降り注ぐ陽射しでうたた寝
残り1ヶ月を残し内部大工工事が完了した「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場には、もう大工さんの姿はありません。大工工事が完了しているんだから、当たり前と言えば当たり前ですが、これかなり早い仕事なのです。 現場がいつも、整っていると言う事が仕事の早さの理由なのでしょう。
こんな所でうたた寝してみたい・・・。
既に何度か登場していますが、電車のボックスシートのようなうたた寝ベンチ(左)
何度か腰掛けてみましたが、丁度良い塩梅に仕上がっております。後はクッションを置けばどのようになるかも又楽しみです。
小さな吹き抜けに設けたキャットウォーク(右)
上から降りてきている黒い筒は薪ストーブの煙突です。
薪ストーブは丁度、うたた寝ベンチの前にあります。火を眺めながら、やっぱりうたた寝、でしょうか?
トンネルを抜けると
「トンネルを抜けると、そこは天井の高い空間だった。」 夢国 とかなり三流臭さが漂いますが、文学的に始めてみました、今日のブログは「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場からです。
こちらの住まいには、一部天井の低い部分があります。
高さ2.0m、かなり圧迫感はあります。しかしこの高さには理由があります。(理由は見学会でお伺い下さい)
そして、その低さが空間をつなぐトンネルのような役割も果たす事になっています。
トンネルを抜けると次の空間へつながる、正に冒頭の「トンネルを抜けると・・・」の世界なのです。
低い所があって、始めて高さが生きる事もあります。
天井が高いばかりが能じゃあないと言う訳です。
登って、くぐって
週末の連休は地域のお祭りでした。土曜日、雨の中の餅つき(幸い屋内でしたので特段支障はありませんでしたが)に始まり、天候が心配された日曜日、本宮は嘘のように晴れ、滞りなく祭りも遂行されました。もう少し祭りについて書きたいのですが写真を撮り忘れたので、又来年です。 さて「薪ストーブが似合うかわいい家」では順調に工事も進み、見学会の日程も決まりました。又後日、本サイト上で告知いたします。
前回の電車のボックスシートのような造り付けのソファベンチもほぼ形をなしてきました。
そして、2階には小さな穴が壁に空いています。「トムとジェリーの抜け穴」とでも呼ぶべきでしょうか?子供がようやく通れるほどの大きさの穴です。大人は決してここを通ろうとしないで下さい。救出が大変ですので・・・。
そして、もう一つ楽しげな仕掛けがあります。
以前、このブログの「これ何~だ?」の時にUPしていたブロックを仮付けしてみました。
登れるかな~?
これで、このブロックのような物の正体が想像出来るはずです。
庇が付く
暫く滞っていましたブログ更新ですが、設計以外にも雑用も多く、おさぼり状態でした。スイマセン さて、「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場では待ってましたとばかりに玄関先のステンレスの製作庇が付きました。
出幅は1.0M、更に玄関部分の奥行きが少し凹めていますので実際はそれ以上の奥行きを確保しました。しかし横風の強い日には玄関前まで雨が入り込む可能性は無しとは言えませんが、通常の雨なら濡れない出なのです。
これらの庇の取付を待って一旦小休止していた外壁工事も再開。黒い家の出現向けてまっしぐらなのです。
ステンレスと言う事で1人ではとても持てません、3人掛かりでの作業も吊棒と本体を固定してようやく形となりました。
後は軒下の大工仕事が出来れば玄関先の天井が仕上がる事となります。
黒い家出現
台風は肩透かしのように過ぎ去った今日の1日でしたが、「薪ストーブが似合うかわいい家」の現場では養生シートが台風に備え足場に括りつけられていたために僅かに住まいの全貌が覗けるようになっています。 外部では外壁のガルバリウム鋼板張り工事が進められています。こちらは、以前加古川の「side river・・・」をご覧頂き、その外観テイストをやや踏襲しながら住まい手の個性を加えて選択された素材でもあります。
小波板を使用し、コーナー部分は役物を用いない巻き込み仕上げ、かさ釘は使わず波の斜め部分に釘打ちすると言う仕上げにも配慮した納め方です。
内部では断熱施工が行われ、その後、気密工事へと進みます。
現場の綺麗さと仕事の丁寧さは比例するのか、隙間もなくきっちりと断熱材が入っています。
さて外壁が全て張り終わるといよいよ、黒い家の誕生となります。
























