あれから
22年 今日の話題は、これしかありませんね。
阪神淡路大震災からの年月です。
ここでも何度か書かせて頂きましたので
もしかしたら、ご存知の方も多く
いらっしゃるかも、しれませんね。
当時は、大阪の豊中に住んでいました。
前日まで、スキー旅行に出かけていて
さあ、目覚めか?と言った時間でした
建物ごと大きく揺れたせいで、
何のいたずらか?と思った次第です。
いや違う、轟音とともに上の階では
食器が割れるような音がし、
思わずスキーウェアの上着を着込んで
揺れが収まってから
外に飛び出し、顔を合わせた事もない
マンションの住人さんと何らかの会話を
したような記憶があります。
後程知った情報では豊中は震度5とのことでした。
電車は止まったため、その日は車で通勤をしましたが
結局、スタッフの多くは電車通勤のため出勤出来ず
事務所での内勤はせずに、工事中の現場の
安全確認などに回ったような記憶があります。
あれから22年ですか、かつて教えていた専門学校では
震災の年は未だ小さくて、殆ど記憶が無いと言う
生徒さんが多かったのですが、今や震災後の
方々が、そのような年代なのですね。
地震、集中豪雨、など様々な所で今も大きな被害を
もたらします。いつまでも、あの日を忘れずに
建築を考えていく日と位置づけたいと思います。
犠牲になられた、多くの皆様のご冥福をお祈りいたします。
超一級
「27坪のワクワクしながら暮らせる家」の見学会情報は こちら からご確認下さい。
先週末に襲来した超一級の寒波は、
ここ丹波の地にも、大雪を降らしました。
13日の金曜日に京丹後の現場で、
雪に見舞われ、事務所に戻ると
その日は降らず、14日の土曜日
ついに降り始めた今シーズンの初雪は
15日の日曜日に35cm、
一夜明け16日の今朝には55cmと
なっていました。
雪って軽くてふわふわで、
そんなに重くないんじゃないかと
思いませんか?
建築で積雪荷重を見る場合、通常
1㎡当りに1cmの積雪が積もった場合
20N(ニュートン)の荷重を見なさい
と言う事になっています。
20Nって何kgやねん?
約2kgです。なんや、それやったら大したことないやん
となりそうですが、いやいや面積が広がったり、積雪が増えていくと
これが、かなりの数値になるんですよ。
例えば積雪量が増えて50cmになると、1㎡当り100kgの荷重が
載っていることになります。
1m四方に100kgですよ、面積が増えて建物の屋根になると
一体、何キロ、否何トンと言う単位になります。
それ程、雪の荷重って重いんですよ。
写真は先日と今朝の事務所周辺の状態です。
明日には回復のようですが
人が大事 暮らしが大事 その1
今年から導入した現場シート そこには、かざされた両手が写っています。
この両手には何の意味があるのか?
住まいづくりをお考えになる方は、どのようなアクションを起こされるのか?
そして、これまでに当方とご縁があった皆様は、どのようにして当方にご依頼いただけたのか?
その経過をたどっていくと、一つの道筋のようなものが浮かびました。
一も二も無く当方に、ご依頼頂いた方がいらっしゃるかもしれないのですが
多くの皆様は、様々な道筋を経て、当方へたどり着いて頂いていると思います。
とすれば、私共の役割は最後の砦と言うと大袈裟かもしれませんが、
「受け皿」であるべきと思うのです。
その受け皿を表現した物が「かざした両手」です。
当初は手の甲を下にした案もありましたが、「何か頂戴」ポーズのようにも見えるため
デザイナーさんと相談の結果、この案にまとまりました。
夜行バス体験記2
無事に目的の銭湯にも浸かり、又東京駅に向けて戻るのでした。
行きに経験した深い東京駅を 何とかクリアしたいなあと思い 兎に角、地上を目指そうと エスカレーターや階段、時に エレベーターを使い、上へは 上がっているはずでしたが
またも、一向に地上が現れません ようやく地上階に着いたはずの所で 胸元のポケットには未だ切符があるのです そうです、未だ改札を出ていません。
地上にはいるはずなので、改札を出ようと 来た時とは反対の丸の内側に出ました
こちらから出れば、赤レンガ姿の東京駅が 拝めることは、数年前の東京訪問で 知っていましたので、夜の東京駅とやらを 見学しようと思ったのです
この時点で、バスの出発時刻まで未だ 2.5時間ほどあったので、しばし こちら側を見学しようとの意図です
駅の道向かいにある「KITTE」流石に 大都会東京は、少々夜遅くても開いています 丹波なら、こんな時間に開いている店は コンビニぐらいですかね?
