Narito Ashida Narito Ashida

黒い家

先日、今年2回目の現場定例会議を行いました。
外部は水切金物や笠木などが取り付けられ、通
気胴縁の設置も終わり、これからモルタルを塗
るための準備が始まっています。一方内部では
断熱材の施工が進められていて、それが済めば
仕上げの工程に入っていきます。

昨年末に外壁の色の候補を幾つか選択し、その
塗装サンプルが出来たので住まい手さんにも、
現場にお越しいただき見ていただきました。

ベースは黒にしたいとのことでしたが、カラス
の濡れ羽色の真っ黒よりも、やや灰色掛かった
黒にしたいとのことで決定したのは写真向かっ
て一番右手の色です。

いつもお伝えしていることですが、色の選択は
出来るだけ日の当たる場所で見て下さいという
ことです。何故かと言うと日陰で見るイメージ
と日なたで見るのでは全く違って見えます。

太陽の日が当たることで、より白っぽさが増す
方向になるためですが、もう一点気を付けたい
のは第一印象が大事という点です。同じような
色を長時間比較し続けると、徐々にその違いが
分かり難くなって最悪、最終決定を下せないと
言うことも起こり得ます。

そのような場合は一旦、休憩するか、日を替え
るかして再度、見比べると良いと思います。

3つのサンプルの後ろに写っている黒いシート
と比較しても一番右は真っ黒ではないことが分
かります。イカ墨のような感じの優しい黒と表
現すればいいのか、良い色であることには変わ
りないと思っています。

焼き板の外壁などになると、最初は結構真っ黒
なのですが、雨風に叩かれると徐々に墨が落ち
て良い感じになってきます。

周りに黒系の家がないので、「あの黒い家」と
言えば、この辺りでは伝わるかもしれませんね。

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嬉しいご報告!

先日、宵えびすにてお参りをしてきた所ですが、
早速本日、嬉しい知らせが届きました。

昨年末に応募していたOMソーラー主催の
「日本の木の家」設計コンペの審査結果が本日
発表され、一般部門において最優秀賞を受賞す
ることが出来ました。

計129案の応募があったそうです。別のコンテ
ストでは過去2回とも奨励賞止まりでしたので、
一つ抜け出たことは何よりも嬉しいことです。

今回は設計案のコンペですが、実際に建築する
ことを前提としたものであるため、実際に建て
ば見てみたいのですが、一旦私の役割はここま
でとなります。

しかし、著作権はこちらにあるため、もし建て
てみたいと言う方がいらっしゃれば勿論お受け
しますので、是非ともお申し出頂けましたら幸
いです。

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通気層

先日は、新年初の現場定例打合せでした。移動中
の電車でも「インフルきつかったわぁ」などの話
し声が聞こえてきて、その猛威を感じずにはいれ
ないのですが、幾らこちらが気を付けていても罹
る人は罹るようで出来る限り、そう言った流行と
は無縁でありたいと願うばかりです。

さて現場も少し進捗し、外部には通気胴縁が打た
れています。昔は通気の概念も無かったのですが、
いつの間にか通気層を設けることが一般的になっ
ています。

通気層を設ける目的は屋内から様々な原因により
排出された水分をスムーズに屋外に促し、通気層
に流れる気流によって乾燥させることが目的です
が、躯体と外壁の間に僅かに空気が流れる空間が
出来ることになります。隙間が出来ると言うこと
は虫やコウモリなどにとっては格好の居場所にな
り兼ねます。

なのでそう言った虫やコウモリなどが、隙間に入
り込まないように何かしらの対策が必要になる訳
です。

このような隙間を塞いだり、雨が入り込みにくく
するための部材を通気部材や水切部材などと呼ん
でいるのですが、今や各社から様々な商品が販売
されていて、我々はどのメーカーのどの部材を選
択すれば所要の性能を確保し、すっきりと納める
ことが出来るかに時間を所用します。

