Narito Ashida Narito Ashida

押印省略

毎年の仕事始めは先ず

前年の業務報告書の作成と提出と決めています。

これは建築士法により定められている届出書類で

前年の業務内容を書類にまとめて窓口に提出するのですが

この制度の始まりは、いつだったかは覚えていませんが

当初は郵送か神戸の事務局まで直接持参だったかだと

思います。

とにかく面倒くさい制度でしたが、今となってはメール提出で

OKとなりました。

で、この書類、今までは押印が必要だったのが

今年からは省略となっています。

事の真偽を確かめる事が出来ていませんが

先日、建築確認申請も押印省略か?

と言ったネットニュースを目にしたのですが

そこを省略しても大丈夫なんでしょうか?

おかしな事態が横行しないといいのですが・・・。

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寄ってみる、引いてみる

今年は、何か面白いことをしてみたいなあと思い

勿論、仕事でもですが

先ずはスマホ写真で遊んでみました

先ずは、寄ってみる

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公園の植え込みのコケを超マクロ撮影

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そして、引いてみるは遠景です

実は、これって

設計のプロセスと同じなんですね

一つの家を設計する場合、

俯瞰して敷地を見たり、

敷地の中に入ってすぐ傍の環境を確認したり

又、建物本体を設計する場合も同じく

全体を考えることから細部を詰めていく作業を

行ったり来たりしながら進めるんですね

実は、カメラも新しく買ってみたのですが

未だ初心者の私には、色んな設定が難しくて

スマホほど綺麗には撮れませんでした。

そう考えるとスマホカメラの性能って

凄いんだなあと思います。

寄ったり、引いたりをレンズ一つボタン一つに

全てお任せで、ある程度の写真に仕上がる

羨ましい限りですが

こんなマルチな才能が欲しい

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あけましておめでとうございます

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新年、明けましておめでとうございます。

昨年は、世界中が新型コロナに振り回された

1年でしたね。

思い起こせば、昨年は元旦から風邪をひいてしまい

三が日どころか、5日ごろまで

ずっと引きずって、始まった1年でした。

1年の計は元旦にあり

と言いますが、

正に言い当てられた1年だったような気がします。

今年は風邪もひかず、元気で過ごせましたので

きっと昨年よりも良い1年になると信じて

始動します。

事務所開設20年目、突入も目の前ですので

記念の1年となるように飛躍します。

写真は神社の手水鉢

水が凍って色んな落ち葉が冷凍保存されています。

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無垢板のテーブルメンテナンス

年末の大掃除の前に

先日、事務所の打ち合わせ用テーブルを

メンテナンスしました。


実は3年前にもメンテナンスしたのですが

3年も経つと、輪染みや手垢が沢山つき

傷も目立っていたのですが


綺麗になりました。

事務所のテーブルはモミの木の1枚板です。

モミの木はクリスマスツリーに使われる木ですね。

こちらが、メンテナンス前のテーブルです。

こちらが、メンテナンス前のテーブルです。

そして、こちらがメンテナンス後です。

そして、こちらがメンテナンス後です。

クリーニングに加えオイル仕上げをした訳ですが

クリーニングには専用のメンテナンス用品を

使用しました。

その様子を動画に公開しています。

汚れが落ちていく様がはっきりと分かります。

こちらから、ご覧ください。



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寒いの何とかして~

田舎暮らし物件や中古住宅を探されている方の中には

古民家いいんだけど、寒いのを何とかしたい

とおっしゃる方も多いと思います。

正直、お金を掛ければ解決の道は早いのですが

皆がみんな、そう言う訳にもいかないと思います。

はっきり言って、お金を掛けずに出来る

決定的な方法は無いとしか言いようがないのですが

優先順位をつけることで

改善できる方法はあるように思います。

その一つは隙間を塞ぐことです。

古民家は家の中も、外も真壁(しんかべ)構造と呼ぶ

つくりになっている事が多いと思います。

真壁構造とは、家の中からも、外からも柱が丸見えになってる

壁の造りを言いますが、どちらも真壁になっていると

乾いた土壁と柱の間に隙間が空きやすいので

その隙間から風が入って寒いと言うことが言えます。

ですので、せめて屋外側からでも何かを貼ること

勿論内側でも良いのですが、雨の事を考えると外側が良い様に思います。

そうすることによって隙間は防げます。

大工さんに頼めるほど予算が無くても

せめて生活範囲の1階の外壁だけでも、

ご自分でなさっても良い様に思います。

次に、床の断熱ですね。

当然、お金が掛かるので、それも難しいのなら

スタイロ畳に替えてみるなどは如何でしょか?

畳の芯が断熱材にも使われているスタイロフォームで

出来ている畳です。

最も断熱材で使うものと畳の芯材に使うものでは

性能が異なるようにも思いますが・・・。

畳の下は昔ながらに新聞紙で床下の隙間を防ぐ

といいかもしれませんが、

そうなるとシロアリも気になる所ですね。

木、紙、畳、全てシロアリの食害に遭っても

おかしくない素材ばかりです

次は・・・、と挙げていくとキリがないので

今回は、このあたりで

今年も、あと数えるほどになりましたね

来年こそは、コロナ退散です!

