兵庫、京都、大阪で誠実に丁寧に木の家をつくる芦田成人建築設計事務所

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区切りが見えてきた

長きに渡っていた解体工事も、ようやく区切りが見えてきました。

アスベスト処理に手こずり、スタイロ剥しに手こずりと何かと予想外の

出来事が多かったとのことです。

平屋の建物に20m級の長い杭が打たれていたと言うことは

よほど地盤が良くなかったことも推測できますが、

周りを見渡すと田んぼですので、そこを埋め立てて、建てたんだと思います。

残念ながら予算の都合上、長い杭は完全に引き抜かれることはありませんので

この土地で新たに何か建てようとすると、用途が限定されると思いますが

今の所、何も計画がないそうです。