それは注文住宅と言う性格上、毎回同じ仕様、同
じ納まりでことが解決する訳ではないことが理由
ですが、勿論同じ仕様、同じ納まりにしている部
分もあります。

今日、ご紹介するのは外壁の下端です。しかし完
成してしまえば、下から覗きこまない限り見える
訳ではないので、そう目にする部分ではりません。

先に挙げた通気層の防虫対策の部分になります。
躯体と外壁の間に設けた隙間から小さな虫が壁内
に入り込まないようにし、且つ空気は流れる、い
わば相反する条件に対応するための方法になり、
以前はこのような部材が販売されていなかったた
め、網戸用のステンレス網を一定の幅に切りそろ
えて、止め付けて貰っていたのですが、大変手間
と時間の掛かる仕事でした。

そしてもう一つは片流れ屋根の頂部に設けた通気
対応の笠木になります。屋根に、このような穴の
開いた物を使うなんて何故なの?と思われるかも
しれませんが、それは先ほど紹介した通気層の空
気の排出先が、このような穴の開いた部分になり
ます。

でも穴が空いていて大丈夫なの?と思われること
でしょう。てっぺんに乗っている材料には穴が開
いていますが、その下に存在する部材により水が
躯体の中に入り込みにくい構造になっています。

万が一雨が入ったとしても、それは僅かな量なの
で、通気層に流れる気流によって乾いてしまうと
言う仕組みです。昨今、販売されているこのよう
な部材の考え方は殆どがこのような考えに基づき
作られているため、各部の通気層と言うのは必要
な構成であると考えています。

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人が集まる

前回のブログでは村の元旦マラソンのことに
少しだけ触れました。実は、この行事、村で
昔から長く続けてこられた伝統行事で、以前
は結構真剣に走る人も居て、順位に応じた景
品も出ていてかなり盛り上がっていたようで
す。

私は小さな頃から、この村で育った訳ではな
いので、その時の様子は分からないのですが、
正月の帰省時に親に連れられて何度か参加し
た記憶はあります。

瞬発系の短距離は得意でしたが持久走が苦手
だった私には田舎の子達の健脚には叶わなか
ったことを微かに覚えている程度ですが・・・。

さて、そんな伝統行事も数年前のコロナ時に
は流石に中止をせざるを得なくなっていまし
た。コロナ明けの昨年の参加者はなんと、役
員を除くと1人だけだったと聞きました。

なので、役員の中では、もう元旦マラソンは
止めようと言う声も挙がっていました。しか
し、公民館の三役が一新した今年は、自治会
からの要請により元旦マラソンを続けるよう
にとのことで開催したのでした。

昨年の参加者が1人だったと言う話を聞かさ
れていたので、(参加者が)来るかな?来る
かな?と不安視していたのですが、何とか2
0名ほどの方に参加していただくことができ
ました。

一方で同じ町内のとある集落の方とお話をす
る機会に伺った話では、その集落でも同じよ
うに毎年、元旦マラソンが行われていて毎回
40~50名もの参加者があるとのことでし
た。何でもその後のビンゴ大会で結構な物が
当たるそうで、それを目当てに来る人が多い
のだそうです。

とは言え、元手がかかる話でもあるため当村
でも同じように出来る訳ではありません。一
旦途切れた伝統を再び盛り上げる難しさは感
じるのですが、自治会を盛り上げるための行
事でもあり、公民館役員任せでなく、もう少
し自治会役員さんの出席協力があってもいい
のではないかと感じた今年の元旦マラソンで
した。

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新年明けましておめでとうございます

三が日も過ぎ、早くも今日は4日となりました。
少し遅めのご挨拶となりますが本年もどうぞ宜
しくお願い致します。

村の公民館主事と言う役を仰せつかっているた
め、元旦はその行事である元旦マラソンの出役
でゴール当番をしておりました。私も最後尾か
らついて回る予定でしたが、万が一の場合に備
えゴール待機と言うことで、新年の初のウォー
キングは当日の午後から個人的に歩いておりま
した。

さて、今年の目標として「18 & 1.0」と言う数
字を掲げたいと思います。「18」はWHOが住
まいと健康に関するガイドラインの中で提唱す
る人が健康に過ごせる冬の室温18℃のことです。

冬の室温が18℃以上あれば呼吸器系疾患や心血
管疾患のリスクが低減できると確認されていま
す。又、室温差が少なく各部屋で安定すればヒ
ートショックのリスクも低減できます。私が関
わらせていただく皆様のお住まいは少なくとも
そのようなリスクを出来るだけ減らせることが
出来るように努めたいと思います。

