芦田成人ブログ

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2014.06.30

6月最後の週末の先日、設計監理契約を締結しました。

もう既に、何度かこちらで紹介しています「高台の景色を生かしたピアノ教室のある家」

3月頃から土地探しのご相談を頂き一緒にあの土地、この土地と見て回らせて頂きました。

盛り塩があったり、危険な擁壁の土地を勧められたりと色々ありましたが、結局そう言った土地には縁がなかったのでしょう。

不動産業者の仲介を受けずに自力で見付けられた土地、大き過ぎず小さ過ぎずですが、何よりも高台で南に開けた景色が最高なんです。

写真は敷地の南側にある遊歩道、柵の下には法面と雑木林があり、その隙間に街並みが広がるロケーションです。
南側の景色

そして、この住まいは1階でピアノ教室を開かれます。写真はグランドピアノの中身です。まじまじとその中身を拝見したのは、学校にあったグランドピアノ以来かな?中身も綺麗にデザインされていますよね。普段は蓋を空けて弾くことはめったにないそうですが、心置きなく練習して頂くために防音もしっかり考えないといけませんね。防音には吸音と遮音があり私共でも過去に防音対策を講じた事はありますが、ここまで本格的に防音を考えないといけないのは初めてです。音の特性を見極めて仕様を決めないといけないので難しい分野でもあります。
グランドピアノ

 

2014.06.29

設計事例集に「28坪 最小限の木の家」(旧 哲学の家)を追加しました。
詳しくは こちら からどうぞ。

28坪最小限の木の家 イメージ

2014.06.26

定期的にクリーニングに訪れている市内のW歯科さん、建物も立派で綺麗になっています。

建物の規模もさることながら、スタッフの多さも市内の歯科では多分一番なのではないでしょうか?

それだけ活気にあふれていると言えるのでしょうね。

さて前回の定期検診にて久々に虫歯ですね~、と言われ治療に通う事2回目

未だ治療は終わらず、仮歯の状態ですが、今日の治療では一時的に仮歯を外されて右の奥歯には、ぽっかりと穴が空いた状態でした。

途中、診察椅子に腰かけたままの待ち時間で舌先で歯の隙間を探ると、なんだか乳歯が抜けて歯の隙間が出来た頃のような、スースーした感覚が蘇りました。

不思議なものです、この年齢でこの感覚を味わうとは

ちなみに治療後、先生からは、「ええ感じで穴があきましたよ~(^^」 と

仮歯のちょっとした違和感ともお付き合いしながら、正式な詰めものを待つのでした。

次回は7月中旬まで予約が取れないそうです、流行ってるなあ~!

2014.06.26

楽しい家の間仕切り工事が済みましたので写真をUPしました。

詳しくは こちら からどうぞ。

2014.06.23

先日の打合せにより次回、ご契約が決まった「高台の景色を生かしたピアノ教室のある家」ですが

高台の景色を目一杯生かすこと、ピアノ教室から発せられる音と生活の場との距離を少しでも離すために生活のメインを2階に計画しています。

洗濯物なども2階に干すことになりますので、当方には珍しいバルコニーがつくことになります。

何故、当方ではバルコニーが珍しいのかと言いますと、私の生活エリアに関係します。

きちんと屋根があればいいのですが、雪や雨の多いこの辺り北近畿のお天気、バルコニーを設けることは即ち、わざわざ雨や雪の受け皿をつくっていることになりますので建物の耐久性への影響を考えると地域的に好ましいものではないと思います。もっとも、敷地に余裕があるケースが多いので、わざわざバルコニーを設けずとも1階で事足りると言うことも言えます。

建物から突出したバルコニーならまだしも、1階に部屋がある、その上にバルコニーを設けるなら熱移動のことをきちんと把握して断熱施工しなければ熱欠損を招きますので、施行者さんにも気を付けて頂く必要があります。

今回は2階が突出するタイプですが、突出した部分の一部が室内になる個所がありますので、これまた断熱施工をきちんと監理する必要があります。

躯体の組み方はプラン段階で、おおよそ出来上がっていましたので図面化するための確認作業です。

写真は以前採用した片持ち梁採用物件の上棟時の物ですが、今回は持ち出す距離がもう少し伸びますので部材断面、組み方などは少し変わってきます。

片持ち梁

2014.06.22

去る、6月7日に行いました版築ワークショップ時の写真が届きましたので公開いたします。
皆さん生き生きと作業されている様子が印象的です。
素敵な庭も完成しました。
庭を絡めた建物の竣工写真よりも先にUPしました。

こちら からどうぞ!

