紙スダレ
嵐の前の静けさ
ならぬ、ラストスパート前の安息日
と言う状況の今日の「バイクガレージのある平屋」の現場
現場に到着し、静まり返った建物に
とあるシミュレーションのための準備に取り掛かりました。
準備が済むと結構大きなサイズであることに気付きました
準備したパターンは4種類
4種類のシミュレーションを比較の為に
軒先に貼り付けてみると丁度軒先が埋まり
まるでスダレを吊ったような感じになっています。
紙スダレを貼り終わり、引きでそれらを確認して
ほぼ悩む間もなく、応えが出ました。
大体、このようなシミュレーションって
かなりの時間、悩むのですが、
こんな短時間で決まった経験は、ありません。
それだけ答えは明快だった、と言うことでしょう。
さてこのバルコニーは、どのように仕上がるのでしょう?
久々に軒の深い雰囲気と趣のある建物に仕上がりそうです。
そんな、「バイクガレージのある平屋」の家の
完成見学会を今月末に予定しています。
詳しくは、後日公開しますので
お楽しみ下さいませ。
設置完了
「バイクガレージのある平屋」の現場も大詰めを迎えています。
本日、午前中にキッチンの設置工事が、ほぼ完了しています。
内部の大工工事は今週で、ほぼ完了とのことで
後は、内装工事や家具建具が入れば
内部は、完成と言った所です。
外構工事の打合せも、おおよそ終えて
来週末には足場も外れるとのことです。
初めての訪問が2018年の1月ですので
完成の頃には計1年9か月になります。
設計途中、諸事情により
時間が経過してしまいましたが
時間が掛った分、建物への愛着も湧いてきます。
設置工事が完了したキッチンは完了後早々に、このように養生されてしまいました。
リビングダイニングの中心に存在感のある大黒柱を設けています。
大黒柱は何故太い?
先日、上棟を済ませた
「バイクガレージのある平屋」の家ですが
ここにも家の中心に一回り太い「大黒柱」と
呼べる柱が存在します。
一般的に大黒柱は建物の中心にあり
一際、存在感の立派な物ですが
象徴的に太い、と言う以外に
その存在感の理由があります。
その答えを、既に書いてしまいましたが
建物の中心にある、と言うのが答え
なのです。
で、何故中心にあると柱が太い必要が
あるのか?
と言うことですが
建物の中心にあって、
頂上まで突き抜けている柱には
あっちこっちから梁が差さって来ます。
柱と梁が差さる部分を仕口(しぐち)と呼ぶのですが
柱の仕口は梁を差すために、大きな穴が掘られます
そして、その穴が柱の四方に掘られると
柱の木の部分の残りが
どんどん少なくなってしまうんですね。
で、柱が細ければ細いほど、
木の残りの部分が少なくなり
構造的にも心もとないことになります。
なので、家の中心にあって頂点まで
突き抜けている大黒柱は、
構造的にも太くしておく必要があるのです。
写真の御幣(ごへい)が飾られた柱が、
この家の「大黒柱」です。
今回は二方向からの梁を受けているだけですが
建物の中心で、存在感を示します。
基礎配筋検査
さて、梅雨も近づき各地に
大雨被害のニュースも流れています。
これからの家づくりにも、
これらへの備えが必須にまります。
特に軒ゼロ住宅(軒の出の無い住宅)などは、
十分に対策が練られていないと、
直ぐに被害に遭います。
雨の前に、「バイクガレージのある平屋」
の配筋検査でした。
実は、こちらの地鎮祭は出張中のために
欠席させて頂いていましたので
土地の神様へのご挨拶が出来なかったのですが
住まい手さん、工務店さんにお任せし
遠い場所より祈願をしておりました。
肝心な検査も十分に時間を割いて
行いました。
瑕疵担保保険の検査員さんも
お見えでしたが、
恐らく、3~4倍の時間を掛けていたと思います。
大きな問題点はありませんでしたので
雨も上がる明後日には一度目のコンクロート打ち
となります。