針葉樹の家具
終末、住まい手さんと一緒に家具のお店に
同行させていただきました。
お伺いしたのは以前から何度も
御世話になっているARIAさんです。
今回は椅子の樹種と座面の生地選びですが、
インターネットで見るのと実物にどの程度、
違いがあるのか分からないため、
サンプルをご用意いただき見比べてきました。
今回、驚いたのがサンプルの樹種の中に
「ヒノキ」(右下)が入っていたことです。
椅子のデザインからして硬い広葉樹でないと
無理な加工になることが予想されるため、
まさかでした。
勿論、ヒノキの椅子は、
これまでにも見たことがありますが、
殆どが直線的なデザインで、
余りRを用いたデザインは見たことが
ありません。
この制作会社の技術によってヒノキでも、
そんなデザインが叶うのか?は
確認し忘れましたが、
業界でも相当技術力が高いことで
知られる会社さんですので、
可能なのかもしれませんね。
今回選択されたのは「ヒノキ」では
ありませんが・・・。
何故、針葉樹が余り家具に
用いられないのかは、次の機会にお話しします。
塗る
塗る、塗る、ひたすらに塗る
何を?
壁です
左官屋さんが全身を使って
コテを右へ左へと動かす音が
とても心地良いんです。
ブログでは、その音をお伝え出来ないのが残念ですが
多分、左官屋さんは神経を集中させて
コテを動かしていると思います。
正面壁の建具の上には欄間ガラス戸が
入っていたのですが、壁の向こう側は
天井裏となったので、塞いで漆喰を塗って貰っています。
そして左手の壁の職人さんが塗っている壁も
以前は出入りのための建具がありましたが
ここも綺麗に塗って頂きました。
真壁の家って、構造体によって区切られた感じが
良いですね!
この部屋は、畳を入れ替えて出来上がりです。
そして、こちらの部屋では家具の一部が
据え付けられています。