兵庫、京都、大阪で誠実に丁寧に木の家をつくる芦田成人建築設計事務所
兵庫、京都、大阪で誠実に、丁寧に木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所

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兵庫県丹波市を拠点に誠実に、これからの木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所 芦田成人のブログです。

お礼

本日も御訪問有難う御座います。

本1

先日、登録サイトのこちらからアンケートへの「お礼」と言う事でこのような本が送られて来ました。

まだ少ししか目を通していないので詳細は不明ですが「スミレアオイハウス」の住まい手である著者が住まいづくりを通し知り合った「ものづくり」にかかわる方々をインタビュー形式で紹介していくと言うように受け取りました。

1話完結形式なので私にとっては非常に読み易い本のような気がします。でもこれで読み貯めている本が4冊になってしまいました、寝る前に少しずつ読んでいっているので読んでいない本が貯まっていく一方なのです。

でも本屋に立ち寄ると無性に買いたくなる本が山にように積まれていて、その「買ってくれ~攻撃」の呪縛から逃れるのはいつも必死の思いで、立ち読みのつもりで入ってみても中々出口には足が向きません。

大阪や神戸などに出た際には必ずと言っていいほど有名書店に立ち寄り、時間を潰してみたり、地方では手に入りにくい本を漁ってみたりと言うのが行動パターンなのですが、以前大阪の事務所に居た頃に休日、後輩と梅田で待ち合わせをした時に、時間が少し早かったので紀伊国屋書店に入って居ると、背後からその後輩がやって来るではありませんか、「何で、ここにおるって、分ったん?」と聞くと「だって、芦田さんの行動パターンは大体想像が付きますよ」との事。待ち合わせ場所は全く違う所だったのに、完全に読まれている