兵庫、京都、大阪で誠実に、丁寧に木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所
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リノベーション

大きらいだった私の家が

大好きな空間に生まれ変わった

50代から取り組む、住まいの空間リノベーション

 

三拍子揃った住まいの悩みを解消したら、子や孫、知人友人たちも家に集まるようになった

 

長年、暮らしてきた私の家。それが当たり前と思っていたけれど、年齢を重ね、最近色々と気付かされることも出てきた。
健康のことも気になり、このままで良いのだろうかと思い始めた。

あなたは、今のお住まいに満足していますか?

例えば、寒い、結露が酷い、使い勝手が良くない
ほとんどの方が何かしら我慢しながら生活されているのではないでしょうか?

 

実は

これらを放置しておくことで、知らない間に、ご自身の健康を害されているかもしれません。
夜、何度も目が覚め睡眠を阻害されてしまうのは、もしかしたら家が寒いことが原因かも・・・

結露が酷い家ではカビが発生し、そのカビによる影響を受ける可能性もあります。

WHO(世界保健機関)では健康に暮らすためには冬季最低室温は18℃以上を推奨しているのですが
しかし夏を旨として、つくられてきた日本の家はとても寒く、冬季家庭内事故で亡くなる方が交通事故で亡くなる方よりも多いと言われ続けています。だけど何故、この数字が殆ど改善されないのでしょう?

それは、皆様の我慢によるものではないでしょうか? しかし、我慢にも限界がありますよね。

実は、Aさんのお宅も同じ悩みを抱えていましたが、芦田に相談することより課題を整理し、それらを改善しました。

 

でも、それって簡単では無いんでしょう?

元手が、かかることではありますが、掛けた元手は光熱費が抑えられ、健康が維持されたり、取り戻せたりすることで医療費が軽減されるため、僅か7~8年で回収できると言う調査報告があります。(出典;NHKクローズアップ現代より)その後は家計が楽になる可能性が高まり、又昨今では国の補助金制度も活用できるので、より取り組みやすい状況になっています。

先ほどのAさんも、住まいの悩みを解消したことで生活が、より楽しくなり趣味の時間が充実しました。そして、ご夫婦の会話も増えました。又、お子さんがお孫さんを連れて遊びに来る時間や、遠方に就職されている、もう一人のお子さんの帰省頻度も増えています。
家が生まれ変わったことで、生活の満足度が高まると人を招き入れたくなり、結果として友達が増え、今では、すっかり人生を謳歌されています。

 

芦田成人建築設計事務所では、

あなたの住まいの、お悩みをお伺いするとともに、その解決策を提案するだけでなく住宅医である芦田が、あなたの住まいが抱える問題点も洗い出した上でリノベーションに反映させます。そこに芦田のエッセンスが加味されて「大好き」と呼べる住まいが誕生します。

 

 

住まい手の声

次に、住まいの悩みを解決するために芦田とともに考え、家が大好きな空間に生まれ変わった住まい手さんの声を紹介させていただきます。

Aさん(京都府福知山市)

以下5枚は改修前の各部屋

とにかく寒かった家をなんとかしたかった

とにかく寒かった家をなんとかしたかったのと、将来足腰が衰えた際に備え1階で生活が完結出来るようにと芦田さんの事務所に相談に、うかがいました。

光熱費が高くて環境にも良くない灯油ファンヒーターは使わなくてもエアコンだけで1年中過ごせるようになるとの話を、聞いた時には懐疑的に思っていましたが、工事が終わってみると本当に1年中、エアコンだけで生活しています。工事をしてからは温度、湿度を意識するようになり、いつも室温は20℃くらいになるように設定しています。以前は、夏に仕事から帰ると蒸しかえるような暑さの室内でしたが、それも無くなりました。

お気に入りの場所が家のあちらこちらにできた

小さな小上がりは家族のお気に入りの場所になっていて、子供が帰省した際には1日中、小上がりで過ごしているんです。工事前のお風呂は、朝起きても前日の入浴時に溜まった水滴が天井から滴り、ジメジメした状態でしたが、それも解消出来たし、今ではお風呂がすっかり暖かくなったので、入浴時間を楽しんでいます。おまけに室内干しの洗濯物も直ぐに乾くようになりました。帰省した子供も洗面所が、かわいいと言って長居するようになりました。洗面所もお風呂も、前は寒すぎて長居するのが辛く、直ぐに出てくる場所だったんです。

ゴールデンウィークの恒例行事

毎年ゴールデンウィークには床のワックスを塗ることが恒例行事になっていて、家に来るお客さんからは、いつも床がツヤツヤで年月を感じないと褒めていただきます(笑)今では知人や友人が家を見てみたいと言って度々、訪れるようになったり、逆にこちらからお誘いすることもあります。又子供が孫を連れて来たり、もう一人の子供の帰省頻度も増え、家が賑やかに、なったように感じます。

