Narito Ashida Narito Ashida

配筋検査

「坂道に建つ家」本日基礎配筋検査でした。
天気予報では雨、配筋検査で雨降りは最悪
のパターンです。図面にカメラにコンベッ
クス(メジャー)、筆記用具これだけの物
を携え、傘をさしながら検査なんてとても
満足に作業なんて出来るもんじゃあありま
せん。

おまけに、今回は電車で現場に行くため雨
に濡らさずに荷物を置いておける場所も未
だ無いんです。

昨日までは、そんな最悪なパターンに備え
極力荷物を減らせるように用意してきたの
ですが、ラッキーなことに、現場に到着し
てみると未だ雨は降らず、重いカバンは持
ってきた雨除けのためのレジャーシートを
下敷きにし、置場を確保。傘も、暑くなっ
て脱ぎ捨てた上着も全部そこに置き、必要
な物だけを持ち出して何とか検査すること
2時間半。

その間、工務店さんが依頼した瑕疵担保保
険の検査員さんも来て、監督さんも来て、
あれこれ話をしている時間もありましたが、
鉄筋の上を歩き回るのは実はバランスをと
るのが意外に難しく、終わってみると太も
もの筋肉がプルプルとなっていました。

本当は綺麗に組まれた鉄筋の上を歩くのは
配筋を乱すことにもなり兼ねるため、出来
るだけしたくないのですが、密に組まれた
場所を狙って歩くとそのようなリスクを回
避し易くなることと、どうしても目視や計
測をしなければならないために必要最低限
で効率よく動き回ります。

その後、住まい手さんもお越しになり、あ
れやこれやと説明やら疑問点やら先日行っ
た視察のお話などをさせていただきました。
水道屋さんもお越しになり、配管作業をし
ておられましたが「僕が仕事をする時はい
つも雨なんですよ」と仰っておられました。

雨運の強いと言うか水道屋さんだけに水を
呼んでくるのか?逆に私は晴れ男のはずだ
ったのですが、現段階では未だ、そのパワ
ーを発揮できておりません。

以前は冬の日本海に面したお住まいの現場
工事の段階では私が定例打合せで現場に行
く時は必ずと言っていいほど晴れになって
いました。冬の日本海と言えば、どよんと
黒い雲が立ち込めて毎日がグレーの世界な
のですが、それはそれで不思議な巡りあわ
せだったのかもしれません。

さて「坂道に建つ家」の棟が上がる頃には
どのような天気となっているのでしょうか?
今から願掛けしておくことにしましょう(笑

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基礎配筋検査と材料検査

過日となりましたが、
認定こども園あおがき第二園庭作業場の
基礎配筋検査と木材の材料検査を行いました。
幸いどちらも大きな問題はなく済みましたが、
年末の上棟に向けて木材はひとまず
プレカット向上に旅立ちました。

所で、この「作業場」と名付けた建物ですが
実際に作業するための建物が建つ訳ではなく、
園庭の木々をメンテナンスするために
作業をする方々が休憩する部屋、トイレ、
作業道具などを収納しておく倉庫が
一体となった小さな建物です。

一旦ざっと材料を並べて木の表情を見比べます

材料の顔を見て使いたい場所に振り分けます。
その振り分けは「番付」と呼ぶ文字と数字で場所を
示しています。


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配筋検査とコンクリート打ち

「9T +」の現場では基礎配筋検査に続き、
翌日の今日、ベース部分のコンクリート打設でした。

完全に春に向かう足音が近寄ったり、
遠のいたりの狭間で、2日間とも生憎の
天候でしたが、気温はそこまで低くなり過ぎずで
ほっとしました。

コンクリートが硬化するためにはあまり気温が
低いと固まり難いと言う性質があるため、
コンクリートの打設時期によって温度補正と
呼ぶ対策が取られます。
これはコンクリート自体の強度を初期値より
少し高めにすることになります。

コンクリートは硬化する時に水と反応し
水和熱を発するため夏のコンクリート打設は
最悪と言われています。

水を使う材料は気温との関係がシビア
なんですね。

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