Narito Ashida Narito Ashida

格子と階段

坂道に建つ家の現場、内部では階段が掛けら
れつつあります。この階段、計画段階では鉄
骨のらせん階段にするつもりでしたが、予算
の関係で木造の階段に変更しています。

どちらであっても光を階下に導くデザインに
したかったので、閉塞感の無いものとしてい
ます。直線と踊り場で構成していて、踊り場
の部分を4つ割りし180°方向転換して上り
下りします。上った先にある床は、これまた
階下に光を導くためにスノコ状の床となって
いるため、おそらく慣れるまでは少し怖いか
もしれないのですが、慣れてしまえば問題無
いと思います。

外部では2階の窓の外側に格子が付いたので、
これで外からの視線は気にせずに過ごせると
思います。

格子のサイズと隙間をどの程度にすれば光を
遮らず、プライバシーを保ちやすくなるのか
隙間が大きすぎると格子の意味をなさなく成
り、小さいと光を遮ることになり兼ねず丁度
よい塩梅を探るのが格子を採用する場合の課
題にもなります。

今回も丁度良い塩梅に収まったと思いますが
格子の断面サイズと隙間をケースバイケース
で、その都度違ったものとするか、毎回同じ
とするか、もしかしたら後者でも良いのかも
しれませんが、もう少し格子の実績を蓄積し
決める方が良いと思います。

Read More
街並みの家 Narito Ashida 街並みの家 Narito Ashida

狙い通り

先日、当ブログでも紹介させて頂きました 「街並みの家」の外観の特徴である

格子が付きました。

その狙い通りに、外からは中が見えにくく、

中には十分な陽射しが届き、明るい。

問題なしでした。

1階の格子は、建材の搬入のために

取付はもう少し先になります。

繊細な感じのする細めの格子ですが、

主な目的は目隠しであるため、これでOKなんです。

格子中から見る格子


 

◆ メルマガのお知らせ

当事務所では、木の住まいづくりに

役立つメルマガを発行しています。

ご登録は無料ですので、是非ご覧ください。

登録は、こちら からお願いします。

メルマガバナー

Read More