芦田成人ブログ

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2013.07.31

さて、8月10日(土)、11日(日)のオープンハウスまであと僅かとなりました「縁望の家」ですが、そのオープンハウスを前に、これまでを少し振り返ってみたいと思います。

オープンハウスの詳細は こちら からどうぞ

初めて、お会いしたのは2011年の10月末、当初は今お住まいの建物をリノベーションしようと言う事からスタートしたのですが、紆余曲折を経て別敷地即ち、現在の場所へ新築しようと方向転換となったのでした。

敷地は北側に隣家が存在するものの適度な距離を保っています。西には村の道路が、南東は田畑が広がり、ほぼ遮るものが何もない好条件の場所です。

何よりも、1時間に1~2本程度、敷地の東側に現れる1両編成のローカル列車がノスタルジックな雰囲気を演出しています。

 敷地南側

上写真は敷地南側の水田。山は遠く、近くは小高い丘ですので、日当たりばっちり申し分ありません。

敷地東側

そして、敷地の東側には北条鉄道の1両編成のユニークな車輌が時折、通過して行きます。

そんな敷地に用意させて頂いたのは・・・。  次回へ続く

2013.07.29

「哲学の家」、本日地盤調査でした。

現在、工事見積り中の当物件ですが、9月末までの工事請負契約に先駆けて、未確定要素を減らすためにスケジュールを繰り上げての地盤調査です。

駆けつけた時には既に、4ポイント目の調査中でしたが、ほぼ全てのポイントで同じような結果だとか。

上層では無回転で沈んで行く様子が見られましたので、結果は・・・

おおよその想像は付きますが、結果報告を待つことにします。

地盤調査

 

2013.07.24

暑い日が続く中、須磨では丹波と違ってアブラゼミやクマゼミが、今生の思いとばかりに最後の1週間を鳴いています。

丹波に居るセミとは確実に生態系が違いますね。

そんな中、「須磨区のマンションリノベーション」本日、工事請負契約の立会いをさせて頂きました。

こちらのマンションは、ご家族だけでなく、親戚や御一族のご実家に当たると言う事で、「みんなの拠り所」となる事が望まれます。

柱の無い壁式構造ですので、壁位置によってプランニングが左右されましたが、その中で出来る事を精一杯する、そんな工事になりそうです。

管理組合の承認を得て、9月から工事開始となります。

2013.07.21

京都府綾部市にて設計中でした「哲学の家」も先日、ようやく見積へと進みました。

消費増税の対象外となるように、9月中の工事請負契約に間に合わせるべく、設計スケジュールを逆算し、進めて参りました。

減額検討の期間も含めると、どうにか、こうにか出来るスケジュールと思いますが、スムーズ且つスマートに進む事を願います。

 

2013.07.19

こちらのウェブサイトをご覧の方には、いらっしゃらない事を願いますが、複数の業者から見積を取って、額面だけ見て高い安いを判断していませんか?

大事なのは、そこではありません。

きちんと内容と見ないと比較にも何もなっていません。

何をどこまで含んである見積なのか?又そう言った事が判断できる見積であるのか?

つまり、「○○工事一式 □□円」と言った内容があまりにも多い見積、これ全く駄目です、お話になりません。

いくら額面が安くても、こう言った業者に依頼すると、これ見積から漏れてたので追加費用お願いしますと工事が終わってから言い出す事もあり、トラブルを抱えかねません。

一式の中身が、どうなっているのかを知る事が重要で

複数の見積を比較するなら、きちんと同じ土俵になっている必要があります。しかし、適当に見積もらせたのでは、めいめいの判断で見積をしますので、決して同じ土俵になどなるはずもありません。

同じ土俵に揃えるには、きちんと見積の元になる図面があって同じ条件で見積りをしないと比較になどなる訳がありません。

ですので、素人の方が業者に適当に頼んで、めいめいにさせた見積りは比較しているつもりであって結局、額面の安い高いの判断をしているに過ぎないのです。

 

2013.07.19

前回に続き、今週も屋根面の温度測定を実施しました。

足場の加減で比較出来るのは、恐らく今回が最後と思います。

今回は、測定器の記録を公開します。

先日の、計測時間帯のアメダス観測ポイント(福崎、三木、西脇)における平均気温は29℃~30℃の間でした。

さて、結果は

130718屋根面温度測定-R

 少々見づらいですが、青が気温、赤が湿度。

縦軸に温度、湿度を示す値で最高値が60、以降1横線ごとに数字が10ポイントずつ下がります

横軸は時間の経過で午前11時頃計測開始、以降1縦線ごとに1時間経過していて、15時頃に計測終了しています。

最初は、黒に近い色の屋根から計測です。

湿度(赤線)が気温を逆転している所からスタートしていますが、車から機械を取り出した瞬間に機械が反応したのかもしれませんので、その辺りは無視して、気温にして40~50℃の間をウロウロしているのが分ります。