そして、もう一つの「1.0」と言う数字は耐震診
断の評点のことで、一応評点が1.0以上あればあ
る程度の安全性が確保できるとされています。
私がこれまで診断せていただいた昭和56年以前
に着手された古い住まいの中で、この評点1.0を
超えた家は一つの例外を除いては1件もありませ
ん。

どうせ地震なんてこないだろうと油断していた
所に昨年の元旦には能登で大きな地震が起こり、
沢山の方々が被災され今も再建されることもな
く未だ仮住まいの方が多くいらっしゃいます。

これまでに診断させていただいたお住まいの数
は未だ40棟前後と数少ないですが、見る限り、
どの家も同じような造りですので決して他人事
ではありません。

そしてその殆どが評点0.2~0.4程度です。一応
安全とされる評点の半分の耐力も有していない
と言うことです。理由として、この頃のお住ま
いは四つ間と呼ぶ和室が四つ、田の字型につな
がった間取りゆえ、耐力を負担すべき壁が少な
いと言えます。

このようなお住まいを一つでも減らし、いざと
いう時にやっておいて良かったと言えるお住ま
いを唱える活動を今年も続けていきたいと思っ
ています。

他にも目標にしたいことは幾つかありますが、
又別の機会にしたいと思います。

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今年も1年有難うございました

あっという間に大晦日を迎え、明日はもう新年
です。建築業界では建材費の高騰により新築着
工戸数も激減しています。

そんな中、それでも家を手に入れたいと言う方
々もいらっしゃる訳で、それに応えるべく解答
を模索していた今年後半でもありました。

多くの方々がリフォーム、リノベーションにシ
フトしていく中で、その模索は果たして正しい
のかは分かりませんが、又近いうちに何かを提
示できればと思います。

本年も1年御世話になりました皆様とのご縁に
感謝し、来年につなげていきたいと思っており
ます。来年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて途中となっていました、建物巡りの旅の残
りの写真を紹介し、今年の締めとしたいと思い
ます。

前回のNOAビルに続き、白井晟一さん設計の
渋谷区立松濤美術館。閑静な住宅街の中に建つ
建物で展示替えのために休館していました。前
もって展示替え中なのは分かっていたのですが、
外観だけでも見てみたかったので立ち寄ってみ
ました。内部も相当魅力的な空間そうなので、
次行くときは開館中に訪れたいと思いました。

続いて、直ぐ近くにあることが分かったので寄
ってみた隈研吾さん設計の鍋島松濤公園トイレ
です。普通にトイレを造って板で覆った感が拭
えませんでした。

最後に訪問したのはパレスサイドビル毎日新聞
系の会社が運営されているビルで、その白さの
印象と丸みが大阪にあった丸ビルを彷彿させる
印象的な建物でした。しかし、ここの飲食フロ
アも週末はお休みと言うことで中には入ること
が出来ませんでした。

最後はおまけですが、実はこの度の一番最初に
寄った先が、この木材会館です。宿泊していた
ホテルから最も近かったのが急遽、判明したの
で朝出発前に予定に組み入れました。見る面に
よって全く表情が変わるのは意図したものなの
でしょう。ビルの外観にこれだけ木材が豊富に
使われているのは流石です。中でも幾何学的に
見える面の木材の扱いは一見ランダムに見えま
すが、よく見ると一定のルールで扱われている
ことが分かりました。

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発表会

先日、朝から雪が降る中、建築環境ラボと言う
勉強会の発表会に大阪の福島区にあるフクマチ
ヤまで御伺いさせていただきました。

私が受講していたのは応用コースと呼ぶ、基礎
コースから、もう一つ進んだコースです。共通
のモデル住宅があって、そのモデル住宅を各人
でテーマを自由に決めて建築環境に関する内容
を発表すると言う内容です。

私は部分改修の場合の光熱費比較をしてみまし
た。特に優劣がつくわけではありませんが、講
師の先生から発表した内容に関してアドバイス
をいただく形で会は進んで行きました。

発表は持ち時間1人10分、講評5分と言うプ
ログラムですが、10人以上の発表になります
ので、13時にスタート途中休憩を何度か挟み、
全員の発表が終わってみれば、すっかり日も暮
れていました。

