夏の入浴、どうされていますか?

浴室感想暖房機の活用で快適な夏の入浴

夏こそ「頭寒足熱」の入浴で、汗をかかない快適な夜を

夏はシャワーだけで済ませる方も多いですが、一日の疲れを取るためには、やはり湯船に浸かることが大切です。

ただ、多くの方が感じるのが、

「お風呂から上がっても、いつまでも汗が止まらない…」

という悩みではないでしょうか。

タオルで何度拭いても汗が噴き出し、せっかくお風呂に入ったのに不快な思いをすることがあります。

実は、この悩みはお湯の温度と浴室環境を少し工夫するだけで改善できるかもしれません。

私が実践している夏の入浴法

私は夏になると、いつもの入浴方法を少しだけ変えています。

  1. お湯の温度を1℃下げる

普段より1℃低い39℃に設定します。

たった1℃ですが、身体への負担が少なくなり、のぼせにくくなります。

2. 浴室の「涼風機能」を使う

浴室暖房乾燥機に付いている涼風機能を入れたまま湯船に浸かります。

すると、

頭や顔には涼しい風が当たり、下半身は温かいお湯

という状態になります。

まさに昔から理想とされる

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

の状態です。

頭を冷やしながら足元は温めるため、非常に快適に入浴できます。

但し、浴室乾燥暖房機が無い場合は、他の方法を考えなければいけませんが後付け出来る物もありますし、

扇風機などを付ける方法が取れるかもしれませんね。

最後に冷水を浴びる方法との違い

以前は、

「汗を止めるには最後に水を浴びればいい」

と思い試していました。

確かに汗は少なくなりますが、

身体が冷え、お風呂に入った満足感が薄れた上で、リラックス感が少ない

という印象でした。

一方、頭寒足熱で入浴すると、

身体はしっかり温まり、お風呂上がりの汗の出方がかなり違い、とても快適な状態で脱衣場も後に出来るようになりました。

建築の工夫は暮らしの快適さにつながる

住宅設計では断熱性能や気密性能ばかりが注目されます。

もちろんそれらはとても重要ですが、

実際の暮らしでは、設備をどう使いこなすかと言った暮らしの運用によって快適性は大きく変わります。

家づくりとは、建物をつくることだけではありません。

そこで毎日を心地よく過ごす「暮らし方」を考えることでもあります。

夏のお風呂で汗に悩まれている方は、ぜひ一度、

39℃のお湯と浴室の涼風機能による「頭寒足熱入浴」

を試してみてください。

きっと、「こんなに違うのか」と感じていただけると思います。

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