篠山の山荘

切妻屋根の家。外壁の2面に設けられた窓には黒い戸袋がついている

南東面外観

不在時の防犯対策に雨戸が欲しいとのことでしたが、既製品雨戸を工夫も無くつけると、折角の注文住宅が台無しです。雨戸は主役ではありませんので、使わない時は黒い戸袋に隠れておいていただけるように設けています

篠山の山荘 / 2007年

暫くの週末住宅から、いずれ永住するための住宅も視野に入れたコンパクトな住まいです。
普段はご夫婦2人で過ごすことを想定し、たまの来客にも対応できるように部屋の設定をしています。
畑仕事を終えてからの動線をプランに反映させ勝手口からキッチンへスムーズに動けるプランです。
急こう配な屋根は雪や雨に対応するためのもので、その屋根裏空間を利用して2階に部屋や収納を設けています。


建築場所 兵庫県篠山市
敷地面積 543.13㎡(164.3 坪)
床面積  1F・・・54.92㎡(16.61 坪)、2F・・・40.36㎡(12.21 坪)、延床面積・・・95.28㎡(28.82 坪)


施工 / 有限会社あかい工房
撮影 / 中村写真工房

 

畑仕事の合間に休憩することも想定した縁側は建物の中からも外からも便利に使えます。

 

ダイニングスペースは、2層吹抜の背の高い空間になっています。

ダイニングキッチンと和室

 

奥の壁の建具を開けると水回りになっています。2階へはゆったり登れる階段になっています。

木の床と柱に梁、白い壁、2層吹抜の空間。正面の壁には上下2段の窓があり、外の景色が見えています。木の階段が左から右へ向かって登っている

ダイニング

 

下左 / 和室は収納と床の間を備えたゆとりあるスペースです。
下右 / 2階の通路を兼ねたワークスペースです。

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