兵庫、京都、大阪で誠実に丁寧に木の家をつくる芦田成人建築設計事務所
兵庫、京都、大阪で誠実に、丁寧に木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所

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兵庫県丹波市を拠点に誠実に、これからの木の住まいづくりに向き合う芦田成人建築設計事務所 芦田成人のブログです。

香り立つ現場

「哲学の家」大工工事も最終章と言った感じで動かれていました。 今日の現場は、浴室のヒバ板施行が開始され、1坪の浴室の中はヒバの香りが充満していました。

桧よりも、もっと強烈なにおいなので、香り立つと言う表現よりも、におい立つ と言う表現が相応しいのかもしれませんが兎に角、その香りで、むせそうなほどでした。入居の頃には丁度良い程度に落ち着いている事と思います。

桧の場合は時間の経過とともに、その香りは落ち着いて行くのですが、このヒバはかなりの間、香りが長持ちします。

ヒバ板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ階段の施工が済み、ようやくスムーズに2階へ上がれるようになりました。

階段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段からは水平に何かが飛び出しています。

そんな香り立つ現場も、今週末には住まい手さんを交えて外壁の色決め作業などなど

残り1か月、ラストスパートです。