芦田成人建築設計事務所 / Narito Ashida Archi Studio

  ご挨拶


  業務のご案内


  
WORKS


 ■ 素敵な住まい紹介

 ■ コンペ提案


 ■ 活動の紹介


 ■
 掲載誌の紹介

 
■ 住まい、生活のいろは


  リンク


  ブログ
HOME
総合的に (最終章)
さてリフォーム工事において開けて(解体して)見なければ、分からないと言うことは

出来るだけ避けたいと思い、これまでにお伝えしてきた、事前の調査と言うものを大

事にしているのですが、今日お伝えする箇所は正にどうしょうも無い部分の一つなの

かもしれません。

床下や天井裏と言った箇所はそこへ至るルートが確保出来れば事前に調査は可能

なのですが、1階と2階の間にある1階の天井裏などのスペースは押入れの天井板を

外して見る程度の事しか出来ないのが現状です。仮に運良く見れたとしても天井裏

には梁などの大きな材料も通っていて、上手く俯瞰で見渡せないので、その付近のみ

見えると言うのが現状です。

この写真は解体してみてその原因がはじめて分かった一例ですが、この住まい、解体

前の2階の床のたわみがやけに気になっていたのですが、写真のように梁(赤矢印)と

根太(緑矢印)が並行して入っていました、本当は梁と根太と言うのは直交して入ってい

るのが常識と思うのですが、色々な大工さんと話をしていると、リフォームで解体してみ

ると、そう言う事例は時々あるとの事です。

点検やメンテナンスを念頭においた住まいのつくり方まとめ

1. 出来上がってしまうと見えなくなる部分(隠蔽部)の重要性を認識し、点検更新の
 
   し易い住まいにする

2. 水周りの換気状態を良好に保つ(換気についてはまたどこかで触れます)

3. 敷地の周辺環境などにより、問題が起こりそうな場合、100%絶対に安全と言う

  補償はまず無いと考え仮に問題が起こった場合にどのように対処するかを考え

  る方がベターです。                       
<前へ
ニ階梁根太
次へ
Copyright (C) 2005 Narito Ashida Archi Studio All rights reserved.