その後、終電少し前まで懇親会も楽しく過ごさ
せていただき、篠山口まで帰って来た時には、
車のフロントガラスもバリバリに凍てつき、地
面もツルツルで、もしかしたら峠の坂道もツル
ツルなんじゃあないか?と、こわごわと運転し
何とか日付の変わる頃に辿り着きました。

継続は力なりと言いますが、この系統の勉強、
これまで少しかじっては間が空いて忘れてしま
い、又少しかじっては忘れの連続でしたので、
少し続けてやってみることで、自信のレベルア
ップにつながるのではないか?と思っておりま
す。

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木のらせん階段

当初の設計では絵に描いたような優雅な3次
元の曲線を描く鉄骨のらせん階段を予定して
いたのですが、どうも金額が合わず、諦めて、
この部分は木で階段をつくることにしました。

木でらせん階段をつくると言っても、鉄骨と
同じようにする訳ではなく木造でつくること
が可能ならせん状の階段に仕上げると言う意
味です。

しかし鉄骨のらせん階段と同様に真ん中に立
つ芯柱に殆どの段板が集まってくるため、芯
柱はあっちやこっちから切り欠かれることに
なり、その分断面積も削られる訳ですから、
最初から芯柱は少し大きめの物を採用してい
ます。

上から光が射し込み階下を照らすことを狙っ
てみた訳ですが、さてその目論見はどうなる
か、徐々にここの雰囲気が分かってくると思
います。

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建物巡りの旅 その3

少し間が空いてしまいましたが、記憶が薄れ
ない内に続きを投稿させていただきます。

21-21デザインサイトと国立新美術館を後にし
て次に向かった先は東京メトロ神谷町駅です。
地下から上がるとそこは最近、雑誌でも見た
ことのある独特の建物の下でした。「あっ、
ここにあったんだ」と思いましたが、又帰り
に同じ駅から地下鉄に乗る予定だったので、
一先ず目指すは白井晟一さんが設計した
「NOAビル」です。事前にグーグルストリ
ートビューで調べていた限りでは駅から少し
歩かなければ見えないと思っていたのですが、
意外に地上に出てメインの通りに建った途端
にその異様な姿が目に飛び込んできました。

周りに建つ四角四面のビル群とは打って変わ
り、下層こそふくよかですが、上層部は楕円
形のプランがそのまま立ち上がったような姿
に目を奪われ、建物に近づくに従って、その
異様さはますます度を増すのでした、多分こ
こがメインエントランスであろう部分は高く
えぐられたアーチ状で、その先はどうなって
いるんだろう?と思わせる神秘性でした。

地面から生えてきたように見える姿は、ビル
と言うよりも彫刻?と表現する方が相応しい
かもしれないとも思いました。そう感じさせ
るのは恐らく低層部に用いられたレンガタイ
ルがほぼ、道路に接する所まで貼ってあると
言うのも原因なのかもしれません。目の前の
道路には警察の護送車が横付けされていて、
少し物々しい雰囲気でしたが常日頃の風景な
のか、道行く人達は平然とやり過ごしている
ように見えました。

交差点の角に建つ建物は近づきすぎると細部
だけは分かるのですが、全景が分かりません。
交差点四方向からその建物を仰ぎ見ると、あ
る方向に赤白のタワーがあるではありません
か。「あれ、東京タワー?」下調べの中で眼
中になかったため、この有名な建物がどこに
あるかもしらずに訪問していたのですが、調
べてみると確かに東京タワーでした。

一通りNOAビルを堪能し、元来た道を戻っ
て行こうとすると大きな屋根がいやに印象に
残る建物が現れました。その姿から多分、宗
教建築であろうとは思いましたが、もしかし
たら相撲関係の建物か?でも相撲関係なら両
国だろうと歩を進めてみると、そこには霊友
会本部と書かれたサインがありました。

なるほどなあ、ラジオCMでは良く耳にして
いた霊友会とは、ここに本部があるんだとは
思いましたが中に入るほどの事情も勇気もな
くあえなく素通りし、神谷町駅に向けて戻っ
て行くのでした。

さて駅前まで戻って来て、この3字曲線を描
く躯体のような、そうでないような部分は構
造的に意味のあるものなのか?と思いました
が多分、構造的にも意味のある現代版のフラ
イングバットレスではないかと思いました。

それが麻布台ヒルズの建物です。中にはハイ
ブランドのアパレル店などが入居されていて、
少し敷居も値段もお高めそうな雰囲気でした
ので、少しだけウロウロして次の目的地を目
指すのでした。

