Narito Ashida Narito Ashida

地盤調査

先週末、地盤調査の立ち合いをしてきました。

今回は表面波探査法と呼ぶ方法で調査して頂きました。

この方法による調査は、バイクガレージのある平屋に続き

2回目です。


よく見かけるスェーデン式サウンディングとは違って

機械で振動を起こし、その振動が地面にどのように伝わるかで

地盤の強度を計る方法です。


どのような方法であっても一長一短はあるので

どれがベストな選択肢と言う事はありませんが

出て来たデータを信頼するしかありません。


今回の土地は、新規分譲地で埋め立て造成が

済んで直ぐと言う事ですが、他の宅地は

殆どハウスメーカーです。


そこに一つだけ毛色の違う家が建つため

味気ないサイディング住宅の中に

花を咲かせることが出来るのか?


まあ、そんなことはどうでも良いのですが

自分と住まい手さんが良いと思える家になれば

それで良いと思います。


P1070226.JPG

右にある、炊飯器のような物が上下に動いて振動を起こし

左にある2つのセンサーのような物の所まで

どのような時間や波で振動が伝わるのかを

解析し、地盤の状態を判断すると言うものです。

車の中にはセンサーから送られてくる振動波を

読み取るパソコンが繋がれていました。

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地域のお仕事 その後

先週、施工業者さんが決まり

次回は工事請負契約へと進むことになった

地域のお仕事

リフォーム+増築工事のため

先ずは増築工事部分から着手します

お盆明けから開始と言う事で

暫く、時間があります。

設計を完了してからも少し時間が

空いていしまっているため、

正直、設計内容を忘れてしまいそうなんですが

この空いた時間で、再度思い出しておきます。

実は、このように間が空いてしまうと

一生懸命に設計した内容であっても

忘れてしまう事もあります。

多分、私だけでは無いと思います

人の記憶の容量には限界があり、次の記憶のために

古い記憶は忘れるように出来ているのではないでしょうか?

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半分が過ぎ

明日から7月ですね、1年も半分が終わりました。

もっとも、今年は新型コロナウィルスの影響で

半分以上が何かしらの規制が係る非常に暮らしにくい

半年ですが、それでもワクチン接種が始まり

ようやく終息へ向けての希望も見えてきました。

所が私たちも、ようやくワクチン接種と思っていた矢先

市へのワクチン供給が不足するとのことで

市内での64歳以下の接種受付は一時ストップ

であるなら広域接種会場は他にあるのか?

と探した所、西宮と姫路だけなのか?

