街並みの家 Narito Ashida 街並みの家 Narito Ashida

一室一灯か多灯分散か

出来上がってからでは確認の出来ない 部分の確認のために足場を上り

屋根廻りなどをチェック

板金屋さんの素晴らしい仕事を

拝見させていただきました。

角がピシッと出ていてとても

綺麗な仕事をして頂いています。

高窓

室内の照明計画で随分と悩まれている

住まい手さんですが、照明器具1灯で

室内全体を煌々と照らす方式を

一室一灯方式と呼びます。

日本の住まいづくりでは、

未だこの方式が多いのかもしれません。

しかし、この照明計画では必要のない所まで

余分なエネルギーを使って煌々と照らしてしまうため

省エネの観点からも、懐にも無駄が多いのです。

又就寝直前まで、煌々と照らされた照明を

浴びていると、脳内からセロトニンと呼ぶ

興奮ホルモンが分泌されて速やかに

睡眠に移行出来ないと言う情報もあります。

 

ですので私共の照明計画では多灯分散照明と

呼ぶ必要な所に必要な明るさの照明器具を

分散配置するようにしています。

使用する照明器具の種類も

バリエーションが増えますが、いずれも

器具自体の価格もそんなに高い物はありません。

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ウールのような

久々の更新となりました。 その間、「街並みの家」の工事も進行しています。

壁の断熱施工も始まっています。

構造材の太さと同じ厚みの断熱材も出ているので

そのような商品を選択しておけば心配はありませんが

これまでは構造材よりも厚みの薄い断熱材が

多かったため、壁の断熱材は外に押し出さないで

下さいねと職人さんには事前にお伝えしなければ

いけないことが多かったのですが、最近では

職人さんの方がよくご存知のケースが多いです。

繊維状の断熱材を使用する場合は、

ここは監理の重要なポイントの一つとなります。

きっちり施工しているつもりでも隙間は注意しておかないと

電気配線などの場合に乱されてしまいます。

大工さんだけでなくて電気屋さんにも注意して欲しい

ポイントとして伝えておかないといけませんね。

そんなこんなで気密層の施工も始まっています。

コンセントの後ろには気密カバーと呼ぶ

豆腐の入れ物のような薄いカバーを仕込みます。

気密カバーの無い場合、コンセントやスイッチ部分からの

冷気を感じる事もあります。

この仕様で得られる結果の平均値もおおよそ判明して

いますが、建物のボリュームも関係するため一概では

ありませんが、おおよそこの坪数なら違いない結果が

出ると思います。

壁断熱施工気密層施工気密カバー

 

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うつろい

雲の間を縫って時々顔を覗かせては 直ぐに隠れるお日様

直接、陽が射すとその暖かさは何ともありがたい

そんなお日様の恩恵を建物の奥にまで届けたい

と設けたのが、このサンルームと吹抜けになる予定の

空間です。

大きな窓から取り込む陽射しが、どれほどの効果を

もたらすかはこれからですが、サッシが取付き

何となく空間の完成形が想像できるようになりました。

サンルーム


 

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寿命

「街並みの家」定例の日 屋根の板金葺き工事が始まっています。

瓦屋根と同じ色にして街並みとの違和感を緩和

寒い中ですが、仕事も丁寧に進めて頂いています。

さて、どうやらデジカメも寿命が来ているようで

新しい電池に入れ替えても、数枚撮ると

直ぐに電池残量のメモリが一つ減り、二つ減り

してしまいます。

スマホも容量を増やせとの督促が来ていますし

うーん、現場用にコンデジが必要になりそうです。

そんなに高性能の物は必要ないとは思いますが

それでも色々、悩みますね。

電池が尽きたので、今日の写真はスマホで撮影。

屋根板金

 

 

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遅ればせながら本年も宜しくお願い致します

すっかり出遅れた感のある本ブログですが 既に新年の稼働もスタートしております。

改めまして、本年も宜しくお願い致します。

5日からスタートして1週間が経ちました。

その間に十日戎にお参りし、現場の打合せ、

新規案件のプレゼン準備やら資料請求や

面談の方のアポがあったりと、動きのある

スタートとなりました。

未だ、間に合ってないことも幾らかあるので

出来るだけお待たせすることなく進めたいと

思います。

写真は、灯光器に照らされた色っぽい

現場です。

色っぽい現場

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木配り

基礎コンクリートも打ち終わり、暫くはコンクリートの養生期間です。 その間に構造材は乾燥工程を終え、最後の製材

そしてプレカット工場に送る前に、木配り作業。

「気配り」とは違いますが、木に対して気遣いをすると言う意味では

似たようなものかもしれません。

と言う訳で図面と見合わせながら構造材に番付けを

書いていきます。使われる位置や向きに配慮しながら

チョークで番付けを書くのですが、これにはルールがあって

適当に書いてしまうと、思ってるのと違う向きであったりするため

よ~く考えながら、確認しながら書き込むのでした。

木配り2木配り

木配り3

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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アンカーボルト検査

