細胞は食事によって出来ている
これは、サポーズデザインオフィス代表の谷尻誠さんが
言っていた言葉です
この言葉には、未だ続きがあって
だから、コンビニ弁当ばかり食べている人の細胞は
コンビニ弁当によって細胞が形成されている
そんなので人様の立派な生活の場を設計できるはずがないから
自社に社食堂と言う自社の食堂でありながら、誰でもが入れる
食堂を作ってしまった、と言う行動力と発想
なるほどなあと頷いてしまいました。
であるなら、食事を作る場所と食事をする場所も
大事になりますね。
只、キッチンの箱があれば良いのではなく
場所が気持ちよくて、動きやすいなど
その場所をどのように考えるか、
それには照明や壁の配置や色、テレビは置くのか
リビングを隣接させるのか、若しくはキッチンを
独立した場所に置くのかなど、より場所についての
考察を深く追求する必要があるように思います。
今まで、おろそかにしてきた訳ではありませんが
よりウェイトを置くポイントとして
この辺りの作り方に心血を注ぎたいと思います。
古民家と耐震診断の土俵
最近、少しずつ増えている古民家物件への問い合わせ
もっとも、その問い合わせは耐震性についてが多いのです。
ここでは、あえて古民家と呼びましたが
石場建て工法で建てられた、いわゆる基礎の無い
建物を含む建物を指しているとお考え下さい。
このような建物、実は耐震診断で安全性を
判断しようと思うと、実は土俵が違うので
同じ土俵に乗せると、判定はアウトになる確率が
かなり高くなります。
耐震診断は、在来工法と呼ぶ基礎の有る建物を
前提にして考えられた判定方法なので
我々に診断の依頼をされる場合は
診断の目的をお伝え頂きたいと思います。
ランディングページ作ってみました
最近、少しずつお問い合わせが増えている
田舎暮らし物件(中古物件も含み)ですが
購入前に、きちんとプロの調査を受けておく方が
より安心です。
そんな、あなたにインスペクション専用の
ランディングページを作ってみました。
未だ、無料版でお試し中ですが
近いうちに、有料版で運用予定です。
コンパクトな住まいのススメ
私の事務所で、現段階で最もコンパクトな住まいは
延べ27坪です。
しかし、家族4人で暮らすには十分な広さがあります。
有名な9坪ハウスで延べ坪は15坪になります。
と言うことは、未だ12坪も大きと言うことになります。
もっとも、そこまで切り詰めようとするなら
かなりの割切りが必要になるのは言うまでもありません。
住まい手の割切り、設計者の割切り
両方が必要です。
それを実現するためには
無駄な動線は許されませんし、
自分だけ特別な部屋をと言うことも
難しいかもしれません。
それでも、快適であるために考えるのは
そこで、どのような生活が営まれると
気持ちが良いのかをひたすら考える事なんですよね。
例えば、先の27坪の家で考えたのは
スペースの可変性と回遊性です
コンパクトな住まいゆえに
スペースが多少でも可変するなら
変化を付けられるし、
動線が回遊できるなら、エンドレスに
動き回れるような感じがする。
それだけで数字以上の広がりを
感じることが出来るのです。
右手のベンチは不要な時には
座面を跳ね上げて固定させることで
空間が広がります。
そしてキッチンの周りをぐるっと一回り
することが出来ます。
コンパクトな住まいを得意な理由 3
そして次の住まいで、ようやく風呂付マンションに
入居することが出来たのが24歳の時でした。
一級建築士試験の受験のために、一日3時間睡眠の日々
若いからこそ出来た、その無茶な生活は、今となっては
もはや過去の思い出話です。
そんなマンションも実にコンパクトな
部屋でしたが、何よりも風呂トイレ洗面が
一体となった3点式ユニットと呼ばれる
究極の水回りでした。
ここでも、又コンパクトさを体験しているのです。
そう、ここまでの住まいは非常にコンパクトな中に
きゅっと詰まった生活をしてきたんですね。
で、ここまでが実践なんです。
そして既に働き出している訳でして
以前の事務所での仕事はマンションの設計kが
多く、それもワンルームも相当経験させて頂きました。
実際の生活と、設計でもそのコンパクトな部屋を
描くことで、動線や収納などについての
ありようを自分ごとのように、投影してきた経験が
今の設計に結びついていると言えます。
こうして得られた経験から、住まいをより
コンパクトにまとめる術を体得し実践しています。
さて、ここまでは歴史を語ったに過ぎませんので
次回からは、更なる展開を繰り広げたいと思います。
コンパクトな住まいを得意な理由 2
中学までを、そのような住まいで過ごした後
又大学では、6帖一間の下宿生活が始まったのです。
トイレは共同、風呂なし、でも小さな流し台はある
究極の部屋ですよね。
隣では、もっと狭い3帖も無い部屋がありましたが
そちらは本当にカプセルhテルのような感じでした。
そこで2年を過ごした後、次は6帖と4.5帖の
いわゆる文化住宅です。
又風呂なしでしたが、今度はトイレはありました。
一旦、ベランダに出てからトイレに入ると言う
少し変わった間取りでしたが、
あれはあれで楽しい基地のようなものでした。
そして、未だコンパクトな部屋は続くのですが
更に次回に続けたいと思いますので
今回は、ここまでです。
コンパクトな住まいを得意な理由
いきなりなタイトルとなりましたが
私の事務所では、30坪未満のお住まいも
幾つか設計させて頂いていますし
40坪未満の比較的、コンパクトな住まいの
設計が多いんです。
田舎なのに、何故なんだろう?
