウチの両親が記念撮影をして頂きました。

この話をした時の両親の反応はと言いますと

父「今からやったら、もう遺影の撮影になるんとちゃうかあ~」

母「恥ずかしいわ~」

でしたが、まあそう言わずにと強制連行

した訳ではありませんが、喜んで望んでました。

 両親

そんな様子を背後からパチリ。新設した北向きの大きな窓から入る自然光の優しさがよく分りますね。

写真館で撮ってもらうなんて久々なのか?緊張していた2人でしたが、岡本さんのテクニックで次第に笑顔も増えていました。

帰って来たら、「え~記念になったわ~」と喜んでおりました。

さてと、どれをプリントした頂くか、これからセレクトして頂きます。

まあ、遺影などと言わずに、長生きして下さいな!

その後、竣工写真の立会い。

撮影はいつもお願いしています、中村写真工房の中村さん。

写真館の建物を別のカメラマンが撮影するなんて・・・

とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、岡本さんは人物中心、中村さんは建築中心と言うことで、使用されるレンズも違い、お互いの店舗も直ぐ目と鼻の先で面識もあり、仕事も時折一緒にされる事もありと、助け助けられの良い関係のようです。

仲間入り椅子

私も隙を狙って、携帯カメラで盗み撮りです。

飾り棚

さて、明日は引渡しです、

引渡しの準備、準備。

 

2012.09.10

先週、進行中2件分の見積がUP、そして自ら更に別案件の概算見積と、数字とにらめっこの週でもありました。

週末には、その内1件、おおよその方向性が固まりましたので、申請と工事請負契約へ向けての準備です。

その他は、今週の打合せと、木工事の数字待ち。

いずれも予算とのせめぎ合いです。

何でもいいと言う方が設計事務所の門をたたかれる事は、まずありません。

やはり皆さん、自分達のライフスタイルと言うものに強い道筋を付けられて望まれますので、予算調整の段階はしんどいですが、ここを乗り切れば、後は楽しみの方が大きいので、是非踏ん張って頂きたいステージです。

次のステップへのフォローに私共も頭をひねります。

2012.09.05

当方のサイト、更新がブログ状になっているコンテンツが多く、殆どの方にはその違いがわかり難いかと思います。

「ただいま進行中」などのカテゴリー名がトップの部分に表示されるので、そこが見分け方の基準となるのですが・・・。

と言う事で現場事以外の「ブログ」カテゴリーとしては、かなり久々の更新です。

次のプレゼンへ向けて、準備を進めて参りましたが、ようやく完了!

私だけかもしれませんが、プレゼンへ向けての準備期間って、全ての期間中で最も楽しくて、肉体的には最もハードな期間なのです。

何故なのかなあ?と思いますが、実はこの期間が最もスケジュールがタイトで様々な仕事を要求されるからなんだろうなあと言う結論に達しそうです。

通常2~3週間でプランの検討をし、模型を作成し、内観パースを起こし、資金計画書を作成します。

プランが決まらなければ、残りの作業時間は数日で、と言う事もザラです。

生みの苦しみとでも言えば格好が良いのですが、体力との格闘とも言えそうな濃厚な時間を越えましたので、次のステップへ向けてプレゼンを頑張らなければ!

 

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