先週に続き、今週も基礎工事です。 そして今回は基礎立ち上り部と

アンカーボルト等の検査です。

検査するのは前回と同じ被りなどになりますが

前回と違うのはアンカーボルトの施工検査です。

アンカーボルトは基礎と土台を緊結するために

必要な金物で、コンクリート打設前に設置しておくことが

通常化していると思いますが、未だに田植えする

業者も居ると聞きます。

(アンカーボルトの)「田植え」とは、文字通り

コンクリートを打ってから固まりかけている

コンクリートをツンツンして埋めていく方法です。

コンクリートは打設後直ぐに硬化を始めます。

硬化を始めている所をツンツンするなんて

ナンセンスです。

そのため、田植えは禁止せざるを得ません。

又、折角プレカットで土台を継ぐ位置が

予め分かっているのに、それも無視して適当に

アンカーボルトを植えられてしまうと、全ての意味が

無くなるのでありえない、としか言えませんので

図面にも、「田植え禁止」と書き込みを入れています。

それでも、田植えをする業者が居ると聞きますから

初めての業者の場合は注意して監理に当たることになります。

幸い、今回の業者さんはとても仕事が丁寧で

疑問点があれば、何度も質問の電話がありました。

分からなかったので適当にやっておきました、などと

現場で言われるとうんざりすることもあるのですが

誠実さが伝わる業者さんで良かったです。

アンカーボルト検査

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基礎配筋検査

秋を飛び越して冬になってしまいましたね。 寒さで凍えそうですが、外で働く職人さんはもっと寒い。

そんなこんなで、先週末は基礎配筋検査でした。

基礎は鉄筋コンクリート造です。

鉄筋コンクリートは人間の骨と筋肉の関係に良く似ています。

さしずめ鉄筋は骨、コンクリートは骨を包む筋肉と言った所です。

鉄筋は文字通り鉄ですので、空気に触れると錆びます。

アルカリ性であるコンクリートで包まれることで、鉄筋の腐食を

防ぐのですが、ある一定以上の肉厚があって初めて

そのような性能を発揮します。

その肉厚のことを「被り(かぶり)」と呼び、コンクリートが

直接土に触れる部分か否かで、被りの厚みは変わります。

土に触れる部分では被りの厚みは多く必要になります。

そのために、基礎底のコンクリートの被りが重要になります。

しかし、一般的には基礎の底は石が敷き詰められ、それを

均しただけの状態のため、凹凸が多くなります。

そのためAのポイントとBのポイントでは、コンクリート下端の

被り厚さが違ってきます。

こうなってしまうと、何を基準に下端の被り厚さを判断すれば

いいのか分からなくなります。

そのために、私共では基礎のコンクリートを打つよりも更に下に

「捨てコンクリート」と呼ぶ下地となるコンクリートを打って貰っています。

しかも基礎のほぼ全面にです。

全面に捨てコンクリートを打つ現場は少ないようで、

基礎屋さんからは少し疎まれますが、慣れればこれが普通になります。

少し基礎の値段は上がりますが、鉄が錆びてコンクリートの劣化が

早まることに比べると知れています。

耐久性を保つための投資とお考え頂きたと思います。

基礎配筋基礎配筋2

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遣り方

ようやく動き出した「街並みの家」 先日は「遣り方」(やりかた)作業でした。

建築には時々、分かり難い専門用語が

出て来ますが、この「遣り方」も、その一つと

言えるでしょうね。

簡単に説明しますと、紙の上で見るのと違って

更地には水平も垂直も基準になる物が

殆ど何も無い状態です。

そこで、杭や貫板と呼ぶ材料を

建物の大きさよりも少し外側に打ち

正確な建物の位置を出す作業が

「遣り方」と呼ぶ作業です。

建物の周囲に杭をや板を無造作に

打っているように見えますが実は、

ここにはルールがあります。

精密機械があることで随分

手っ取り早く作業は進められます。

アナログな道具だけでは時間も正確さも

もう少し掛かっていた事でしょう。

段取りの都合で、次週より掘り方開始となります。

それにしても雲一つない青空は気持ちいものですね。

遣り方

 

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地鎮祭

大安の先日、「街並みの家」と名付けたお住まいの地鎮祭でした。 雨予報で心配された天気でしたが、地鎮祭後には晴れ間も覗くような天候でした。

上空には時々、パラグライダーが木の葉のようにふわりと舞い

地鎮祭の様子を眺めているようにも感じましたが、気のせいかな?

神主さんは、私の地元の高座神社からお見えになり、

より和やかな地鎮祭となりました。

地鎮祭に設計事務所が出席する場合は、

その旨を神主さんにもお伝え頂きたいのです。

設計事務所が居る場合と居ない場合では

地鎮祭のアクションが一つ変わります。

呼び方は色々あるかも知れませんが

「刈り初めの儀」と言うのがそれですが

地面に盛られたに砂山に植えらえた草を鎌で刈ると言う

アクションが最初に行われます。

そして住まい手さんがスキで山に穴を開け

神主さんが鎮め物を埋め、

工務店さんがクワで鎮め物を埋め戻す

と言う一連の流れになります。

この時に、それぞれ「エイ、エイ、エイ」と

掛け声を掛けてアクションを起こすのですが

直会時に伺った神主さんのお話よると

この「エイ」は「栄」なんだそうです。

栄えると言う意味ですね。

今回は、ご主人のこの掛け声が

お子さんたちの笑いのツボに、はまったようで

「エイ、エイ、エイ」の掛け声と同時に

お子さんたちは大笑いしていました。

笑いある所に福来たる、と言う事で

ご家族のご健康とご多幸、工事の無事安全を

祈願して、おめでとうございます!

地鎮祭地鎮祭2地鎮祭3

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解体

今週より始まった解体工事も終盤に近づきました。 当たり前ですが結構な埃が舞います。

両側と奥はシートがされていますが、

道路側はオープンです。

敷地目一杯に建っていたのが良く分かります。

明日、明後日の天候が今一つのようですので

解体のスケジュールも少し影響を受けそうです。

来週の地盤調査の結果が悪くありませんように

と願うしかない、現状です。

解体


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