Narito Ashida Narito Ashida

空き多し

市内のとある場所

これまでにも近くを通ることはあったのですが

こんな所に鉄筋コンクリート5階建ての

ワンルームマンションが

あったなんて知らなかった。

何故、ワンルームと分かったかと言うと

そこは前事務所で培ったボリューム感です

一部屋の間口の大きさと

パーテーション間の掃き出し窓が

一つしかない外観からの情報で

間違いなくワンルームでした。

外観はこの辺りには無く意外にオシャレ

でしたが、多分バブルの頃に建築された

建物なのか外壁の一部に錆が浮き出ているのが

少し気になりました。

所が平日の真昼間のベランダ側の窓に

閉まっているカテーンは数部屋だけ

あとはカーテンも何もない多分

空き部屋でしたが、その数が異常に多いんです。

余計に気になってエントランスの所まで

確認しに行きましたが、間違いなく

空き多し、でした。

都会ならともかく田舎ではワンルームの

ニーズが少ないのか、それともマンションが

古いからなのか、空き家もそうですが

空き部屋も増えているのかな?

他人様の建物ながら、あれだけ空きが

多いと経営が成り立つのか?と

勝手に心配になった出来事でした。

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メールサーバー障害は復旧しましたが

先日来、発生していましたメールサーバーの

システム障害は、本日夕方に無事復旧しましたが

一部のメールが行方不明となっているようです。

先日、12月7日の19時50分頃から

本日、12月8日の6時40分頃までの

メールが受信ボックスに存在していません。

もし、その間に至急のメールを

お送り下さった方がいらっしゃいましたら

御手数ですが再送して頂けましたら

幸いで御座います。

どうぞ、宜しくお願い致します。

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住みたい田舎と人口減少

先日の新聞に昨年の国勢調査の結果が出ていました。

兵庫県全体では前回の国勢調査と比較して500万人

以上も人口が減少しているそうですが

やはり、丹波、但馬を始めとする地方では

人口減少率が高いとのことです。

但馬地域には住みたい田舎ナンバーワンにも

輝いたことのある市もありますが

減少割合のスピードには追い付いていない

と言う実態があるのかもしれませんね。

そんな中で丹波市から比較的近い

加東市は県内で3番目に人口増加率が

多いそうです。

加東市を除く上位5位以内の

市町村はいずれも阪神間のいわゆる

都心部ですから、増加するのも頷けますが

加東市に人口が増加している要因は

何なのでしょう?

