建築家展への序章3
近頃ではリフォームのご相談を頂く機会も増えています。 偏にリフォームと言いましても、私共が関わらせて頂く場合は生活スタイルにそぐわないとか、大きな変化を望まれてのケースが多くなります。
さて、その「大きな変化」の程度ですが、勿論予算も関係しますし
掛ける費用に対して変化の度合いが感じられない場合は、私共は無理に介在しなくともいいと思います。
その、「程度の見極め」は皆様との対話の中から見出されますし、又皆様の価値観によっても変わります。
見た目の変化なのか?耐震性の向上なのか?生活の不便を解消するのか?
これぐらいの事をしようと思えば一体いくらの予算が必要なのか?
もしくは、その逆でこれくらいの予算で、どの程度の事が出来るのか?
そのような御話を週末の建築家展ではお伺いする事も可能です。
舞鶴の近辺の方は是非、会場に足をお運び下さい。
詳しくは こちら からご確認下さい。
建築家展への序章2
今やメディアに登場する大手ハウスメーカーのCMは、その殆ど全てが「スマートハウス」。 どこもかしこも他に戦略はないのか?と思えるほど、皆が同じ方向を向いている事に違和感を感じた方はいらっしゃいませんでしょうか?
明らかに東日本大震災後の流れである事は言うまでもありません。
方や、その対極に位置すると言われる(本当は対極ではないはずですが)パッシブハウスと言う言葉は、専門誌でもない限り殆ど登場しません。
それほど、浸透していないとも言えます。
スマートハウスにする事で建築コストのハードルは、うんと跳ね上がります。
近年、住まいを建てようとする方々の平均年収は下がり続ける中、さて本当にそのハードルを越えてスマートハウスを求めようとするハウスメーカー志向の住まい手は何割なのでしょうか?
二世帯で同居して親世帯がその設備投資分は払うなどのケースでもなければ、そのハードル分の捻出はおそらく難しいと思われます。
では何故こぞって「スマートハウス」なのか?
本当の狙いは別にある、と言う見方もあります。
この週末の建築家展では、このような話に始まり、では何故、芦田はパッシブと言う方向なのか?のお話をさせて頂く事が出来ます。
既にどこかでプランニング中、土地探し中の方でも構いません。
お気軽に、ご相談にお越し下さい。
詳しくは こちら からどうぞ!
建築家展への序章1
さて、週末は舞鶴にて「建築家展」です。 ここには、どのような方がお見えになるのかは分りませんが、舞鶴を中心としたエリアの方が大半である事は間違いありませんよね。
ですので、週末までの数回はここで私がお話できるであろう事をかいつまんでダイジェストでお伝えいたします。
私が設計するのは木の家である事は開業当時から変わりありません。
そして、特に舞鶴を含む北近畿における気象を鑑みると京阪神地域における設計と同等で良いはずはないと言う事は明らかです。
特に今年の冬は多くの雪がふりました。屋根に積もる雪は構造耐力(強度)に関係してきます。強いては、それは基礎構造の造り方も変えなければいけません。
又、阪神間における長時間日照に頼るパッシブの考えをそのまま流用する事は難しいので、何らかの暖房機器の力をより、借りる事となります。
様々な機器がある中、何を重要視したいのか?で選択が決まるように思います。
ここでは具体的表現はしませんが、お話の中で一長一短を聞き分けていただく事が重要と存じますので敢えて曖昧にしておきます。
とまあ、堅苦しい話をすればきりが無いほどあります。
構造の事しかり、断熱の事しかり、重要な事は沢山あります。
それらを踏まえた上で、楽しい住まいづくりの軌跡や完成後の生活の様子もご覧頂く事が出来ます。
深くお話をされたいとお思いの方がいらっしゃるようでしたら、ご足労をお掛けしますが是非会場へお越し下さいませ。
詳しくは こちら からどうぞ。
再会
5月5日土曜日、打合せから戻り、雹の降るおかしな天候でした。 車の汚れを洗い落とそうと、丁度表に居る時に、見知らぬ車が1台、家の前に停車。
誰やろう?(墓参りにでも来はったんかな?)
「Hです~。」
ふと四半世紀の年月が蘇りました。
高校時代の野球部のチームメイトでした。
帰郷した折に、寄ってくれたそうで、東京に居る為に、こちらには中々帰ってこれないので、わざわざ脚を伸ばしてくれたのでした。
いやあ~、懐かしい。
キャッチャーで副キャプテンと言う彼の事を、当時は元気でデカイ人間と捉えていましたが、今や大手製薬メーカーの所長さんとして立派に活躍されているそうです。
又、みんなと会いたくなりました。
それにしても、高校卒業して四半世紀とは、もうそんなになるんだと、改めて感慨深い思いで、GW明けの週をスタートするのでした。
今週も頑張りましょう!
Ashida ブロック
Ashidaブロックと名付けた木片 何に使うの?
何でもいいんです。製作前には積み木のような物をイメージしましたが、未だ定型はありません。
ペーパーウェイト、切り目を入れてカードスタンド、サイコロ、ジェンガのような玩具、答えは使う人が決める、でいいのではないでしょうか?