2個所は出てきましたが、どうしても兵庫県は

南部が行政の中心です。

そんな所まで、2回も時間を潰して行くのも大変です。

食の面では、中北部の農村部地域にも頼っているはずなのに

もう少し、中北部にも目を向けて頂きたいものです。

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T社をお勧めする理由

自宅の、お尻洗い洗浄機(ウォシュレットと表現する方が

親しみがあるとは思いますがウォシュレットはTOTOの商品名で

正式名称はお尻洗い洗浄機だったと思います)が故障したので

便器を丸ごと交換しました。

機械ものは10~20年ももてば良い方だと思いますが

故障した物は20年程度は、もったのではないかと思います。

今回、交換した便器は勿論、TOTO製で

タイトルにある通り、便器をお勧めする際に

TOTOをお勧めする理由は、

お尻洗い洗浄機を利用した後の

便座への水の飛び跳ねが少ないと言う理由です。

コロナが流行する前は趣味と実益を兼ねて、

百貨店やスーパー、駅など、あちらこちらと出かけた際に

様々な便器で、前述の飛び跳ね具合をチェックしたのですが

私の個人的な偏見かもしれませんが

TOTO社に分があるように思いました。

流石に、この分野の先駆者ですね。

但し、私の統計はTOTOとLIXILの

2社間での比較が圧倒的で、もう1社一番新規の

パナソニック社製の物の比較が圧倒的に少ないため

完全比較にはなっていないことをお伝えしておきます。

最も、LIXILの上位品や最新品は

もしかしたら、それらの点は改良されているかもしれませんが

又、世の中が通常の状態に戻った際に

調査してみたいと思います。

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諸々調査

雨が降る前に、現地確認をと

慌てて、飛び出した朝でした。

現場に近づくにつれ、降っていた前は止み

曇り空へと変わっていきました。

ついでに、行政調査も、と県庁舎と市庁舎へ

行政に備えている台帳と現場は符合していないこともあり

丸々、信用してはいけないのですが、

今回は、台帳が現場に追いついていないため

載ってない、と言う事で半分無駄足となりましたが

仕方がありません。

新人の頃、行政調査の要領を得ず、

何度も同じ失敗と言うか、調査漏れをしたことが

ありますが、出来るだけ二度手間とならないように

調査すべき項目は前もってリストアップしていますが

それでも、その場で予想外の対応が必要になることもあり

今も、行政調査はより慎重になります。

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丸に四角

釘を一本も使わずに木を組む

ことが、神業のように捉えられている

かもしれないのですが、

多分、昔は釘が無かったので

そうせざるを得なかったと言うのが

本音かと思います。


確かに、釘や金物を出来るだけ使わずに

木と木を組もうと思えば

それなりに工夫が必要になる訳ですが

それは、それで動く木をいつまでも

面倒見続ける必要がある訳です。


で、現在の殆どの住まいづくりでは

釘、金物やビスが沢山使われています。


木で木を組む方法と言うか

木と木を組んだ時に抜けにくくするために

用いるのが込み栓です。


プレカットでは丸い穴に丸い栓が

多いのかもしれませんが

こちらは丸い穴に四角い込み栓です。

穴の直径よりも少し大きめの四角い栓を

打ち込むと丸い穴の形を崩すように

食い込むので、丸い穴に丸い込み栓を

打つよりも、しっかり食い込んでいる

感じがします。



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傾向

省エネ住宅の説明義務化となる以前から

業界の住まいづくりは、高性能一本のような

風潮があり、どうなることか?と思っていました。

高性能化が悪いとは言いませんが

あまり数字ばかりが前に出る住まいづくりは

少し違うように思います。

私の場合、数字はあくまでも裏付けなんです。

説明のための裏付け、数字は嫌いではありませんが

前に前に出るものではない、と思っています。

例えば耐震や断熱における

一定のルールは必要ですが、

性能は、その一定のルールの一部ではあるけども

全部ではないと思うのです。

その意味で、最近の業界の傾向は

以前の業界に戻った訳ではありませんが

以前よりもレベルの底上げを伴い

心地良さであったり、美しさであったりを

取り戻す傾向になるように思います。

特に、木の家系の設計事務所や工務店は、

かなり勉強熱心な方々が多いように思います。

特に、と申し上げたのは、

そうじゃない設計事務所もあると言うことです。

何が、そうじゃないかは、申し上げにくいので

又、直接お会いした際に、お尋ね下さいませ。

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定番

当事事務所では住宅設計の際に照明器具も一緒に選択をするのですが

照明器具は暮らしにおいては主役では無いので

あまり凝ったデザインの物を選択することはありませんし

高額なものばかりを選択することもありません。

照明の方法には多灯分散方式と呼ぶ方法を採用していますが

今回は多灯分散方式の説明をするつもりはありませんので

多灯分散方式をお知りになりたい方は、申し訳ありませんが

検索してみて下さい。

そして毎回、違う器具を選択するのもストーリーから反れるため

可能な限り、自分の中で定番化している器具を採用することが

多くなっています。

所が、自分の中で定番化していても

メーカー側では、商品改良なのか、時々

定番としていた商品が生産終了となっていることもあります。

そうなると、又一から同じ性能でずっと使い続けたいと

思える商品を探すのに苦労するんです。

そして今回も又、同じことが起こっています。

定番化していたダウンライトが

生産終了とのことで、これでどのメーカーにも

いいね、と言えるものが無くなりました。

困りますね。

無ければ、作ればいいじゃんと言う声があるかもしれませんが

流石にダウンライトは、難しい技術が一杯詰まっているように

思いますので、メーカー側に嘆願しておきました。

さて、次の定番は、どうなるか?

