終わりが始まり
家は建て終わると同時に
あることが始まります
ローン? それも答えですね
でも、じわっと始まり殆ど目に見えないものです
それは、劣化です。
劣化と言うと聞こえが悪いですが
新しい状態からは確実に、そうでない状態になります。
それは自動車も同じですが、自動車の場合は
機械が絶えず動いている分だけ劣化のスピードは
はやくなります。
家の場合は設備機器の寿命が最も早く
早いものだと、およそ10年で寿命を迎えます。
幸い構造体は、もっとゆっくり劣化していくので
点検とメンテナンスを繰り返すことで
その寿命を延ばすことは出来ると思います。
そのために必要なのがメンテナンス費用です。
目に見えない劣化に備えるためにも
少しずつでも、その費用をストックしておいて下さい。
許容応力度計算詳細計算法
この春より、許容応力度計算ソフトを導入しています。
実は、許容応力度計算には一般法と詳細計算法と言う
方法があります。
そして何を隠そう、非公認ながら恐らく
日本で一番最初に許容応力度詳細計算法による建物を
設計し、そして実際に建築したのは私たちのグループ
だと確信しています。
およそ20年ほど前に詳細計算法が発表された当時
私は近畿大学の村上先生が主催する構造道場に
通わせて頂いていたのですが、その流れで
丁度、近畿大学で実験住宅を建てる予算付けがされた
とのことで、1棟の実験住宅を建てました。
今は現存していませんが
その時のグループで私が基本設計を担当し
もう一かたが詳細計算に依る構造計算を担当されました。
詳細計算法と一般の方法との違いは
腰壁や垂れ壁などの雑壁を耐力要素として見込むことが
出来ると言う違いがありますが
釘を打つピッチ等に依って強度が変わるため
管理が大変とのことで、世間ではそんなに
普及していないと言う現状があります。
まあ、そのソフトでも
詳細計算法での計算が出来るみたいですので
一度、シミュレーションしてみようと思います。
寒い1日
5月も終わりだと言うのにストーブ登場の1日でした。
先日、受講した講習で、
1年間で交通事故で亡くなる方の数よりも
家の中の事故で亡くなる方の数の方が圧倒的に多い
と言う話。
これは私が約20年前、丹波OB大学の授業の中で
お話させて頂いた内容と同じです。
この20年、家の中の事故で亡くなる方の数は
少しは減っているのかもしれませんが
それでも交通事故で亡くなる方の数よりも
多い現状が変わらないのは
圧倒的に、家の中の事故で亡くなる方の数が多い
と言う事でしょう。
バリアフリー化や断熱化を計ることは大事ですが
バリアフリーは教科書のセオリーが万人に通用する
訳では無いと言うこと
そこに関わる様々な専門家の情報共有が
大事であることなど
以前から持っていた情報を更にスキルアップ出来た
講習でした。
勿論、今は集まれないのでオンラインでの講習でしたが
そろそろ集まって聞く講習にも参加したいなあと
思う今日この頃です。
地域のお仕事
地域のお仕事は、これで5件目となります。
基本、村の中で全ての事が賄えるなら
それに越したことはありませんが
生憎、皆さん高齢化などで建築業を
生業とする方々も少なくなってしまい
自ずと、業者さんのエリアを広げざるを得ないのですが
それでも旧町内にまで輪を広げると
業者さんを賄えることになります。
ウッドショックの影響で、もしかしたら
快い返答が無いかもしれないとの不安は払しょくされましたが
さて金額への反映が、どう影響するのかは見積もりを
見てみないと分かりません。
この影響は、材料の仕入れルートにより変わるため
入札3社さんが、どんな見積もりを出してこられるか?
