芦田成人ブログ

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2014.08.31

豪雨災害のことばかりになりますが、伝えない訳にはいかないと思い、今日見てきた事をお伝えします。

今回は福知山(街型災害)、丹波(山型災害)でしたが、これは日本のどこにでも起こりうる事と思います。

今日は、朝8時に村の役員が集まり、当村の山の様子を確認に行きました。

その山と言うのは、今回被害が酷かったとされる市島町の地区と大きな山を挟んだ反対側に当たります。

地図の上側の赤丸が福知山中心市街地、下側にある赤丸は丹波市市島町の被害が酷かったとされる地域、緑が当地域に該当し、オレンジで囲まれたエリアでは相対的に被害が大きかったとされています。

オレンジから外れてはいるものの、全く被害がなかった訳ではなく、24件の床下浸水が発生し、河川の護岸崩壊や山からの土砂流出も多少は出ています。

エリア

今回、訪れた山は当地区の林野管理組合が管理する山であり、本来なら管理組合だけで対応される予定でしたが、あまりもの酷さに役員さんにも見ておいて欲しいと言う事での確認でした。

普段なら四輪駆動車で問題なく通れる林道ですが、道がえぐられ、川底を浚えた大きな石が林道まで流れ込み、コンクリート製のヒューム管もむき出しに、例えが不謹慎ですが、まるで何かのアトラクションであるかのような道なき道を1時間ほど登り、7合目くらいまで進んだ所で下山しました。都合2時間少しの状況調査でしたが、又大雨が降れば今度は山や川、強いてはその下流域にある当村にこれらの流木が流れ込み大きな災害を招きかねないと言う状況でした。実は山の上の方は10年ほど前の台風23号の時にも大きな被害を受けていたそうですが、予算不足から手が付けられずにそのままになっていたそうです。しかし、地域単位で対応するにはあまりにも大きな課題です。どうすればいいのか、私には考えも及びませんが、出来る事から考えていきましょうと言う事でした。

林野1


林野4林野5
林野6林野3林野2林野7

2014.08.30

久々の投稿になります。

まだまだ、人の手が必要な災害後の丹波ですが、元気な人は元気を出し、働ける人は働き、ボランティアが出来る人はそこに時間を費やす、皆が本来の生活を一日でも早く取り戻せるように、私も出来る事をしようと思います。

そして今日は「縁望の家」の1年点検でした。

庭工事もすっかり終え、夏の気配も秋に譲りつつある、ここ数日。

以前から伺っていた数項目をまとめて対応して頂きました。

庭にはヒマワリが増えていました。

ヒマワリの向こうに見えているシマトネリコは元気でしたが、少し離れた位置にあるアオダモが少し元気がなさそうに見えたのが、やや気になりますが、さて庭屋さんS君に確認してみます。

庭

2014.08.18

土曜日から降り始めた雨、そして雷は福知山を中心とする近隣の地域に大きな被害をもたらしました。

既に、テレビや新聞などでも大きく取り上げられていますのでご存知の方も多いと思います。

ここ丹波市も市島町を中心に大きな被害が出ており未だ、復旧のめどがたっていない所も多くあるようです。

当方も、市島町や福知山市でお仕事を通じたお客様や知り合いの方々などがいらっしゃいます。

幸か不幸かパソコンモニターが落雷によりショートお陀仏、本体も起動ボタンを押しても一発立ち上げならずで、修理依頼の手配だけを済ませ、お客様のお宅をそれぞれ訪問させて頂きました。

普段なら、峠を越えれば20分で到着する福知山市中心部ですが、峠の通行止めに加えあちらこちらが通行禁止による迂回や渋滞で、帰りは寄り道なしで4.5倍の1時間30分掛かりました。

幸い、設計させて頂いたお宅やお店は殆ど被害も無く床下浸水もしなかったようで何よりでしたが、最後にお伺いしたお店のクライアント様のお住まいが床上浸水と言う事で、お手伝いに伺いました。