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無いなら、どうする?

ウッドショックにより米松やSPFと言った構造材の主力である

木々が入らなくなり久しく経ちました

外材が入らないのなら、国産の木でいいやん

と言うのは当然の流れですが

所が、これまで国産材の需要はたったの3割しかなかったのです

その3割の需要に応える体制で取り組んでこられた

日本の林業ですので、急に供給を増やせと言われても

そんなの出来る訳がありませんし

今、供給を増やせと言ってきている人たちは

この危機が過ぎれば、又再び安い外材に戻るのは

目に見えています。

山側も、そのようなことを、お見通しと思います。

今、日本の山には戦後の拡大造林により人工的に植えられた

杉や桧が沢山存在します。

しかし燃料構造の変化などによって、山の価値が低くなると

山には人の手も入らなくなり手入れもされずに放置されている山も

多くなっています。

木は50~60年も経つと二酸化炭素を吸収する能力が

衰えるため、切って次の生かし方をしてあげるのが

理想の姿なのですが、さて今回の出来事が

どのように作用するのかが気になる所です。

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終わりが始まり

家は建て終わると同時に

あることが始まります

ローン? それも答えですね

でも、じわっと始まり殆ど目に見えないものです

それは、劣化です。

劣化と言うと聞こえが悪いですが

新しい状態からは確実に、そうでない状態になります。

それは自動車も同じですが、自動車の場合は

機械が絶えず動いている分だけ劣化のスピードは

はやくなります。

家の場合は設備機器の寿命が最も早く

早いものだと、およそ10年で寿命を迎えます。

幸い構造体は、もっとゆっくり劣化していくので

点検とメンテナンスを繰り返すことで

その寿命を延ばすことは出来ると思います。

そのために必要なのがメンテナンス費用です。

目に見えない劣化に備えるためにも

少しずつでも、その費用をストックしておいて下さい。

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許容応力度計算詳細計算法

この春より、許容応力度計算ソフトを導入しています。

実は、許容応力度計算には一般法と詳細計算法と言う

方法があります。

そして何を隠そう、非公認ながら恐らく

日本で一番最初に許容応力度詳細計算法による建物を

設計し、そして実際に建築したのは私たちのグループ

だと確信しています。

およそ20年ほど前に詳細計算法が発表された当時

私は近畿大学の村上先生が主催する構造道場に

通わせて頂いていたのですが、その流れで

丁度、近畿大学で実験住宅を建てる予算付けがされた

とのことで、1棟の実験住宅を建てました。

今は現存していませんが

その時のグループで私が基本設計を担当し

もう一かたが詳細計算に依る構造計算を担当されました。

詳細計算法と一般の方法との違いは

腰壁や垂れ壁などの雑壁を耐力要素として見込むことが

出来ると言う違いがありますが

釘を打つピッチ等に依って強度が変わるため

管理が大変とのことで、世間ではそんなに

普及していないと言う現状があります。

まあ、そのソフトでも

詳細計算法での計算が出来るみたいですので

一度、シミュレーションしてみようと思います。

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寒い1日

5月も終わりだと言うのにストーブ登場の1日でした。

先日、受講した講習で、

1年間で交通事故で亡くなる方の数よりも

家の中の事故で亡くなる方の数の方が圧倒的に多い

と言う話。

これは私が約20年前、丹波OB大学の授業の中で

お話させて頂いた内容と同じです。

この20年、家の中の事故で亡くなる方の数は

少しは減っているのかもしれませんが

それでも交通事故で亡くなる方の数よりも

多い現状が変わらないのは

圧倒的に、家の中の事故で亡くなる方の数が多い

と言う事でしょう。

バリアフリー化や断熱化を計ることは大事ですが

バリアフリーは教科書のセオリーが万人に通用する

訳では無いと言うこと

そこに関わる様々な専門家の情報共有が

大事であることなど

以前から持っていた情報を更にスキルアップ出来た

講習でした。

勿論、今は集まれないのでオンラインでの講習でしたが

そろそろ集まって聞く講習にも参加したいなあと

思う今日この頃です。

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