次週、設計説明となりました。
新しい住まいづくりが始まります
報告が少し遅れましたが
連休中に、ご契約して頂きました。
市内では昨年リノベーションのお仕事をさせて頂きましたが
新築は3年ぶりとなります。
事実上の出発点となった場所から、ほど近くでの家づくり
原点に戻ったつもりで現在、鋭意設計進行中です。
題名プロ塾
日の出時間が早くなり、朝の陽射しもかなり早い時間に
届くようになると、自ずと目覚めも早くなっています。
ふと朝つけたテレビから流れる「情熱大陸」でおなじみの
あの曲が朝から流れると、1日のやる気が湧いてきました。
実は、ここ数週間ほど土曜の朝、ずっと
題名のない音楽会と言う番組で
題名プロ塾と言う、プロのバイオリニストを目指す人たちを
レッスンを交え、葉加瀬太郎さんが指導しながら
同時に審査をし、最終的に一人をプロとしてデビューさせる
と言う特集を楽しみに拝見していました。
別に音楽にものすごく興味がある訳でもなく
楽器も何も弾けるわけではないのですが
偶然つけたテレビに、面白いやんと
興味津々に見入ってしまったのです。
素人さんの、どの演奏を聴いても違いが分かる訳では
ありませんが、プロである葉加瀬さんが指摘すると
その指摘が「あ~、なるほど」と微妙な違いを
解説して頂くと、少しだけ分かると言う
なんかプロって凄いなあと思うのと
もしかしたら私がYoutubeでやっている内容も、
やり方次第で、このようにプロによる解説で、
微妙な違いに納得して頂けるのではないか?
と思った次第です。
どこにでもヒントが転がっているもんですね。
ややこしい
時々、この系統の話を書いていると思いますが
とある法文を読んでの書類作成
法令分って、なんでこんなに、ややこしいのだろう?
おおよその想像はつくんだけど
後から後から追加で条文を足す必要が
あるため、どうしても回りくどい
そして、あっちこっちの条文に飛ばす
と言った内容になるんだろうと思います。
建築基準法以外の法令集は
基本、持ち合わせていませんが
ネットで調べると
ほぼ原文のままの内容が出てくるのですが
〇条〇項の二、とか言われても
と言う感じで、どんどん複雑化します。
建築基準法も同様なので、このややこしい
言い回しに、少しは慣れているつもりですが
1回読んだだけでは、全く分かりません。
結局、その書類を作るのに結構な時間を費やしました。
法令分を優しく解説してくれるアプリとか無いのかな?
調子がいい時こそ基本を忘れずに
今日も、阪神が勝利、と言うことで
以前なら阪神が調子が良いのはゴールデンウィークまで
と言われたものですが、
さて、今年はどうなるでしょう?
誰にでも調子が良い時はあるのですが
そんな時こそ、基本を忘れずに望みたいものです。
そして、一旦調子が悪くなったら
どのようにして、それを取り戻すのか?
人により調子の戻し方は様々かと思いますが
私の場合は、さてどうしているのかな?
と考えてみるのですが、
はっきりとした答えは見つかりません。
只、仕事とは全く違う事、例えば趣味などを始めると
忙しくなって、その始めようとしていたことが
結局、中途半端で終わってしまう
と言うことが多々あるような気がします。
果たして、それが良いのか悪いのか・・・
問題は図面の段階で解決しておく
プランが決定すると、およそ施工段階で
問題となりそうな個所が分かります。
それを、施工段階で何とかなるわ、と放置すると
ほぼ100%現場の職人さんから、「どうしましょう?」
と質問が出てきます。
只、それを施工段階で解決しようとすると
おかしな納まりになったり、
見た目に不細工な仕上がりになったり
ごまかしの仕事になることが殆どですので
そのような点は、図面の段階で解決しておかないと
いけません。
そのようなケースでは大体
複数の方向から図面を描いて検討することになります。
今回も又、そのような方法で上手く
解決できそうです。
腕時計
最近、腕時計をしなくなりました。
何故だか、分かりますか?
それは、コロナで頻繁に手を洗う必要があるため
なんですが、ただ指先だけを洗うのではななく
指の間や手首まで石鹸でしっかりと洗います。
その度に時計を外す煩わしさと
時計を濡らすとダメージを受けることを懸念しているためです。
ダイバーウォッチなので、基本防水仕様ではありますが
年数が経つと、やはり防水機能も落ちてくるようで
昨年、ついに日付合わせが出来なくなったため
オーバーホールに出しました。
戻って来た明細を見ると色々部品交換や修理がなされたようで
様々な項目にチェックが入っていました。
もっともスマホを見れば時間も分かるし
必要が無いと言えば無いのかもしれませんが
それでも、一つは持っておきたいアイテムでもあります。
スマートウォッチと言う手もありますね・・・