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兵庫県丹波市を拠点に誠実に、これからの木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所 芦田成人のブログです。

管理建築士資格

姉歯事件以降の一連の建築関連の法律改正?により建築法も改正される事となり、管理建築士も資格化されると言う事で兵庫県では7/1の先日、資格取得講習の申込受付が開始されました。

管理建築士とは建築設計事務所を開設する場合にいわゆる事務所の責任者を有資格者(建築士資格)の中から決めなさいと言ったもので、殆どの場合がその事務所の代表者や所長クラスの方となる訳でして、我が事務所では当然私が管理建築士であります。

今回の改正では、管理建築士となるには建築士資格取得後3年以上の実務経験が必要となるそうで、即ち建築士免許を取得したからと言って、その資格で直ぐに建築士事務所を開設出来る訳ではなくなるようです。

これまでは5年に1度の指定講習が義務つけられてはいましたが、内容はと言いますと、朝から夕方まで、多くの人間をホールに集め、御偉い方の話を聞いて受講終了と言ったものでした。

今回の改定でも、講習のあり方はさほど変わり無いようですが、最後に試験があると言う事でさてどうなる事やら・・・。

一昨年、講習を受けて更新したばかりなのに又かあと言った感が無きにしも非ずですが、仕方ありませんねえ。

今年11月の法施行後3年以内の受講が必要だそうで、受けなければ資格失効となるようです。

ウーム、受講料も、変な事に使われるのではなく、きっちりと技術普及のために、お使いいただけるように願います。

 

しかし、このような講習の度に思う事ですが、兵庫県は阪神間主導で地方ほったらかしと言う事です。

朝早くから神戸か姫路どちからかの会場に集合と言う事で、我々はどうみてもかなり朝早くの出発、ましてや日本海方面の方々となりますと前日乗り入れも必要かと思います。

もう少し講習会場の位置を考えるように以前申し入れた事はあったのですが、今回も聞き入れていただけていないようで残念でなりません。

地方軽視は何も建築士の世界だけでは無さそうですが、もう少し融通を利かせる余地も必要かと思います。