今、建てるべきか否か
ウッドショックに始まり
原油の高騰に伴う石油製品の値上げ
半導体不足による納期遅れ
など、今建築だけでなく
あらゆる生活用品の値上げが
続いています
今は時代が悪いから、家を建てるのを
見送ろうと言う意見もあるかもしれません
私もウッドショックが始まった当初は
見送り意見に賛成でしたが
これだけ世界的に何もかもが
作用しあうと、見送った所で
直ぐには収まるとは思えず
逆に先延ばしにする方が高騰化の波に
飲まれるのではないかと思います。
考えてみて下さい
これまで国産木材の価格などは、
売っても次の植林、育林に回す
費用さえ出ていなかった状況で
今回の値上げで、ようやく正常化した
と言っても過言ではないとも聞きます。
誰も一度上がった自分の給料が
下がることは望まないと言う事を
理解すれば、簡単に値段が下がるとは
思えない理由を納得して頂けると
思います。
では高いまま建てろと言うのか?
と言う事ですが、補助金などを
上手く活用することを視野に入れて
考えられては如何でしょうか?
但し、補助金には枠があるため
全員が受けられる訳では無いことを
ご理解いただきたいと思います。
特殊建築物って
大阪北新地のクリニック火災では
多くの方が犠牲者となられました。
お亡くなりになられた方々のご冥福を
お祈りいたします。
建築業界では、建物で大きな事故や災害が
起こるたびに法令の見直しが行われる
ことがあります。
今回の火災では二方向避難が
確保出来ていなかったために多くの犠牲者が
出たと報じられています。
不特定多数の人が集まる建物は
特殊建築物と位置付けられて
災害時の安全性の確保をより強く求められます。
実はマンションも特殊建築物に該当し
一つの階段が火災などで使えなくなった
としても、更にもう一つ別に階段が
あれば安全性が確保されると言う
考えで造られています。
或いは階段が二つ設けられない場合は
バルコニーに避難ハッチを設け
垂直避難が出来る事を求められます。
もしご自分の家のバルコニーに
避難ハッチが無いようでしたら
パーテーションを幾つか蹴破って
避難ハッチに、たどり着けるように
なっていると思います。
だからバルコニーのパーテーションの際に
大きな物を置いてしまうと
いざと言う時の避難を阻害するどころか
人の生き死にに関係するため
もし、そのようなことをされている
方がいらっしゃるようであれば
直ちに、改めて頂きたいと思います。
但し、規模が小さいと
そこまで規制を掛けられないような
法律なので、今回の被害が
甚大になった要因かと思います。
とある講習
過日、とある講習を受けました。
講習を受けたからどうなる訳でもありませんが
さわりの部分を学ぶ講習でした。
意匠設計者のための限界耐力計算
と言った感じの内容でしたが
細かい内容は別として
どのようなことをしているのかと言う事が
学べたように思います。
世間に建つ多くの建物は
在来工法と呼ぶ基礎のある建物ですが
そのような建物は許容応力度計算と呼ぶ
計算方法で計算できるのですが
基礎の無い古民家のような建物では
評価し辛いため限界耐力計算法でする
流れがあるように思います。
以前あったお問い合わせの中で
古民家を触りたいけども、在来工法のように
基礎を造ってするような方法では嫌だと
おっしゃる一般の方がいらっしゃいました。
その方法の何が嫌なのかを尋ねるのを忘れましたが
限界耐力計算は手間の掛かる方法で
誰もが出来る方法では無いので出来る人は
限られます。
でも、さわりの部分位は知っておきたいと
思い受けた講習でしたが
より細かな調査が必要な計算方法だなあと
思いました。
聞いている時は出来そうな気がしたけども
いざ、やってみろと言われると
え~っと、どうするんやったかな?
となりそうな気がします。
しかし、どんなケースでも最初は
手本が無いと出来ないものなので
もう少し深堀りしてみてもいいのかな?
と言う気持ちもあります。
明日は大雪か?
予報通り、夜になり一気に雪が降り始めています。
明日は今シーズン初の積雪になるのかな?