そのまま線路に沿って南へ移動すると ガラスの大建築、東京国際フォーラムです
そんなこんなで残りの時間を難なくこなし いよいよ夜行バス乗車 乗り場は東京国際フォーラムとJRの線路敷きを 挟んだ反対側、到着すると既に人は一杯です 若い人、外国人ばかりと思っていましたが 意外に年配の方もいらっしゃいます
勝手は分かりませんでしたが、電光掲示板に 到着したバスの便名と乗り場が表示され 目的のバスが到着すれば、そこへ行く 至って簡単なシステムで、足早に目的の バスに乗り込むと、乗客が意外に少ない 私を含めて5人ほどです 他の乗り場から乗ってきますとのアナウンスが ありました。
ゆったり3列独立シート、トイレ付との事で 予約した便でしたので、夜行バスの中では中の上 程度のクラスなのでしょうか?学生さんらしき若い人たちは いません。私の席の後ろが階段とあって、気にせずに 座席をリクライニングできましたので、眠るには眠れましたが 席幅自体が少々狭いのとカーテンを開けてはいけない との事で、その圧迫により右肩がかなり凝りました。
やはり新幹線が楽ですね。スーパーサルーン程度の バスになると楽だったのかもしれませんが、次からは 新幹線で帰ろうと思うのでした。
写真は、1枚目が「夜の東京駅 丸の内側」、2枚目が東京駅の道向かいに建つ「KITTE」、3枚目が「東京国際フォーラム」
夜行バス体験記1
先日、東京へ出張してきました翌日が現場定例の日とあって 宿泊はせずに帰ることにしたのですが 中途半端な便になると新大阪で足止めを喰らう事 などから夜行バスで早朝に大阪に到着する選択をし 前もって予約をしていました
所が、思っていたよりも早く終わり、のぞみで帰れば 何とか日帰り可能な時間帯でしたが 予約の縛りで、余った時間の使い道を模索することに
こうなった場合のケースを前もって調べてはいましたが 見知らぬ地で夜にウロウロ勝手も分かりません しかし、朝早くに起きて歩き回り、汗をかき疲れた身体を 癒したい、ヒゲも剃りたい、頭も洗いたい
選択肢は銭湯、若しくはスーパー銭湯です 東京駅から徒歩圏内にある銭湯は1件、 他はネットカフェやランニングされた方が利用出来る シャワーブース、東京ドームシティーまで行けば スーパー銭湯があるとのこと、更に良く調べると JRで一駅先に行けば、こじゃれた銭湯がありました
金額とこじゃれた感じで行けば、圧倒的にここが 私の中でのヒットです 所が、この一駅先へ行く線にたどり着くまでが 遠いのなんの、京葉線ですね。 同じ東京駅と言う名前であっても、歩く距離が 半端ない。大阪で言えば茶屋町のロフトから ヒルトンホテルや東梅田の駅辺りまで、否 もっとあったかもしれませんが、東京は駅が深い
修業時代にふと命じられた東京行き 当時はスマホなど無く、分からなければ 人に聞くくらいしか方法がありませんでしたが 東京の駅がこんなに多層構造になっているとは 知る由もなく、歩き回ったものです
今回は、その多層構造のことは分かっていましたので 通路上の案内板を頼りに進みましたが、大阪と違うのは 案内板の進行方向正面には知りたい情報がないことが 多い事です
まあ、それでも何とか目的の八丁堀駅に到着 無事に銭湯にもたどり着いたものの 今度は、銭湯の入り口が分かりません 私の思い描いていた銭湯の入り口は、のれんを潜って 木札の下駄箱に靴を入れると、目の前には「男女」の 入口がある、大衆感の漂うものでしたが ここは入り口が無いのです