2014.06.19

先日のエントリーの最後で、少し前振りさせて頂いた「時間に対する概念」

それを完全に目に見える形にすることは難しいと思いますが、しかし断片的であったとしても形に表すことは可能と思います。

他社さんが、どのようにされているのかは皆目見当がつきませんが、当方ではその手段の一つとして、報告書と言う形でお客様に提出させて頂いています。

特に、現場工事が始まると設計業務が終わったように感じられるかもしれません、しかし私共の業務は現場監理へと移って行きます。

この間にも図面を描いて検討することも多々ありますが、主戦場は現場です。

現場での打合せ日時、打合せた内容や、指示事項、追加や変更になった事柄などを書面化することで、いつ変更になり、いつ追加が発生したのか、言った言わないと言ったもめごとの根源を極力減らすことも、このような書面化のメリットです。

記録を残す、このような作業は誰が、どの立場で書くかで内容が変わりますので、立ち会った人、それぞれが署名し共通認識の基で記録を残しておくことが重要です。

ケースは違いますが現場を覗いている時に、ふと気づき、そこに居た職人さんについでにあれとこれもやっておいて欲しいと何気なしに伝えると当然、嫌とは言わずに快くやってくれるのでしょうけども、後で追加請求が来てびっくり、と言うパターンです。

これは両者の思いが違う事によって頻繁に起こりうるケースです。

依頼する側は簡単なことなんだから、それぐらい大したことないだろうと思い、受ける側は当初の予定になかったものなんだから材料も手間も増えるから当然、追加だよね、と言った違いです。

こう言ったトラブルを予防するためには、「こういう風にしたいんだけど、どれくらい掛かるか知りたいので見積もりをして下さい」と伝えるのがベター。

受ける側は、「一度、見積もりをしてみます」などと返答する方がベター。 勿論、サービスでするつもりなら即答で構わないと思いますが、後のトラブルを予防するためにも事前の説明が必要です。

当然、工事の進捗状況により手戻りが発生するなら金額が上がることも予想されます。

要するに、見積もりを取ることも記録に残すことの一つの手段ですので、大きくても小さくても記録を残しておくことの労をいとわずにすることが重要なのです。

因みに、私共が監理で関わらせて頂く場合、変更は私共を通して下さいね、とお伝えしています。窓口が私共と現場の2つになると話がややこしいこと、この上なくなると言うのが理由です。

話が逸れたようですが、このような様々なケースに対応するために、住まい手さんの立場に立って現場にかかわる仕事が現場監理業務の一つです。

 

2014.06.18

先日、プレゼンテーションを終えた「(仮)高台の景色を生かしたピアノ教室のある家」ですが、その後ご連絡を頂き、模型などを眺めまわしながら「見れば見る程ええわ~」とのお返事を頂きました。

先ずは一安心です。

何せ幾多あった案の中から選び抜き、予算も照らし合わせてお勧めさせて頂いたイチオシでしたので、これがボツると今後の進展にも影響しそうな感じでしたからね。

と言う訳で、契約へ向けての準備と詳細設計へ向けての打合せが始まります。

模型写真

 

過日、又別の方に設計料などについてのお話をさせて頂いたのですが、設計料とは単純に図を描いてナンボの仕事ではありませんし、間取りさえ決まればその他は自動的にソフトが描いてくれる訳でもありません。

出来上がってしまえば数枚の図面ですが、その数枚を完成させるために、様々な角度から、居住環境、法令、ご要望、ご予算、省エネなどの諸条件を満たすための模索を繰り返し、練りに練った結果がオンリーワンの住まいを生むのですから、最初の1歩こそが命と言っても過言ではありません。そして、そこをベースにして細かな部分をどうしたいのかが決まっていくのです。

たかが図面に高い料金を払うなんて信じられない、と言った風潮は地方ではまだまだ根強いのかもしれませんが、そこに費やされている時間の概念が講じられず単に高い安いで物事が判断され、そこには心を豊かにするための空間づくりと言った中身が抜け落ちているように感じます。

 

2014.06.12

先週末の版築ワークショップを終えた「縁望の家」では庭工事が再開し、本日最終日を迎えました。

実のなる木(時期を見て冬に植えます)、砂場、鉄棒など、東側はお子様が楽しめるゾーン、一方南西面は外からの視線を遮ったり、版築があったり、トネリコやアオダモが植わるいわゆる目で楽しむゾーンとなります。

全体を広く覆う部分に芝を植える計画もありましたが、メンテナンスに費やせる時間のことなどを考慮の上、砕石敷きとしました。

板塀は完全に敷地を囲うのではなく、緩やかな目隠し、夏場に南から吹く心地よい風を遮らないように板の間隔も少し広めにしています。

株立ちの木2本、自立出来てるので鳥居型の支柱無くても良かったですね。

右手がシマトネリコ、左手はアオダモ(野球のバットに使われることもある木です。)

庭

2014.06.10

先日、土地の売買契約が済んだ「(仮)高台の景色を生かしたピアノ教室のある家」のファーストプレゼンでした。

ご予算とご要望の差をプランで埋める、毎回の課題ですが練りました。

ご要望をまともに反映すれば、ご予算を超えるとても大きな住まいとなり、資金計画の段階でプロジェクトの進行が立ち行かなくなります。

私のプランニングは先ず、そのかい離を理解して頂くところから始まります。

ご予算が潤沢にありそうな場合でも、それ以上のご要望がありますので、この点は予算の大小関わらず、かい離しているケースが殆どと言えます。

プランニングは、それらをまとめる作業でもあります。

そのためにも、ヒアリングシートへ夢や要望などを書き出して頂く作業、それらに優先順位付けをして頂くことは必須です。

 

今回のご感想は、中々良かったのではないでしょうか?と思っていますが

残り時間の余裕も少なくなっている事もあり数日で、ご検討して頂くこととなりました。

模型写真がどれもピンボケ、と言うことで日を改めます。

 

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