芦田成人ブログ

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2015.04.27

先週4月25日、土曜日の午前7時に問い合わせフォームより、お問い合わせを頂きました I 様

e-mail、g-mail、旧メールアドレス、可能性のあるすべての方法でメールへのお返事をさせて頂きましたが、残念ながら全て戻ってきてしまいました。

御サーバーに理由がある旨の内容文が英語表記されていましたので、こちらからはこれ以上、手の施しようがありません。

申し訳御座いませんが、そのような理由によりお返事が出来ない状態となっています。

せめて、住所などをきっちりとお書き頂けていましたら、お手紙などで、お返事を差し上げらていた事と思いますが・・・。

 

折角、当ブログにアクセス頂きました皆様

今回は、個人的なメッセージで申し訳御座いません。

2015.04.24

目に見えない(厳密に言うと完成すれば目にはつかなくなる部分)工事のクライマックスと呼んでも差支えない工事が本日行われました。

三つ間続きの大きな無柱空間を確保するために施さなければならなかったのが、今回の補強工事です。

補強には幾つかの方法を候補に挙げましたが、階高の低さ、丸桁の小さな構造体にそれよりも大きな四角い構造体を繋げるのも構造的にも物理的にも無理があると判断しました。

又、梁は大屋根の荷重を束で受けた上に、直下の柱を抜いて、二間(約4.0m近く)もスパンを飛ばさないといけません。

それを無理なく実現するには梁成が大きくなります。梁を梁で受けるのでは無く、梁を柱で受ける、即ち現在の構造体の内側にもう一つ構造体を設ける入れ子の構造としました。

そうする事で柱と梁を門型に組んでおき、その門型の架構で大屋根の荷重を伝える束を受ける事にしています。

下の写真は旧の構造体で、赤い丸が大屋根の荷重を受けている束、その直下の緑の印の位置には柱がありましたが抜いています。そして写真左の黄色の位置の柱は撤去し、更に半間ほど梁のスパンを延ばさないといけません。奥に見えている門型のフレームは既に設置を終えた部分で、同じようにしなければいけません。

門型補強

そしてこちらが、補強を終えた状態です。ジャッキも外されて梁には既に、上部の荷重が載っています。旧構造体では梁に目に見えるほどのたわみがありました。新しい梁にも長期間の荷重に絶えて頂かないといけません。作業を終えられた大工さんも、ほっとされた様子でした。有難うございました、お疲れ様でした。
補強完了

このようなリノベーション工事では目に見えるお化粧の部分が取りざたされ勝ちですが、このように目に見えない外科的手術に該当する部分も実は重要なのです。

 

2015.04.22

高台に建つ2階建て住宅。

住まい手のご希望は端正な切妻屋根。

屋根形状に似合う形で2階部分が飛び出しました。

この骨組み、結構イレギュラーな組み方になるのですが、高台の景色を取り込むには良い選択となりました。

リサイズしたこの写真では分かりませんが、原版には遥か上空に二羽のトンビが舞っています。小さな黒いゴミのように写っているのが、それです。

いつか飛べるかなあ? とアホな妄想をしています。

でも、時々夢を見るんですよね、夢の中では飛んでいます。

飛び出す

2015.04.21

ロフトを造ることは稀ではありませんが、建築後に時期を改めて造る場合は、造る事を予定してあるか否かで状況が変わります。

今回、ロフト増床のご相談を2軒伺わせて頂きました。

何れも、お子様のためのロフトですが、一人になれる空間をと考えられていますが、完全に空間を閉じたものにするのもどうかとも思われますので、程よく透かした感を残し検討しています。

最初からやっておけば良かった・・・との考えもありそうですが、新築時は新築時で優先すべき事がありますので、その時々でケースは変わります。

さて、見積もり出来るように段取りして参ります。

縁望の家

30坪のローコストハウス

2015.04.17

少しずつ進捗が感じられるようになってきた、こちらのリノベーション。

6㎡程度の増築部があります。母屋との屋根の取り合いから悩ましかった部分ですが、何とか方法も決まり、青空の下で躯体が組み上げられています。

さ~て、上棟は今度の大安でしょうか?(笑)
プチ上棟

一方、三つ間続きの和室を設けるために、大胆に柱を抜きたい和室部分も、大手術に向けての準備が進みます。
ジャッキアップ

そんな中、一番安定感のある南の縁側部分は、すっかり建具も外されて中と外が一体の状態です。

その状態をクリアするための腰に張られたブルーシート。ブルーシートの上の僅かな隙間が横長に開き、まるでパノラマ写真のようで面白い景色が見えます。
パノラマ

2015.04.14

順調に工事は進んでいます。フロアーの材料が届かないので、先に入っていた壁のボード貼りから進んでいます。壁と床の納まりが関係する部分もあるので、ボード貼りは天井から下へ向けて進められ床の手前で一旦ストップ、床を張ってから壁を下まで貼り下ろす手順となります。ボードが貼られると仕上がりの空間に近いイメージが描けることから、かなり進んだ感じがします。
今回は新しい大工さんが、いつもやっているスタイルで石膏ボードを貼る専門の業者さんに依頼されています。なるほど、仕事が精密で綺麗な仕上がりです。