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枝切り

今日は、地域役員による堤防の枝切り作業

切った木は桜の木です。

前回は今年の3月、桜の花が真っ盛りの頃

なんとパトカーがやってきたそうです。

前回、私は欠席でしたが

何故、パトカーがやってきたのか

はっきり聞いていませんが

お花見客も居た頃なので

さしずめ違法伐採などと

誰かが通報したのかもしれません。

ここからが重要なんですが

この桜は、県が何十年か前に

ひょうご桜堤回廊の事業として

植えられたものと記憶しています。

河川敷の管理は県かと思いますが

所が、植えられた木は誰が管理するのかは

決めていなかったそうです。

そんなアホな!みたいな話ですよね。

で、なし崩し的に殆どが

地元の自治会が管理している

実情があるそうです。

これ新聞記事にもなっていましたね。

ここまで当自治会でこの桜の木に何か

手を加えたことは無かったようですが

でも、その足元に生える草刈り作業は

当自治会で毎年、行っています。

それは、その堤防に隣接する

田んぼが、当自治会内の方々の

耕作地で堤防に住む猪被害を防ぐための

電柵のメンテナンスのためなのですが

桜の枝が横に広がり過ぎて

堤防を飛び出し、田んぼ上空にまで延び

田んぼに影を落とすため、耕作者の方々から

あの桜の枝を何とかして欲しいと言う

要望が出たため、前回、今回の枝切作業と

なったのですが

違法でも何でも無いと思いますし

管理するべき人が居ないため

自治会でやっていることなのですが

どうやら切った後の枝の処理は

県がやってくれるそうです。

と言う事は、県も認めた作業と言うことですね。

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サイズ違い

久々にネット通販で服を買ってみました

もう何年か服は買ってなかったと思いますが

この辺りでは、ちょっと良い服を買おうと

思ってもお店がないので都会に出ないと

買えませんが、今回購入したのは

この冬の寒さに備えるための普段着ですので

ちょっと良い服と言うよりは

便利に使えるリーズナブルなものです

この辺りにもユニクロはあるのですが

ちょっと個性も欲しいので、ネット通販に

頼った訳です。

が、さてネット通販で度々失敗するのが

サイズ選びです。

少し前なら、どんなブランドでもLサイズを

選んでおけば間違いなかったのですが

タイトなシルエットが流行ったり

最近では少しオーバーサイズが

流行っているとも聞きます。

その時々で、サイズ展開が違い

本当にサイズ選びは苦労します。

コロナさえなければ気軽に都会に出て

お店で試着してフィーリングに合うものを

選べるのですが、そうもいかないとあって

さて、今回は何とかサイズに

合ったものだったようで

一安心ですが

これ、建築も良く似ていて

写真で見るのと実際に目で見るのとでは

全然違ったと言うことも、

しばしば、あるんです。

特にサイズ感は写真では殆ど伝わりませんし

実際に見に行って見ると

良い建築の場合、意外に小さかった

と言うのは、よくあることなんです。

なので私たちは、実際に目で見て体験したことを

大事にするのですが

こと住宅となると外から見ることは出来ても

中を見る、なんてことは簡単ではありません。

そのために重要なのが見学会と言う

機会なのですが、これも又コロナで

完全予約形式が増えてしまっています。

機会損失を生むコロナ

早期の完全駆逐願いたいですね。

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学ぶことは真似ぶこと?

学び方には色々方法があり

人から学ぶことも一つの方法ですね

そして、失敗から学ぶこともあります

真似をして学ぶことも、又一つの方法です。

徒弟制度の下では最初は真似から

学ぶものだと思いますが

ある程度、知識や技量を身に付ければ

いつまでも真似していたのでは、

師匠を追い越すことは出来ません。

又設計の世界では完全な真似、即ち

コピーは盗作と呼ばれかねませんから

そんなことをする人は多分居ないと思いますが

要素が残っていても形を変えれば

コピーでは無くなるため似たような建物も

存在し得る訳です。

と言う訳で、私も色んな方から影響を受け

設計をしている訳ですが、要素のヒントを

いただきながら、そこに過去の経験から

自分なりのアレンジを加えオリジナルに

昇華させていきたいと思っています。

既に定番化したディテールもありますが

未だ未だチャレンジしたい部分もあるので

学ぶことは重要ですね。

写真は、今回のテーマとは殆ど

関係ありませんが、取っ手の無い引出しは

随分前から採用しているディテールです。

取っ手はありませんが、手掛かりはちゃんと

作っています。

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完了検査

庫裡の改修工事も、一旦一区切り

住職や総代さんなどにも、

御立合いいただいての検査と取説でした。

自分の中でのサブテーマは隙間風を無くすこと即ち

以前よりも暖かい場所にすることでした。

昔の建物ゆえに室内外ともに柱が見える真壁(しんかべ)構造

でしたので、せめて室外側は大壁構造とすることで

隙間風は防ぎました。

そして、もう一つは土壁を残せる部分は残し

外壁側に付加断熱をすること

土壁を落とす部分は、充填断熱とする

新築では絶対にやらないような方法で

対策を講じてみたのですが、

天気の良かった今日の午後からは

テスト運転で動かしたエアコン煖房の

効果は大きかったように思います。

撮影のために少し動きまわっていたら

コート姿では暑くなってきました。

今年の冬は寒さが厳しくなるとのことですので

工事の効果が敵面に現れてくれることを

期待しながら、あと少し残る工事の完了を

待つことにします。

広間は正面の襖を新調し元開口部だった所を壁にして漆喰を塗っています。そして畳は全て入れ替えて頂きました。

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四号特例廃止に向けて

先日、四号特例廃止に向けた国会審議が始まる

と言うニュースを目にしました。

建築業界以外の方は「四号特例って何?」

と言う方が殆どかと思いますが

住まいづくりに大きく関係することです。

四号特例とは、木造二階建て程度の建物では

その構造安全性に関して建築確認申請の際に

審査の対象にならないと言うのが簡単な内容です。

「えっ、嘘でしょ」と思わないで下さい

現実なのです。

この四号と言うものに、木造二階建て程度の住宅では

ほぼ該当していて、その安全性の確認は

設計を担当する建築士に任せられているのが実際でして

即ち、設計を担当する建築士の性善説に頼っているのですが

じゃあ皆が、安全性の確認をきちんとしているか?

と言うと実は、結構いい加減なことをされている方も

いらっしゃいます。

性善説と言う言葉にどの程度の方が

良い印象をお持ちでしょうか?

