芦田成人ブログ

2016年7月
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2016.07.30

今週より、インターンシップの学生さんを受け入れさせて頂いています。

模型製作と現場を見ること、大きなテーマは、この2つです。

残りの1週間も頑張って頂きたいと思います。

さて、そんな週の中盤に古民家リノベーションと庭工事を終えた、お宅まで同行して貰いました。

庭はご覧のように、すっきりと美しく生まれ変わりました。

庭

東庭帰り際、住まい手さんがプロデュースされていると言う地下足袋を拝見させて頂きました。

地下足袋と言っても単なる地下足袋ではありません。和柄のデザインが施されたカラフルな地下足袋なんです。

オシャレ地下足袋とでも言いましょうか、見るだけでも楽しいのですが、ふと頭をよぎったのが「棟上げ」と言えば家を建てる過程では、一大イベントのようなものです。

そのおめでたい場に、今まで普通に立ち会っていたのですが、何か一つプラスしても良いんじゃあないか?と言うことでした。

そこに、この地下足袋を履いてみるのも面白いのでは?と言う事で隈取り柄を早速、購入させて頂きました。

どれも28㎝までサイズがあるとのことで、一番大きな28㎝でお願いしました。

ご存知のように隈取りは、歌舞伎役者が顔に描くもので、確か魔除けの意味もあると記憶しています。

縁起の良い場に、縁起物の履物。ニュースタイルのお披露目は意外に直ぐあると思います。

カラフル地下足袋隈取地下足袋

2016.07.29

現場も着々と進み、雨の心配も少なくなりました。

今日からは屋根板金工事が開始されています。

そして壁もおおよそ、塞ぐべき所は塞ぎましたので、実際の室内の明るさが想像できるようになっています。

一方、屋根の葺き替え工事が完全に済んだ、神社社務所では内部の床、天井の張り替え工事が始まりました。

既に天井の張り替えは終わっており、次は床工事です。天井板は黒い梁との対比で白木のまま行かれては如何ですか?と提案させて頂き、そのまま受け入れて頂きました。

竿縁の向きが部屋毎に違うのが面白いですが、写真手前の部屋は床差しを避けるためと思われます。又欄間も左右で違うのも面白いですね。

床合板

天井板

 

2016.07.22

梅雨が明けた途端、晴れ間が続きます。

今日の現場では久々に建物の骨格を見る事が出来ました。棟が上がってからはどんより空が続いた現場ですので雨養生のためにブルーシートですっぽりと覆われた状態でしたので、面材で外壁が囲われ始めると少し安心感が増します。

通常、外壁に張る面材には構造用合板が多いのかもしれませんが、今回は外壁が木と言うことで延焼の可能性のある範囲の下地を不燃仕上げにしないといけません。

又、構造用合板は透湿抵抗が高いため、室内で発生した湿気を屋外に排出し難い性質を持つために、当方では壁面への構造用合板の使用を減らす傾向にあります。

そのような理由から今回、延焼の可能性のある部分にはモイスと言う軽石のような面材を使用し、延焼の可能性のない部分にはもう少し値段の安い面材を使用すると言う珍しいパターンにしています。

しかし、このモイスと言う材料は重いんです。ちょっと触っただけですが、それだけで重さを感じました。

外観モイス家型内部

2016.07.19

梅雨が明けましたね。

去る7月6日に棟上げを終え、以来天候を気にしながら屋根仕舞いが済むまで気を揉んでいました。

当方の仕様は屋根垂木が部屋の中から見えるために屋根の防水が終わらない内に雨に降られると、後々染みとなって汚くなってしまいますので非常に気にする訳です。

しかも屋根上で断熱を施すために、屋根の防水工事が完了するまでにも非常に労力を要します。

分厚い断熱材を二層に渡って敷き詰めるため、またここに通気層を設けます。

先週、ようやく屋根の仕舞いがつき次は壁へと移ります。
屋根断熱屋根組み現況

 

 

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