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ヒートショックに気を付けて

先日来、歌手で女優の中山美穂さんが突然、
お亡くなりになったニュースが世間を騒が
せておりますが、入浴中の不慮の事故との
ことではっきりした原因は特定できません
が、実は日本では交通事故で亡くなる方の
数よりも家庭内事故で亡くなる方の数の方
が圧倒的に多いと言われ続けております。

因みに2022年の総務省人口動態統計では交
通事故で亡くなった方の数が約3500人、一
方家庭内事故で亡くなった方の数は約15000
人とおよそ4倍以上もの方が家庭内事故で
亡くなっていることになります。

この状態は、私が独立したばかりの頃にも
同じことが言われていたので少なくとも20
数年は、一向に改善していないことになり
ます。

家庭内事故の中には段差が問題であったり、
温度差が問題となるヒートショックなども
含まれていて、先日のオンラインセミナー
では特に65歳以上の方はヒートショック
に、ご注意下さいとお話したばかりでした。

中山美穂さんがヒートショックが原因でお
亡くなりになったのかは不明ですが、入浴
中と聞くと、ヒートショックなのか飲酒に
よるものなのかと想像してしまいますね。

入浴中のヒートショックを予防するには入
浴前に脱衣室や浴室も予備暖房して出来る
だけ暖めておくことと言うことも先日のセ
ミナーではお伝えしたのですが、飲酒後直
ぐの入浴も危険ですね。

寒さの厳しいシーズンに突入しましたので
断熱対策には先ず内窓や断熱シートを窓に
貼るなど、まず窓への対策が有効となりま
す。来年も又、国の窓補助金が続くような
感じですので、皆様も是非ご活用を検討さ
れてみては如何でしょうか?

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8年前の出会いから

昨日、今日の2日間、当方の工事中の現場と、
既に完成している住まい手さんのお宅を見学
していただきました。

快く応じていただきました、住まい手さんに
感謝の意を示しながらご案内させていただい
たのは、8年前に東京での勉強会で席を同じ
くさせていただいていた工務店さん2社さん
(長野県からと大阪の堺から)と当時の講師
をお勤めいただいていたコンサルタントさん
の計8名です。

先日の工事中の現場では階高の設定に関する
考え方や屋根の見え方に関係する屋根組の掛
け方など質問も多岐に渡りました。

そして夕食会に先んじて当日の振り返りを、
丹波で一泊していただいて、本日は昨年完成
しているお住まいを訪問させていただきまし
た。

工事中の現場と違って完成しているお住まい
では、既に生活もされていますので、住まい
手さんから直接、感想やきっかけなど、お話
を御伺い出来る絶好の機会でもあります。

予定していた時間も少しオーバーする感じで
したが昼食を済ませ、最後は丹波の奥座敷な
らぬ山奥の当事務所までお越しいただき、本
日の振り返りと感想などをいただき、皆様帰
路に就かれました。

皆様にとって、この2日で何か大きな収穫に
なったようでしたら、何よりと思います。

2日間のスケジュールは終えましたが、これ
は終わりではなく始まりだとのことでしたの
で、今後どのような展開を迎えるのかを、注
目して行きたいと思います。

初日、工事中の現場見学の様子

2日目 完成しているお住まいの見学の様子

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届きました

先日、日本エコハウス大賞のイベント出席の
ために東京へ行った記事を投稿しました。

その際、奨励賞は名前も呼ばれず表彰状も無
かったと言う内容を書いていたのですが、本
日なんと表彰状が郵送されてきました。

後でびっくりさせる、どっきりでは無いけど
も荷物になるから郵送してあげるよと言う気
遣いだったのかもしれません。否、私のぼや
きが伝わってしまったのかもしれませんね。

しかし小さなリュック一つの私にとっては好
都合の結果であったことに違いありません。
きっとあのまま受け取ってたとしても、少々
硬い紙とは言え、所詮、紙ですので、あっち
こっちと移動の最中に、きっとしわしわにな
ってしまっていたに違いありません。

と言う訳で一旦、ほっとしました。それでも
上には上が居ることも分かったので更に精進
し、もっと高みを目指すつもりで今後の活動
にも取り組みたいと思います。

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