銭湯の看板を過ぎ、脇の階段で上へ上ると そこは賃貸マンションらしき部屋のドアが並んでいます あれっ?と思ってもう一度下に下り 再び、看板の所へ、よーく目を凝らすと 暗闇の中に、真っ黒な扉に「押してください」と書かれた 自動ドア 開けゴマって叫ばないと開かないのか? と思うほどの秘密の入り口でした。 中に入ると、小ぶりのスーパー銭湯って感じで 清潔感のある銭湯でした あーすっきりした~、と言う事で帰りも又 八丁堀の駅をめざし歩いて行くのでした
続く
今回、訪れたのがこちらの 湊湯 です。 1枚目写真、照明の真下がタッチ式の自動ドアになっています。こりゃ、分からんやろう。
外付け
最近、外付けハードディスク(HDD)を認識しないことが増えたため、新しい外付けハードディスクを求めて家電量販店に 最近のはテレビ録画にも対応していると言う、何とも時代遅れな私の認識であります。
そして1TB(テラバイト)程度の容量は当然のようにあります。そんな中、店頭のポップに目が釘付けになりました。と言うか一瞬、固まってしまいました。
「外付けHDDの寿命は2~3年です」等と書かれているではありませんか。
えっ、まさか、2~3年で1TBものデータを保存することなんてありえるのか?と思いながらも、その手は超お買い得の、3TBの物に伸びていました。
まあ、それにしてもこれまで使っていた外付けHDD、良く働いてくれたものです。
と感心ばかりはしていられないのです。そこに眠っていたリフォーム物件のビフォー写真などが必要な時に取り出せないことに気付きました。
たまに認識することがあるので、その際に少しづつ取り出してはいるのですが、どうなることやら・・・。
データの保管方法も考え物です。
機械には寿命があると言うことを思い知らされます。
坪単価いくら?
最近、時々ある「坪単価いくら?」的質問。 この質問を電話だけで唐突にされる方がいらっしゃるのですが、これを知った所で何かと比較が出来る訳ではありません。
例えば100坪5000万円で出来た家なら坪50万円、30坪2400万円で出来た家なら坪80万円となる。(これらは、あくまでも例なので実際の金額とは異なります)
単純に坪単価比較すると、前者が圧倒的に安く思えますが、果たしてこの方は100坪の家を建てようとしているのか?
そのような方は、極まれで殆どの方は、その半分以下面積のお住まいをお求めかと思います。100坪の家と30坪の家が同じ天秤に載るかどうかは、考えれば分かりますよね。
そして、坪単価の中には何をどこまで含んでいるのか?安く語りたければ、ある項目をガバッと引いてしまえば坪単価は簡単に下がり、それ以外はオプションのような扱いとなる事だってあります。
坪単価と言うのは内容があって始めて比較になる訳で、内容も無く比較をするのは人の価値を顔で判断するのと同じことです。
限られた予算の中で、どうすればいいのか?
皆さん悩まれていることは同じですので、そのように質問したいのは分かります。只、電話口で唐突にこのような質問では、八百屋の店先で「この野菜いくら?」と聞いているのと何ら変わりません。(対面販売が少なくなった現在、このような販売形態が減っているため例えが伝わりにくいかもしれませんが)
物事には順序と言うのがあるように、家づくりにも順序があります。インターネットだけでは分からないこと、沢山あります。手間を惜しまずに足を運んで生の情報を手に入れることがどれだけ有効かと言うのは明らかです。
家づくりに必要なお金には建築費以外にも多々あり、それらは一律に決まった金額ではありませんので都度、シミュレーションして資金計画を立て、このまま進んでも大丈夫か否か?