ここで計測をストップさせると、新たな計測結果が上書きされるので、計測を続けたまま車に積み込み、12時過ぎから13時頃まで移動及び昼食。

再び13時過ぎから計測開始、シルバーの屋根では開始と同時にぐんぐん温度が上昇し、ついには60℃を超える時間もあります。

日が照ったり曇ったりでしたので、随分とばらつきのあるデータとなりましたが、その差はおよそ10℃前後と、前回の終日好天の計測と大して変わらない結果が出たのではないかと思います。

2回の計測で同じような結果が出ましたので機械の異常ではなく前回の考察通り、反射温度を拾った結果が出たのだと思います。

上のグラフが少し見辛いので、PDFファイルを公開します。 → 130718温度測定

さて、そんな「縁望の家」のオープンハウス日程が決まりました。

詳しくは、 こちら からご覧下さい。

 

2013.07.12

先日いずれも現場進行中の2つの現場において、屋根面の温度測定を実施しました。

そもそも、この2つの現場の屋根には同じ厚みの鋼板を使用しており、しかもどちらもほぼ南へ下った勾配屋根の形状、周囲の障害物による影響を受け難く、建築地域も加西市と西脇市、車移動でおよそ30~40分程度の距離にあり、ほぼ地理的差異が少なく、比較の上でも好条件と言う事で実施した測定です。

おまけに、両現場共に未だ足場が設置されているとあり、屋根までは支障なくアプローチ出来ます。

唯一、違うのは屋根に使用した鋼板の色、片やギングロと呼ばれる、黒に近い色、片やシルバー色で、屋根の上ではやや照り返しが強く感じます。

メーカー発表の熱線反射率にしてシルバーの方が40%ほど高く、さてこの数字がどのように測定結果に現れるのか、興味津々でした。

さて、その結果や如何に、皆様はどう思われますか?

 

私の予想に反し意外な事が判明しました。

と言うか思い込みが招いた無知と言うべきかもしれません。

 

一般的には黒の方が熱をより吸収し熱くなるので当然、黒の方が温度が高いとイメージされるかもしれません。

間違いではないのですが、測定結果では逆の結果が出ました。

と言うのも、温度計は屋根表面の温度を測りますので鉄板に当り、照り返した後の温度を拾ったようで、反射率の高いシルバーの方が測定結果が高いと言うデータが得られました。

 ギングロシルバー

上がギングロ(黒に近い) 午前11時10分頃から約40分間測定

下がシルバー 午後12時30分頃から約40分間測定

出来るだけ条件を整えるために測定時間帯の差も少なくしました。

温湿度センサーはケーブルの先にある物で、鋼板の上に直接置いています、滑り止めのためにタオルの上に載せているのはレコーダーです。

この時間帯の両測定ポイントから最寄のアメダスデータでは、この時間帯どちらも、ほぼ外気温約33℃、現場最寄の測定ポイントの風速、上4m/s、下2m/s

上ギングロの現場、体感ではやや心地良い風が吹いていました。

又測定機械の特性上、下シルバーのデータしか残りませんでしたが、測定時間内には最高59℃位まで温度が上がっている時間帯がありました。

上も同じように記録が残っていればもう少し正確な事が言えたのかもしれませんが、先日の結果では、およそ7~15℃の温度差が生じた事になります。

しかし、この温度差をそのまま読み込んでしまうと誤った解釈になりますので、ここからが結論になりますが

鋼板外側ではこれだけの差が生じましたが裏側では、この差が逆転すると解釈しておかないといけません。

つまり、シルバーは熱を反射させ、黒は熱を吸収するために室内に侵入する熱の量も多くなると言う事だと思います。

それらの事も鑑みながら、屋根面の断熱計画を進めるが必要となります。

幸い、上のギングロの現場では屋根面に太陽光パネルを載せますので、何も載せない場合に比べ、太陽光パネルが室内に侵入する熱を遮る、副効果とでも言うべきかもしれjませんが、屋根に近い2階の温熱環境が断然良くなります。

これは既に前例があり、私も体感済みですので、はっきり断言出来ます。

さて足場がもう少しの間、存在しますので天気が良ければ後1~2度、この測定を試みてみようと思います。

 

2013.07.01

梅雨が明けると短い夏の到来ですね。

今日から7月スタート、なんと6月のブログとしての更新は、たったの2回、「ただいま進行中」としての更新が多かった事になります。

なにやら、生活に直結するような商品などの値上げがスタートとの事、好景気の実感はありませんが、それでも現場は動いていると言う事で、ひとまず良しとします。

そんな今日は、市内でリフォーム+プチ増築のご相談に行って参りました。

リフォームで大切なのは現状把握、と言う事でここぞと役に立つレーザー距離計、室内ではかなりの威力を発揮してくれます。

まずは、現況図の作成からです。

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