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サニタリー考 4

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自由度と言う意味では、こちらのお住まいも

かなり自由度の高いサニタリーで

アンダーカウンター方式の洗面化粧台は

ボール以外の部分の余裕がかなりあります。

床には、サイザル麻を使用しています。

そして湯上りに腰を掛けて一休みできる

ベンチを備えた、こちらも

ゆとりあるスペースですが

キッチンの真後ろにあり

キッチンからと、

もう一方からもアクセスできる

ツーウェイアクセスになっています。

こちらも北向きに窓を設けた

落ち着いたスペースとなっています。

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サニタリー考 3

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サニタリーの自由度を上げる

と言う意味では、今回紹介させて頂く

お住まいは、オリジナル度合いは高めです。

カウンター部分は大工工事によるものですが

やはり天板は直接、水が跳ねるし、

水がこぼれることもあります。

対策として水に強い材料を貼ること

そして前面、側面も同じ対策でタイル貼り

湿気がこもりやすい場所なので

高い位置に窓を設け、天井には木を張る

床には定番のコルクタイル貼り仕上げとしています。

洗面台の背後には可動の収納棚とし

その、奥にはトイレが続きます。

北面になるため明るすぎない

落ち着いた雰囲気のある空間です。

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サニタリー考 2

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サニタリーに少し余裕を持たせて

洗面や洗濯以外にも家事が出来るスペースを

備えたのが今回の、お住まいです。



アイロンをしたり、洗濯物をたたんだり

お化粧したりと、これだけスペースに

余裕があると多用途に使えます。



右手に僅かに映ってるのは収納です。

さらに右手へ行くと

屋外だけど屋根のある、物干し場に

出る事が出来ます。



壁を一つ隔てるとキッチンにつながり

こちらも家事動線が短い住まいになります。

こちらも既製品の洗面化粧台ですが、それに揃えるように、

その右手のカウンターや収納を製作しています。

動線とは、人の動きなので

住まいを計画する上で図面の中で

色々、動き回り想像を働かせると

何が効率が良いのか、快適かの

シミュレーションが出来ます。





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安全は当たり前でない

冬至ですね

今日を境に又、日が長くなる

寒さは一段と厳しくなりそうですが

季節は巡っています。

所で「4号特例」って、ご存知ですか?

皆さんが住んでいる家も、

殆ど該当しているはずです。

もっとも、3階建て住宅は該当しませんが

2階建てまでなら、よほど大きな家でない限り

該当します。

これ、何かと言いますと

建築士の設計した4号該当建築物なら

建築確認申請では構造の審査はしませんよ

と言う特例があるんです。

確認申請とは建築基準法に従った建物であるかどうかを

第三者の審査機関で審査してもらう書類の事です。

審査機関での審査が無いと言うことは

安全性の確認は建築士に任せると言うことです。

国では過去に、この特例を廃止しようと言う

流れがあったそうですが、

いつも大きな動きが決まりかけては

なし崩し的に、妥協したような法案になり下がる

この国のシステムもどうかと思いますが

とにかく何らかの圧力によって廃止はされていません。

じゃあ、その建築士が安全性を確認しているんだろう?

と思うでしょう?

所が実態は、建築士それぞれに、お任せなんです。

時々、雑誌で見かけるような建物も

これどうやって壁量(安全性)を担保出来ているの?

と思うものがあったりします。

日本人って一部上場、有名である、新聞やマスコミに出ていた

と言った権威に弱い部分があるのですが

その権威を信じると実は危うい事もあることを

知って頂きたいと思います。

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悩ましい選択

リノベーション工事において

既存の土壁がある場合、

土壁も全部潰して断熱を入れてしまえ!

とは中々言えません。


窓がある個所などを壁にする場合は

そんな躊躇は必要ないのですが

どうしても土壁の魅力に口惜しさを感じてしまいます。


只、欠点は建物の中も外も真壁構造になっている場合は

壁と柱の間が透いてしまうことなんです。


なので、このような場合はせめて建物の外側だけでも

何かしら策を講じて大壁仕様にしておく方ことで

寒さを幾分かでも和らげることが出来ます。


とは言え室内も、土壁の部分、土壁で無い部分

それぞれがパッチワークのようにつぎはぎになるのも

どうも解せないので、そこをうまくまとめることが

今回の課題のようにも感じます。

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サニタリー考

玄関に関する考察は、前回で一旦終了させて頂きました。

住まいには、考察すべきスペースは沢山ありますね。

そして今回からは水回りの最後、サニタリーです。


サニタリーは、洗面脱衣も含みますし

ホテルのようにトイレも同じ空間の中に

存在させることもあります。


サニタリーをどこに配置するか?

浴室に隣接する形が最も多いのかも

しれませんね。


ついでに洗濯干場にも近いと

家事動線が短くなって便利かもしれないですね。


若しくは朝、顔を洗う時に清々しくありたいからと

東面に窓を設けられるようにしたい

と言う意見もありですね。

今回、紹介させて頂くお住まいは

写真右手の戸を開けるとキッチンにつながり

左手は浴室と言う家事動線がストレートに並び

効率よく動けるサニタリースペースです。

洗面化粧台は既製品で、左手の深いシンクは

運動靴などを洗えるようにと設けた物です。

洗面化粧台の上が不自然に形取られていますが

2階のトイレ配管を隠すためのものです。

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グリーン住宅ポイント制度が発表されました

コロナで落ち込んだ景気回復策の一環として

新たな住宅補助ポイント制度が先日付で発表されています。

中身は新築に限らず、中古住宅購入、

リノベーション、空き家バンク登録住宅への対応

バリアフリー改修なども対象となるようですが

詳しくは以下の国交省のサイトから

ご覧ください。

報道発表資料:グリーン住宅ポイント制度を創設します!<br>~令和2年度3次補正予算案 経済の持ち直しに向けた住宅取得対策~ - 国土交通省 (mlit.go.jp)

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