と考えてみました。
勿論、40坪以上のお住まいも、ありますし
大きな住まいが不得手と言う訳ではありません。
これは恐らく、大阪に居た頃の住まいの変遷が
その根底にあるのではないか?と思います。
中学まで住んでいた、団地は
いわゆる51C型と呼ばれる
戦後の住宅不足を解消するために考えられた
集合住宅の間取りの形式の一つの
流れを汲んだコンパクトな住まいでした。
もしかしたら、ここに原点があるのでは
ないか?と考えています。
ここでは脱衣所と呼べるスペースは無く、
お風呂と洗面台は同じスペースで
シャワーカーテン1枚と床の段差で
僅かに、その切り替えが行われていました。
そしてトイレに入るのも又
この洗面台のあるスペースを
通らなければいけなかったのです。
そして洗濯機はベランダにある
と言った日本が勢いに乗っていた
昭和の時代の公団スタイルでした。
長文となりそうですので
続きは、又次回となります。
免疫効果が高まる家
寒い日が続きますね。
年賀状などで近況報告を頂いた住まい手さんも
いらっしゃって、住まいの温かさについての
感想を頂くことが結構多いんです。
基礎体温が上がると体の免疫効果が高まるとも
言いますよね。
暖かい家はに住めば自ずと基礎体温も上がります。
つまり、暖かい家は健康にも良いんです。
特に、一度暖かい家に住むと
気温の変化には敏感になると思います。
逆に寒い家になると
家の中も外も、大して温度が変わらないので
起きた瞬間から寒いのを何とかするために
必死で室温を上げるための戦いが始まるんですよね。
リフォームの場合は如実に、工事前後の温度差を
実感できるので、やって良かった!
となるのでは無いでしょうか?
20th
今日で、事務所開設20年
成人の日に事務所も丁度、二十歳になりました。
コロナ禍で巷の成人式も色々と工夫が
凝らされているようですね。
自身の成人式は、下宿していた大阪で
誰も知らない人ばかりの中、
式にだけ出席し、記念撮影して終わり
とあっけないものでした。
さて、この20年は振り返っても仕方がないので
これから先の1年ずつを積み重ねることを考えて
又これから先20年、続けていけたらいいなと思います。
変化の年、昨年末から始めたYouTubeは
相変わらず、寂しい状態ではありますが
Instagramも含め、最初はこんなものでしたので
少しずつ改善を加えながら、
情報発信頑張っていきますので、
皆様の応援、宜しく願い致します。
説明義務化って?
今年4月契約分の新築住宅などについて
省エネ住宅についての書面説明が義務化されます。
「説明義務化」って言われても正直、何のこと?
ですよね。
造り手(工事会社若しくは設計事務所)との契約段階で
省エネ基準に適合してる住宅であるかどうかの説明を
書面にてしなさい、と言う内容なんです。
で、省エネ基準への適合の仕方は各社様々ですし
方法は一つではないので、各社がオリジナルの仕様にて
クリア出来るように対応しているはずです。
只、基準をクリアしていなくても特に罰則はなく
建築主は基準を守るよう努力して下さいと言う
努力義務に過ぎません。
この基準、そんなに高いハードルではないので
基準はクリアしておくべきと思いますので
新築住宅をお考えの方は、是非基準クリアでご検討下さい。
以下に関係リンクを色々貼っておきますので
参考になさって下さい。