受け継ぐ家

瓦屋根に漆喰、押え縁板張りの外観を持つ2階建て住宅

海辺の街に多く見られるような外観とし街並みとの調和を計っています

受け継ぐ家 / 2007年

兵庫県北部、日本海に面した街に建つ住まいの建替えです。
以前のお住まい同様に四つ間を再現し、水回りを付加させた間取りです。
以前のお住まいで使用していた木製建具や構造材を再利用し、昔の面影を生かしながら現在の暮らしに対応させるべく各所を計画しています。
押縁下見板張りの外観は景観を損なわないように街並みに順応しています。


建築場所 兵庫県美方郡
敷地面積 271.22㎡(82.04 坪)
建築面積 175.41㎡(53.06 坪)
床面積  1F・・・122.66㎡(37.1 坪)、2F・・・54.33㎡(16.43 坪)、延床面積・・・176.99㎡(53.53 坪)


施工 / 株式会社 くまだ建工社
撮影 / 中村写真工房

 
杉板の塀と玄関戸。白い漆喰の外壁に瓦屋根の外観

アプローチ

玄関に向かって緩やかにスロープを設けています。

 

下左 / 玄関ホールから縁側を見る

下右 / 玄関ホールから出入口を見る

 

リビングダイニング / 窓面が南面。台形の高窓からの光を住まいの奥にまで届けるために、部屋は高い天井を持つ気積の大きな空間にしている。

 

四つ間の和室を再現することが建築条件でした。黒い建具や黒い縁の障子は以前のお住まいで使用されていたものです。

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