外の泥出し作業ですが、重機が入れそうな広いスペースはさておき、人力でないとどうしようもない狭いスペースを優先的に行いました。ひと段落した所で、中の片付けも落ち着き、気になったのが床下の様子でした。

開けてみると案の定、泥だらけ。こちらは床上浸水だから当然と言えば当然なのですが、床下浸水であっても状況的には同じことが予想されます。

従って、床上浸水にしろ床下浸水にしろ早めに床下の状況は直接、目視確認して頂く方が良いと思います。自力で無理ならば早めに、お知り合いか業者の方に、ご依頼頂くのが賢明かと思います。

木は濡れたら乾かす、これ鉄則です。放置したままにしておくと、腐朽菌の繁殖がシロアリを呼ぶことになりますので、とにかく乾かすです。しかし合板の場合、新建材の場合は濡れたら、ほぼアウト、新しい物に変えて下さい。
住まいを、健康で長くお使いいただくためには、やはり点検とそれに基づくメンテナンス、計画的に、お金も用意していくことです。

と言う訳で、釘抜き、玄能を使ってひたすら釘を抜く作業をしておりました。この作業、すんなり抜けると結構気持ちがいいもんです。不謹慎かもしれませんが、楽しみを見付けながら作業を進めないと辛いだけですからね。

ボランティアに行かれる方、明日以降泥が乾いてくると埃が尋常ではなくなるかもしれません。暑いですがマスクがあった方が気管支を守る意味では良いかもしれませんね。

街の様子

写真は大通りから2本ほど外れた通りですが、既に泥だらけです。大通りは車の大渋滞で、既に埃っぽかったです。

床下の状況

床下を開けるとこんな感じでした。

被害に合われた街が、1日も早く復旧することを願います。

2014.08.12

竣工から約1年経過しましたが、ようやくUP出来ました。

竣工時期と植樹に適した時期が合わずに時期を見合わせていた所、庭工事の話が持ち上がり、ようやく竣工写真完全版が出来上がりました。

「縁望」とは、縁側から望む長閑な田園風景を楽しむこと、多くの方とのご縁を望む、と言う2つの意味から名づけさせて頂きました。

詳しくは こちら からご覧ください。

2014.08.11

先週土曜日、台風が接近する中、環境省の主催する「うちエコ診断試験」を受けてきました。

多くの方には、全く聞いたことの無い名前と思います。

何を隠そう今年から本格稼働する資格ですので無理もありません。
昨年まではアンダーグラウンドで推移してきたのですが、ようやく今年から本格運用と言う事で会場では勉強会でご一緒した事のある方々も、ちらほら。
別の部屋では良く知った方々も受けられていたと言う話を帰りの電車を待つ間に出会った方に伺いました。

この資格をご存知ない方でも、「洞爺湖サミット、京都議定書、チームマイナス6%」などの言葉を覚えておられる方も多い事でしょう。
実は全世界的に、地球環境を守っていきましょうと言う話し合いはその頃からずっと継続的に行われています。その取り組みの一環として国内での家庭から排出されるCO2を含む温室効果ガスの排出量を減らす目的でコンシェルジュ的な役割を担える人をと始められたのがこの資格で民間ではなく一応、国家資格と言う位置づけです。

これが直接商売に結び付くものではなく、活動としては全くボランティアとなる訳ですが低炭素化社会に向けて、住まいをつくると言う側面からだけでなく、暮らし方へのアドバイスと言う側面からもきっちりとした知識を身に付けておくことも必要と思い受験に至りました。

さて肝心の結果はと言いますと、結構難しかったと皆さん口にされていましたし私もかなり、てこずりました。1次試験に合格すれば未だ2次試験もあります。

今月18日には1次試験の結果発表と言う事で、果報は寝て待てと言う事で

うちエコ診断試験

 

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