(写真は前半5枚が工事後、後半5枚が工事前のものです)

 

 

Sさん(兵庫県神戸市)

以下5枚は改修前の状態

家があんな感じになったらいいなあ

芦田さんが設計された、お住まいの見学会に行かせていただいたのですが、その時は、家があんな感じになったらいいなあ、と夫婦で話しながら帰路に就きました。

数年後、紆余曲折を経て自分達も頑張って家を何とかしたいとなり、芦田さんに連絡を取りました。芦田さんにマンションのリフォームでも良いですか?とお尋ねした所、修業時代にマンションを沢山経験してきたので、マンションのことはよく分かっています。大丈夫ですよと、お返事いただいたことから話が進みました。

私たちは以前、他の部屋で大工さんに希望を伝えてリフォームをした経験があったんです。その時は希望が叶ったと思いましたが、時間が経ってみるとやはり素人の考えだけでは至らない点も沢山あり、長い目線で生活を描こうと思えば、やはりプロの力が必要と思っていました。

プロの目線で格別な住まいになる

例えば、今回の工事では私は対面キッチンが希望でしたが、コンクリートの躯体を壊すことができないため、対面キッチンにしても、この家は決して使い勝手は良くならないし逆に狭さを感じるようになると芦田さんに提案され、対面キッチンではなく、独立キッチンでは、あるものの回遊できる、この間取りに決めました。結果として、これが大正解でした。隣にあるリビングダイニングにも直ぐに出入りできますし、限られた面積の中で家の中がグルグル回れるようになると数字以上に広さを感じることもできます。来客の多い、我が家には、この間取りがとても重宝します。

出掛ける機会が減った

芦田さんは止めておいた方が良いことは、とてもはっきりとおっしゃいます。前述のキッチンのこともありますが、過度になりがちな私たちの要望のバランスをとるために、丁寧な説明によりコントロールしていただきました。工事の前後で一番変わったことは、家で過ごす時間がすごく快適になったので、出掛ける機会が減ったことですね。

(写真は前半5枚が工事後、後半5枚が工事前のものです)

 

 
 

 

芦田成人建築設計事務所のリノベーションにより住まいが生まれ変わると、こんな未来があなたを待っています

  • あちらこちらに、大好きな居場所が生まれるので、住まいに対する愛着が生まれ、家も、ご自信の身体も大事にしようとする気持ちがめばえます

  • 室温が安定し、温度ムラが緩和されるため急な血圧上昇やヒートショックの心配が減ります、又結露の心配も減らせます

  • 冷暖房に費やすエネルギーが効率的になるため光熱費を抑えやすくなります

  • 住まいの中での活動が活発になり、趣味の時間や、ご夫婦の時間が充実します

  • 昨今の地球温暖化により家の中で熱中症が心配されるようになっていますが、冬ばかりでなく夏の高温対策にも効果があるため、その心配も減らせます

  • 地震による大災害時にも、あなたの命が守られる可能性が高まります

 

 

資料のご請求をお忘れなく

芦田のリノベーションは先ず、あなたのお話をおうかがいすることから始まります。その第一歩がこちらのお問い合わせや資料請求です。こちらのフォームからお申込みいただいた方には新築の資料請求ではお送りしていないリノベーション専用の特別なレポートをお送りいたします。住まいの寒さをなんとかするには、とある「すきま」に注目することが必要です。この「すきま」を攻略することで光熱費さえ、変わってくると言われています。又、住まいの暑さをなんとかするには、とある優先順位があります。そのような暮らしのノウハウも盛り込んだレポートです。尚、先着5名様には当事務所の設計事例集とプラスワンをつけてお送りします。


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プロフィール

芦田成人建築設計事務所

代表 芦田 成人(あしだ なりと)
1969年 生まれ
2002年 兵庫県丹波市にて開業

一級建築士
住宅医
うちエコ診断士
丹波市簡易耐震診断員


潰して新しく建て替えるのは簡単ですが、潰す前に考えていただきたいのが次の点です。
あなたは、その建物への愛着や想いはどれくらいお持ちですか?

先祖や家族が長く暮らしてきた家、若しくはそのような想いの無い建物であっても、その建物の骨組みや空間に魅力を感じるなら、潰すことよりも直して住み続ける選択をしてみませんか?

日本の住宅の平均寿命は、約25~30年と言われます。これは欧米に比べると明らかに短い時間です。木の家であっても、きちんと手を掛けてあげることで、その寿命はうんと延びます。スクラップアンドビルドの時代はもはや過去のことと言える時代を目指し、リノベーションに力を注いで参ります。


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