骨と皮
正月の風邪ひきから始まった今年の1月
今一つ調子も出ず、ブログを書く気力が
湧きませんでした。
が、節分を期に、その錆びついた書く気力を
落すために今週は毎日投稿してみました。
良い、ウォーミングアップとなりました。
そんな今日は「駅前の家」の現場確認でした。
ほぼ解体が済んだ現場は「骨と皮」の状態です。
これまであった内装が全く何もない
ガランドウの状態で住宅と言うよりも「倉庫」と
言った方が相応しいくらいです。
元々作業場として建てられた建物だったそうですので
あながち、この表現も間違いなさそうです。
1階は途中から土間のコンクリートが無く、埋め戻した土が見えています。
そして2階は写真で見ると白っぽく写っていますね。
このままラフな仕上げで済ませても似合いそうです。
しかし、それでは温熱環境が悪い
夏暑く、冬寒い、住むには辛すぎる環境になることは
目に見えていますので、ちゃんと断熱を施して内装を
仕上げます。