それには、こちらもこの方がどんな暮らしをイメージされていて、何を欲されているかを知る必要があります。
「私、病気っぽいんだけど、先生私は何の病気ですか?」と電話で聞く人はいないと思います。
無意味な比較をすることに意味を感じませんので最初の電話での、「坪単価いくら?」的質問にはお答えしかねます。
インターンシップ
本日、2週間に渡るインターンシップの学生さんの受け入れが終了しました。 事前のテーマは2つ、「模型製作」と「現場を知ってもらうこと」
一つ目のテーマ、模型製作は意外にスピーディーに終了したので、2作目をと思いましたが否、ちょっと待てよと言うことで第三のテーマを与えました。
二つ目のテーマは、現場を3カ所、工事中盤、終盤、既に済んでいる、それぞれを見て貰いましたが、果たして何を見、何を感じたのかは本人のみぞ知る所です。
そして三つ目のテーマは学生向けコンペを課題にしてみました。コンペに参加するしないに関わらず、インターンシップ最終日までにプランを完成させることをテーマとし、非常にスピーディーに直感的に仕上げました。丁寧さ、正確さが加われば、より良くなるでしょう。
さて、どのような将来が待っているのか楽しみですね。
若いって素晴らしい!
写真は成果品と現場でのA君
新規のご相談と選木作業
午前中、新規にお問い合わせを頂いた方が事務所までお越し下さいました。 仕事を中心に住まいの場所を探るのか、ライフスタイルを中心に場所を探るのか非常に興味深いお話を伺いました。
土地探しからスタートされるとのことでした。
午後、「翼を広げる家」の選木作業
今回、直接の取引としては初めてのお付き合いとなる製材所さんでしたが、気合を入れて中々良い材料をご準備頂きました。
今回の選木作業では沢山ある材料の中から、室内の見える部分に使う柱材を選択し、それぞれの行き場所と向きを決めました。
番付けと呼ばれる符号を柱に書き込めば行き場所と向きが確定される訳です。
料理で言う所の下準備のような作業です。
この作業をしておく事で、同じ等級の材料であっても全く仕上がりの状態が違って見えます。
1枚目の山の中から良さそうな材料をピックアップし、それぞれの材料の顔(節、木目、目の流れ、赤味白太、割れなどが判断基準です)を見て行き場所を決め番付けを打つ
作業は、このような流れです。今回は見える場所に使う化粧材と呼ぶ材料が少なかったため予め候補となる材料をピックアップして頂いていましたので、作業も短時間で済みました。
来週は梁材です。
そしてもう一つ homify に
3日連続で homify に取り上げて頂いています。 でも同じ物件ばかりなので、そろそろ違うのも取り上げて欲しいんですが、贅沢でしょうか?
https://www.homify.com.my/ideabooks/848548/5-amazing-small-homes-for-under-rm730-000
ご案内
新しく問い合わせを頂いた方に、「楽しい家」をご見学頂きました。 幸い多くの仕事をさせて頂いている事もあり、比較的新しい家を見学させて頂くべきか?とも思いましたが、一度お話をさせて頂き感じたイメージに近いのが「楽しい家」なのかな?との判断でした。
2年前、子供部屋を家具で間仕切る工事をさせて頂いた所でしたが、僅か2年でお子様の様子も変わり、随分大きくなられたなあ、と言うのが印象です。
この5月で丸9年が過ぎ、10年目に入られた、こちらのお住まいですが外部に使用した木部は流石にメンテナンス時期を迎えていますので、そちらのアドバイスも一緒にさせて頂きました。
見学頂いた、ご家族のお子様の年齢が、丁度こちらのお住まいが完成した時のお子様の年齢と同じくらいとあって、我ながら時間の流れを感じずにはいれませんでしたが、連れて来られていた1歳に満たないお子様の笑顔に癒されながら楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
もう一度、木の家を始めた頃の原点に近いスタイルと進化した部分を融合させて、次の芦田スタイルを築きたい思いがあります。
次の芦田スタイル、どのように進化させていくのか、楽しみながらやっています。