大きな目的は、現場で捨てられる運命にあった材料に少しだけ手を加えて生かすこと、なのですから。
現在36ピース完成しましたが、この大きさに切る事、サンドペーパーで磨く事、焼印を押す事、全て手作業ですのでちょっと大変なのですが先ずは試作品を50ピースほど、完成させたいですね。
しかし、切りくず、ペーパー掛けの段階では沢山の粉が飛びます。
花粉症も相まって、作業の後は、鼻水地獄を見る事を知りました。
マスクは必需品なのであります。
でも、ほんのり木の香りは何物にもかえられないよい心地がします。
市内全域都市計画区域に
来る5月1日より、丹波市内全域が都市計画区域となるようです。 と言う事は、市内どこで住まいを建てるにしても、建築確認申請書と呼ばれる書類の審査を受け、交付されてから工事着手と言う段取りになります。
これまでは一部地域が前述の手続きが必要でした。
そうなることで、何が一番影響を受けるのかと言いますと、建築基準法による規制を受ける範囲が広がったと言う事に尽きます。
やりたい放題とまでは言いませんが、ある程度の縛りを受けることで規律が正されると言う良い面がある反面
金物の使用を極力減らした伝統工法による建築には、複雑な書類手続きが必要になりますし、その担い手が益々減る方向に向かうのではないでしょうか?
法的規制を掛けなければならない程、人口増、そして今後も建築ラッシュに向かうとは思えませんし、郡部は郡部として法律の触手を伸ばさずに置いておいてもよかったのではないか?と思うのですが今、施行されると言う事は、以前から決まっていた事ですよね。
春を感じる時
講師のお仕事をお受けしていた頃は卒業シーズンを迎えると、と言うよりも一足早く授業は終わるので自ずと春間近を実感できたのですが、最近は花粉症が春を感じる時でもありました。 しかし、今年は勿論、花粉症もありますが、友人の単身赴任など人が動く事によって感じる春となりそうです。
今日も又、とある所で私を担当して頂いていた方が遠くへ行かれると言うお話を伺いました。
突然の事で、気の効いた言葉が思い浮かびませんでしたので、この場をお借りして、「新天地でも頑張って下さいね。御世話になり、ありがとうございました。」
そして本日は「シアタールームのあるライトハウス」の定例日。
大分、形にはなってきましたが未だ4割程度かなと言った具合です。
誰もが大きいと呟く、この住まい、およそ80坪もあります。
そこに大工さんが今日のところは1人と、やり応えがありそうですが、お互い(設計と大工さん)が初めて同志の仕事で、いつもと勝手の違う納まり故にちょっとシクハクされているようにも見えますが、何とかお願いします。
写真は有孔ブロックのサンプル。微妙に違う淡さの色はカタログでは見分けが付かないので実物をご用意頂きました。
そんなこんなで、こちらも日々前進ですが、事務所内でも色々画策中です。
又追って、告知などもさせて頂きますが、まずは建築士会イベントのお知らせチラシをこのページ内にも載せておきますので、ご興味が御ありの方はどうぞ、PDFファイルをダウンロードして頂くか、直接建築士会事務局宛にメールやFAXにてお申込下さい。
建築士会イベントチラシPDF (下の画像と同じ物が開けます)
建築教室 「紙パイプでおうちをつくろう!」
日時/平成24年3月25日(日) 13:30~15:30
場所/兵庫県立 丹波年輪の里 研修室A にて
参加料/おひとり様500円(保険料込)
その他の詳しい事は上記チラシにて御確認下さい。
先着順30名様程度で締め切らせていただきます 。
※ 補足;保険申し込みの関係で参加者の皆様の年齢が必要になると思いますのでお申込の際は、年齢も忘れずにご記入お願い致します。
謹慎中
謹慎中と言っても、私ではありませんよ。 今日、中間検査の検査申込のために電話問合せをした所、「実は今、業務停止命令を受けているので、来週からでないと受付できないのです」
と言う事、と言われると一体何が原因なのですか?と聞きたい所ですが、聞き辛いので思い留まりましたが、当機関のウェブサイトによると
保存義務期間の過ぎていない書類を誤って破棄してしまったと言う事で、1ヶ月のペナルティー中だったようです。
耐震偽装事件に結果として加担してしまった、とかでなくてよかったのですが、しかしあと数日待てば、業務再開出来ると言う事で、私の場合は待てば済みそうですが中には待っていられずに、合えなく他をあたらざるを得ない方もいらっしゃった事でしょう。
今回は現場が兵庫県外と言う事で、いつも提出する機関とは別の所に持って行ったのですが、検査手数料も機関によりマチマチ。
検査の内容はどこも似たり寄ったりですので、出来れば費用も安い方が、住まい手の負担も少なくて済みます。ですのでそれを大きな理由に機関を選択している場合は、予算も狂ってきます。
さて、週明け、スムーズに検査申込出来るのかな?
信頼を回復するには相当頑張らないと大変ですよ!
って完了検査の時までは最低、存在してもらわないと困るんですけど。
住まいづくり再開です
昨年ご相談いただき事情により、中断されていた住まいづくりが再開します。 ローコスト案件では設計料のウェイトもそれなりに割合を占めるようになります。
ですので、今回それに対応できるように設計の効率化を図り、可能な限り、ご予算にも協力出来るシステム化を目指します。
システム化とはパターン化ではありませんので、プランをパターン化する事とは意味が違います。
あくまでも住まいはオリジナルである事に変わりはありません。








