Narito Ashida Narito Ashida

車庫

前回の続きで「針葉樹の家具」の話に
しようと思いましたが、
先に更新したい内容もあるので
次回こそ「針葉樹の家具」のお話に
させていただきます。

そして、今回は車庫のお話。
一般的に車庫と言うと既製品の
アルミカーポートで済ませてしまうことが
多いと思いますが、
折角、家を注文建築で建てたのなら、
そこは車庫にも気を遣うべきで
取って付けたようなアルミカーポートに
すべきではないと思います。

要は家とのバランスですね。
既製品のカーポートは、
お手軽で良いのでしょうけども、
それを付けたばかりにバランスを
崩してしまい目を覆いたくなるケースを
何度も目にしたことがあります。

多分、造り手側が、どれにしましょう?
と言ってカタログを持参してしまっていることが、
既製品カーポートが多い原因と考えますが、
造り手側も手軽さばかりを重んじるのではなく、
全体のバランスを見て、
どう造るかを考えるべきかと思います。

そして、もう一つ大きなハードルは
コストでしょうか?
造る方が、幾分かコストアップにはなりますが、
ものすごくアップになる訳ではありませんので、
造り手側が、もう少し仕様などを
工夫してコストを抑えつつバランスを
崩さない物を提案すれば、
もう少し普及すると思います。

写真の車庫は母屋とは構造的に
別棟でアプローチを兼ねているため、
コストを抑えた仕様ではありませんが、
建物とのバランスを考えた配置と形状にしています。

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車庫の屋根

「Courtyard House in Tamba」の
車庫棟の屋根が出来ました。

屋根は折版と呼ぶ台形を繰り返したような形状で
駐輪場や工場の屋根などによく用いられますが、
車庫で用いられるケースは少ないかもしれません。

この折版葺きの屋根は過去にも
採用したことがあります。

大きな屋根に守られて」の時には
住まいと車庫と外構がうまくマッチし
まとまりました。

これらが「大きな屋根に守られて」の外観です。
母屋と車庫は別棟ですが、母屋の屋根の下に
車庫の屋根が潜り込むように計画しています。

そして今回も母屋と車庫は別棟となっていて、
車庫の一部がエクステリアを形成するようになっています。

3枚目は「Courtyard House in Tamba 」の完成予想パース
4枚目が現在の姿です。
車庫と外構が上手くまとまるように、
さらなる工夫を凝らします。

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