ボード貼り

一方、大工工事と並行して設備関係の工事も進行しています。

今回、高台の景色を尚生かすために、生活のメインスペースは2階に配置しました。そのためメインの水回り設備も2階にあります。ですので通常1階の床下配管される設備配管も、レベルアップします。
配管ルートは1階の天井裏、給水ヘッダーも天井裏に配置します。

給水ヘッダーとは写真のようなメインの給水管を枝分かれさせ各機器の水栓に1対1で配管出来、メンテナンスが必要になった時には、その系統1本だけを交換すればよく、最近の給水給湯配管では主流になっていると思います。

こうやって写真を見ると、まるで心臓から送り出される血管のように見えます。この配管には青とピンクがあり、青は水、ピンクはお湯の系統です。水が無いと生活は成り立たない、まさに家の血管のようなものです。青とピンクが揃えば正に動脈と静脈のようにも見える、このライフライン大切なものなんです。
ヘッダー配管

2015.04.09

「高台のピアノ教室のある家」も、先週末より再稼働し始めました。新しく来て頂いた大工さんは仕事に取り掛かる前に、綺麗に現場を掃除することに3時間掛けられたそうです。

お陰様で、綺麗な現場で気持ち良く打合せをさせて頂きました。こちらは先ず断熱材を抜き差しして再発進しました。
断熱施工

そして「古民家リノベ」も解体の段階を経て前に進む様子が目に見える段階に入りました。

進行できる所から徐々にと言う事になりますが、大きく間取りを触る工事ですので、所々の柱や梁を抜き差し、しないといけません。

しかし、そう言った事が可能なのも木造建築の長所なのです。

そんな抜き差しの第一弾が、次の写真です。赤く印を入れた位置には、元々柱がありましたが、梁で小屋束を受ける事で柱を抜き、その部分が通路として利用できるようになりました。
柱の抜き差し

もっとも、どんな柱でも自由に抜けると言う訳ではありませんが、2階を設けなかった事が大胆に柱を抜けた事にも繋がります。もし2階があったなら、もう少し現在の柱位置に影響を受けたプランを検討していた事と思います。

さて、次の抜き差しは、この工事で最も目玉となる梁補強になる事でしょう。

 

2015.04.02

古民家リノベ、現場も大きな動きがありました。

レッカーの長~いアームが青空に映え、どこか近くで棟上げでもしてるのかな?と、現場に近付く車中から思いつつ

いざ、現場到着。 あっ、やっぱりウチの現場やんと

そうです、今日は瓦を下ろすために人海戦術。明日からの天候を睨み、多くの瓦職人さんが屋根の上に上がり作業をされていたのです。
瓦下ろし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
休憩時間に響き渡る楽しげな笑い声、あ~若いって素晴らしい。

外壁の焼き板も剥され、屋根瓦が下ろされると、見えるのは土の表情が面積を占めます。

三匹の子豚にもう一匹居たならば、さしずめこのような「土の家」でも建てたのではないか?と思うほど絵になります。

「草原に建つ土の家」とでも名付けたいそんな、今日の好天に映えていました。
土の家土の家2

これだけ土が載っている昔の瓦葺きの家、頭の重さも相当のものです。耐震性にも配慮して軽くするために桟瓦葺となります。

さて、これから、どんどん変わっていく現場、考える事も増えて行きますが、住まいの歴史を汚さないように整えていきます。

屋根の土

2015.04.01

成果の程は?

はい、さっぱり上達していませんが、必然性に駆られないと身に付かないのでしょう。

発音が少し上達したのかもしれませんが、聞くだけラーニングは時間が掛かるものなのかな?

それでも続ける事に意味があると言う事で、取りあえず4冊目突入です。

これまで、ご縁の無かったNHKラジオ。1日に何度も再放送があり15分と言う短時間学習、寝る前の耳慣らしに励んでいます。NHKラジオの英語番組としては中級当りに該当するそうですが今の所、早く喋られると全く理解不能です。

効果はいつ発揮されるのか?それとも発揮されずに終焉か?

もう少し頑張ってみます!

英会話

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