温かい方が良いに越したことは無いですが
これも季節が進んでいると言うことで
理解したいと思います。
さて、本日は申請準備で書類作りの
1日でしたが、細かい所をチェックしながら
図面を見直していると、あっここ抜けている
とか、これも記入しておかないと、
と言った個所も、ちらほらありました。
完璧と思って書類を提出しても
まず間違いなく何らかの指摘を受けます。
法律も変わり、審査する人も同じであったり
違う人であったりと色々で、先方も
指摘のプロなので致し方なしな部分もあります。
指摘を受けると紙が大量に無駄になることも
あるので出来るだけノーミスを目指したいと思います。
延長
運動不足解消と自らの鍛錬のために
週に数日、1回30~40分程度の
ウォーキングをしているのですが
ゆっくり歩くのではなく少しスピードを
速めて歩いています。
所が、この速くをどこまで
上げて行けば良いのか
どんどん競歩のようになっていきそうで
あの競歩独特のフォームで歩くのも
辛そうなので、ももを高く上げていくと
走ることに繋がりそうで
歩くの延長が走るなんだなあと感じた次第ですが
所が実は持久力が無いので
あまり長距離を走ることは得意では
無いんです。
どちらかと言うと瞬発力が生かせる
短距離向きのためフォームなので
ダッシュしてみようか?とも
思うのですが、普段何もトレーニングを
していない人間がいきなりダッシュなどを
してしまうとこの寒い時期
どうなるか容易に想像がつくため
半分くらいの力でダッシュの真似事を
しています。
昔は走れたのになあ、と嘆いても
昔は昔、己を知らなければいけません。
でも少しトレーニングしてみたいなあと言う
気持ちが少しだけあります。
かと言って大会に出るとかそんなのでは
ありませんのでモチベーションを
どこに置くのかが難しそうです。
知っているようで知らない街
先日、SNSで知った「カタログのないものづくり」と言う
イベントにお伺いして来ました。
場所は大阪中崎町、大阪メトロ東梅田駅から
谷町線で一駅の便利でありながら
狭い路地や古い木造家屋も
残る趣のある街でした。
会場は1個所では無く、5会場に分散していて
スマホで地図を見ながら捜し歩くイベント的な
要素も含む内容でした。
大学在学中からを卒業後も暫く、
谷町線の終点にある大日駅付近に
住んでいたこともあって、
谷町線を利用してよく東梅田には
出ていたのですが
多分、中崎町で降りることは
無かったように記憶しています。
最近、梅田や難波と言ったメジャーな
土地ではないけれど、その周辺にある
下町要素の強い街が活気づいているように
見えるのは私が知らないからだけかもしれませんが
ちょっとした所にカフェや美容室、
アトリエのようなお店があったり
梅田や難波のように一つの建物の
中にまとまって店があるのとは違い
探し当てて発見するような喜びが
あるのでしょうね。
このような、あり方なら地方でも
可能だなあと思いながら
街ブラも出来た1日でした。
空き多し
市内のとある場所
これまでにも近くを通ることはあったのですが
こんな所に鉄筋コンクリート5階建ての
ワンルームマンションが
あったなんて知らなかった。
何故、ワンルームと分かったかと言うと
そこは前事務所で培ったボリューム感です
一部屋の間口の大きさと
パーテーション間の掃き出し窓が
一つしかない外観からの情報で
間違いなくワンルームでした。
外観はこの辺りには無く意外にオシャレ
でしたが、多分バブルの頃に建築された
建物なのか外壁の一部に錆が浮き出ているのが
少し気になりました。
所が平日の真昼間のベランダ側の窓に
閉まっているカテーンは数部屋だけ
あとはカーテンも何もない多分
空き部屋でしたが、その数が異常に多いんです。
余計に気になってエントランスの所まで
確認しに行きましたが、間違いなく
空き多し、でした。
都会ならともかく田舎ではワンルームの
ニーズが少ないのか、それともマンションが
古いからなのか、空き家もそうですが
空き部屋も増えているのかな?
他人様の建物ながら、あれだけ空きが
多いと経営が成り立つのか?と
勝手に心配になった出来事でした。
メールサーバー障害は復旧しましたが
先日来、発生していましたメールサーバーの
システム障害は、本日夕方に無事復旧しましたが
一部のメールが行方不明となっているようです。
先日、12月7日の19時50分頃から
本日、12月8日の6時40分頃までの
メールが受信ボックスに存在していません。
もし、その間に至急のメールを
お送り下さった方がいらっしゃいましたら
御手数ですが再送して頂けましたら
幸いで御座います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
住みたい田舎と人口減少
先日の新聞に昨年の国勢調査の結果が出ていました。
兵庫県全体では前回の国勢調査と比較して500万人
以上も人口が減少しているそうですが
やはり、丹波、但馬を始めとする地方では
人口減少率が高いとのことです。
但馬地域には住みたい田舎ナンバーワンにも
輝いたことのある市もありますが
減少割合のスピードには追い付いていない
と言う実態があるのかもしれませんね。
そんな中で丹波市から比較的近い
加東市は県内で3番目に人口増加率が
多いそうです。
加東市を除く上位5位以内の
市町村はいずれも阪神間のいわゆる
都心部ですから、増加するのも頷けますが
加東市に人口が増加している要因は
何なのでしょう?