立ちを見る
4月1日から解体の始まった「丁寧に暮らす家」
おおよその解体が済んだので、現場確認
躯体だけになった状態を見ると
少し時間を巻き戻したような感じもします。
新築に例えるなら外部の雨仕舞がついた段階に該当します。
しかし、新築との違いは、ここから出てきます。
例えば柱が真っすぐに建っていない事も考えられます。
専門用語では、これを「柱の立ち」と呼びます。
もし真っすぐでない場合は、どこかで補正を掛けることに
なるのですが、その具合が大きすぎる場合は
斜めなりに、工事を進めないといけない場合もあります。
リノベーションの場合は、もうすでに
あっちも、こっちも構造的に引っ付いていますので
あっちの柱を真っすぐにすれば、こっちの柱が傾く
と言った具合に、うまくいかないこともあります。
そのような場合に、斜めなりに仕事をしないといけない
と言う事もあるのです。