外壁工事 (縁望の家)

先週、中間検査を無事終えた「縁望の家」

工事は更に進み外観が整えられつつあります。

大方のサッシが取り付けられ、一部ではモルタル下地となる木摺り(下写真の横向けに張られている材料)と言う板が張り始められています。

木摺り下地

通気層を設けているので構造体の骨組みとの間に少し隙間があります。この通気層ですが、外壁では20㎜以上無いと空気の流れが上手く流れないと言われているので、ウチでは通常21㎜の通気胴縁を使います。

写真では木摺りが目立っていますが、その下に等間隔に打たれている縦向けの材料が、通気胴縁です。

土壁で小舞竹を編んだ状態も綺麗ですが、この状態も結構綺麗なものです。

この後、黒いアスファルトフェルトと呼ばれる防水シートで木摺りが覆われますので、屋根も外壁も二重に防水の処理が施されている事になります。

これは、仮に一番上の層で水漏れが起ったとしても、更に下の防水層がある事で室内には水が入ってこないように、二重に備える性能面を重視した故の仕様です。

手間は掛かりますが、このような所に手を抜かない事が住まいの耐久性を高める事となります。

縁側からの眺め

そして最後はおまけですが、縁側の屋根が完成したので東側の眺めも一入グッドになりました。

足場が外れる日が楽しみです。