確認申請で審査の対象じゃあないのなら

自由なんでしょ、じゃあ俺様の自由に設計させろよ

と言う方が残念ながら居るのも事実なんですよね。

構造安全性は人様の命にかかわる部分なので

そこは、きちんとしないとダメでしょと思い

ルールを守って設計している側からすると

ずるいよな~、ですよね。

そこが、今回確認申請でちゃんと審査するようにしませんか?

と言うことですから、これが現実になれば

設計者側の意識も少しは変わりはしないか?

と思います。

もっとも、今回の審議の背景には高断熱化や太陽光発電の設置

などにより建物にかかる固定荷重の重量化があると言う事です

が、さてもし四号特例が廃止になった場合

その審査内容は、どこまでを求められるのか?

私の予想では、壁量計算が義務化と言う

相当しょぼい所までしか、しないのでは無いか?

と思います。

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追い込み

庫裡の改修工事も追い込みに入っています。

大工さんは逃げ、美装工事の段階に

この場合の「逃げ」とは

逃亡と言う意味ではなく

行程が終わったので、次の職人さんのために

現場を明け渡す、と言う意味です。

そして美装工事とは、工事によって

埃まみれになった現場を綺麗にする工事のことで

美しく装うと、言葉の響きも

素晴らしいですね。

写真のひずみ具合がかなり酷いですね。元は縦長で撮ったものですが、どうも縦位置で撮るとひずむようです。以降気を付けます。

写真は、土間部分です。

開口部の向こうに見えている部屋は

元浴室だった場所で

その床の高さのまま

写真手前の部屋にまで渡り廊下のように

伸びてくる予定ですが、手前の部屋の方が

少し床が高いため土間から、手前の部屋までは

計二段で上がることになります。

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スコープ

勤労感謝の日の今日

勤労に感謝しながら勤しむ日となりました。

見えない部分を見えるようにしておきたい

との思いから、1階と2階の間の部分を

覗くため、天井に穴を開けて頂きました。

何れにせよ、この部分の天井は

撤去することになるので、時期が早いか遅いか

だけの差ですので、今回は住まい手さんに

お願いして了解を得ました。

この部分は、お店となる部分で

現況図面もあるのですが、図面と実際が

違うこともありがちなので確かめさせて頂いた訳ですが

おおよそ図面の通りでした。

若干、図面と違ってゆとりある寸法を

確保出来る事を期待していた訳ですが

その期待も虚しく、タイトな寸法調整が

必要となります。

住宅と店舗、靴を履いている履いていない

では高さの感じ方も少し違ってくるので

住宅のセオリーは一旦、置いておき

やや低く感じるかもしれない天井高さを

そうカバー出来るか?が課題となりそうです。

 

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方程式

X2/a2 + y2/b2 = 1 

2の部分は全て 二乗 であることを示します。

これ何の式か分かりますか?

答えは楕円を現わす方程式なのですが

すっかり忘れていました。

円を現わす方程式は未だ覚えていたのですが

流石に楕円を使う事は、日常でも仕事でも

そう沢山ある訳ではありませんが

今回は、この楕円を使う必要が

ありそうなので調べてみた

と言う訳です。

所が図面で楕円を描くことは

難しくなくても、いざ現場で

楕円を用いようと思うと

簡単なことではないのです。

図面をそのまま原寸でプリントアウトすれば

良いのですが原寸でとなると

A3サイズが限界の当方のプリンターでは

相当苦労しそうなので、

さて、どうしよう?

と今から思案している訳です。

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「木を使う」と「気を遣う」

「気を遣う」と「木を使う」

文字で表現すると、どちらも同じなのですが

その内容は?と言うと全く違います。

でも木を使う時には、色々気を遣うものです

例えば床に木を使う場合は、完成まで出来るだけ

傷をつけないように気を遣いますし

壁に木がある時に、それに接する部分に

漆喰を塗る場合では、漆喰が木に触れsると

漆喰のアルカリ性の性質で木が焼けたような状態に

なるので、これまた気を遣います。

そして、今回もそのような場所が存在します。

天井には木を張り、グレーの穴の開いたような

壁に漆喰を塗って貰います。

当然ここも木と漆喰が直接接触する部分なので

漆喰を塗って頂く時に気を遣って頂くことになります。

この天井は、以前「駅前の家」の時にも同じこと

したのですが、実はこれ下地材なので

材料代としては、とても安いんです。

1枚1枚少し間を空けて張って頂くので

少し手間は掛かりますが、それでも

出来た時の綺麗さが好評なので、又使ってみました。

命名「木刷り板天井底目貼り」

(きずりいたてんじょうそこめはり)とします。

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