設計事例集一覧

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2世帯3動線のリフォーム

お子様のお誕生を機に親子2世帯が一緒に暮らす事を決意され、メールにてお問合せを頂きました。
離れを新築して、母屋と繋ぐべきか、それとも今ある建物(母屋とそれに繋がる離れ)をリフォームすべきか、選択肢は分かれていましたが、繋いだ場合、母屋の耐震性能などが現在の建築基準法に合致していない事、新築した建物のメンテナンスに手が掛かるのではないかと言った危惧が決め手となり、リフォームを選択されました。
リフォーム前の建物は母屋とそれに繋がる離れと言う形で建物が存在しておりボリューム的に、2世帯が暮らすには充分満足な状態でしたので、新たに「母屋+離れ+離れ」と言う関係を生むよりは正解だったのではないかと思います。
母屋 離れ

上写真左は母屋西面、右が離れの南面

離れ外観


又、3つ目の動線である学習教室は、リフォーム前は離れを使い行われていましたが、教室のボリュームこそ小さくなるものの、生徒数からすれば適度なスペースである部屋へ移し、他から通ってくる生徒達と家族の動線が適度な関係を保てるようになったのではないでしょうか。

リフォーム前教室 教室

上写真左はリフォーム前の離れで学習教室として使われていた部屋です。リフォーム後は親世帯の書斎となりました。写真右はリフォーム前、母屋の応接室として使われていた部屋です。床はそのまま使用し、リフォーム後は学習教室となっています。

書斎

リフォーム後親世帯の書斎として生まれ変わりました。(上写真)

学習教室

学習教室の様子。この日は中学生の授業だったようです。(上写真)

寝室 親世帯寝室

離れのもう一部屋は親世帯の寝室に生まれ変わりました。(上写真2枚共)

母屋DK

母屋は四つ間にダイングキッチンが引っ付く造りとなっていましたので、そのボリュームを分割し親世帯、子世帯それぞれのダイニングキッチンを設けました。

親世帯リビングダイニング

親世帯のダイングスペース。(上写真)楽に座れる掘りコタツを採用、又四つ間の内、二部屋の和室をそのまま残し、そこと繋げました。

子世帯DK

子世帯のダイニングキッチンは元々キッチンスペースだった部屋です。(上写真)