回って抜けて多動線の家

下屋を持つ2階建ての住まい。下屋の木の柱と梁、その下にある木製の玄関戸とその隣には広縁があり、掃き出し窓が設けられています。

アプローチは、ひな壇状の敷地を駆け上がった先にある。土間にはビー玉が埋め込まれている。

2階の戸袋には西日対策を兼用させた雨戸が仕込んである。

回って抜けて多動線の家 / 2006年

西に開けた宅地は、ひな壇上にあります。道路レベルの部分を駐車スペースに割り当て、一段高い部分に住まいを置きました。
多忙なご夫婦のために家事動線を極力、効率よくなるように計画した結果、家の中をぐるぐる回れる動線が誕生しています。
ぐるぐる回れることで数字以上に空間の広がりを感じることが出来ます。
外部は西日を避けられるように道路面には庇や兼用雨戸を設けています。


建築場所 京都府福知山市
敷地面積 312.45㎡(94.51坪)
建築面積  96.06㎡(29.06坪)
床面積 1F・・・72.25㎡(21.86坪)、2F・・・48.03㎡(14.53坪)、延べ床面積・・・120.28㎡(36.38坪)


施工 / 株式会社 中井工務店
撮影 / 中村写真工房

 

下左 / 日除け対策をし易いように木の梁や垂木現わしの縁側を設けています

下右 / 玄関は天井、床、扉面材ともに杉の木で統一しています

 

玄関から入ると直ぐにあるリビングスペース。

 

リビングの奥にある畳スペース

 

下左 / 2階の主寝室は静かな位置に配置しています

下右 / 子供部屋の窓の外には西日除け兼用の雨戸があります

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