少しだけチェンジ
私共で関わらせて頂きました「自然光が美しい写真館」の 岡本写真館 さんの外観を少しだけチェンジされました。
どこが変わったか、分かりますか?
あっ、1枚目は工事前ですので
2枚目に掛けて、がらっと変わっているのは当然なんです。
今回は、2枚目から3枚目への変化なんですが、どこが変わったと思いますか?
看板の位置が変わっているのはお分かり頂けることでしょう。
そして入口のドアにも店名が入っています。
メインの変化は、入口ドアの上に庇が付いたことです。
入口は、雨を意識して少し凹めてあったのですが、
それでも外へ出た瞬間、大屋根から雫が垂れてくることが
あるとのことで、お客様への配慮の為に入口の上に庇を付けました。
庇は薄く見えているので製作品かと思いきや、
実はこれ、YKKの既製品アルミ庇なんですよね。
通常、既製品庇って厚ぼったくって野暮で、中々使う気になれないのですが
これ割と薄いんです。
まあステンレスの1枚板を曲げると、もっと薄いのですが構造上、
大きくは跳ね出せないんです。
何とか、仕様に耐え得るデザインで尚且つ、お安いし
跳ね出しのバリエーション豊富。
60㎝程度まで跳ね出せて、長さも結構自由が利く、
と言う事で採用に至ったのです。
これで、せめて傘をさすまでの間は濡れないで居て頂けることと思います。
5年前
facebookのお知らせ機能が
教えてくれた5年前の姿
工事前後の写真です。
外観はファサード(正面)のみ改修しています。
2階北側に大きな窓を設け、
自然光で撮影出来るスタジオが完成しました。
もう5年も経つのですね。
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現場定例と1年点検
本日、「哲学の家」の定例日でした。 現場は建具枠工事に入っています。
先ずは一番複雑であろう玄関戸から、玄関は木製の制作建具となります。
内部では小上りの和室も完成しました。
隋書の建具枠が付けば、それとなく雰囲気が出てきます。
そして午後からは、1年点検のために隣町、福知山市の「岡本写真館」さん
実は1年点検とは名ばかりになってしまいましたが、実質1年半点検となりました。
実際に使い始められると色々と分かってくる事もあると、大目に設けたつもりのコンセントでしたが流石、業務利用と言う事で電気製品も多くコンセントの数を増やして頂きました。
その他は、入隅のクロス散り切れ。
どのような建物でも、クロスの場合、この部分は空いてき易いですね。ボンドコークにて対応して頂きます。
そして、昨年「須磨 壱の家」で初登場したカンヌキ錠
又、登場となるかもしれません。
繁盛店をつくりましょう!
今年9月にリニューアルオープンされた「岡本写真館」さんですが、わずか3ヶ月足らずで早くも成果を上げられているとの事。
昨年同期比よりもかなりの業績アップと言う事で、嬉しいお話を伺いました。
建築はあくまでも器ですので、運用されるクライアントさんのご努力によって成しえている結果と言えます。
商業建築において、私が設計する際に考えているのは、「インテリアも商品の一部」と言う事です。
造り付ける家具などは勿論ですが、そこに持ち込むインテリアも、当然商品の一部、リニューアルされる場合は今まで使っていた物がその空間に見合うかどうか?も、よーく見極める事が必要です。
特に、私の設計では木が内装材となる部分も多く、木が発する香りも、インテリアの一つに加わります。
岡本写真館さんでの、木の内装部分の面積こそそんなに大きくはありませんが、それでも訪れたお客様には、その香りを感じて頂けているようです。
そんな繁盛店のお手伝いが出来るメニュー、間もなく当ウェブサイトに登場します。
お楽しみに!
完成写真をUPしました
おはよう御座います、肌寒い朝ですね。 最近朝のウォーキングをサボリ気味で、この前久々にすれ違った方からは「最近、顔見ぃへんなあ~」と言われてしまいました。朝起きにくくなっただけなのですが、気合が足りませんね。年末に向けて気合の入れ直しです。
自然光が美しい写真館(岡本写真館さん)(リフォーム)の完成写真をUPしました。
宜しければ、ご覧下さい。
引渡し
先日「岡本写真館」さん、ようやく引渡しでした。 7月から解体を開始して2ヶ月ちょっとですので、「ようやく」と言う表現が正しいか否かは別にして
私の中では「ようやく」なのです。
と言いますのは、今回のご相談を伺ったのは2009年の秋でした。
スタジオに大きな窓をつけたいと思われた事から発展したのですが
商売には繁忙期と閑散期がありますので、出来るだけ閑散期を狙っての工事にして欲しいと言うご要望がありました。
となると年初か、夏の閑散期か、年2回のどちらかのタイミングでとなります。
おまけに、私が設計を進めて見積をあげて、予算に落ち着ける作業まで含めると相応のスパンを見ておかなければならないと言う事で、一番機運が盛り上がりかけたのは、実は今年の年初だったのですが、私のスケジュールとタイミングが合わずに、この夏の工事に落ち着いたのです。
写真はシリアルナンバーの焼印プレートです。
今回の工事での大きな変更は主に内部を充実させる事でした。2階スタジオの増設と1階の来客スペースを拡充しています。バックヤードでは2階にあった編集室を1階に下ろし作業性の向上を目指しました。
又、店舗の将来へ向けての備えも充実させました。
外観ではファサード(正面)のデザインを均整化させています。
当初のご要望には壁面緑化が検討されていたのですが、北向きである事などから植物の生育条件の面で見合わせる事となりました。
緑化に変わり登場した ガルバリウム鋼板+木 の組み合わせ。
鋼板の色の選択肢も3色の候補の中から消去法で残った黒が採用されています。
店舗建築として、どう影響するのか見守って行きたい部分ではありますが、大きなディスプレイを通し、内部の優しい木の空間の表情を読み取って頂けると思います。
外部の残りは、サインの取り付け工事ですが、グランドオープンに向けての宿題となります。
そんな、岡本写真館さんですが現在はプライベートオープン(招待された方を優先して撮影されている)期間で
グランドオープンは、9月23日(日)からとなっています。
是非、自然光スタジオでの撮影や木の香りのする1階ミーティングスペースをご堪能して下さい。
ご招待
先日は、岡本写真館さんのプライベートオープンにご招待頂き、ウチの両親が記念撮影をして頂きました。 この話をした時の両親の反応はと言いますと
父「今からやったら、もう遺影の撮影になるんとちゃうかあ~」
母「恥ずかしいわ~」
でしたが、まあそう言わずにと強制連行
した訳ではありませんが、喜んで望んでました。
そんな様子を背後からパチリ。新設した北向きの大きな窓から入る自然光の優しさがよく分りますね。
写真館で撮ってもらうなんて久々なのか?緊張していた2人でしたが、岡本さんのテクニックで次第に笑顔も増えていました。
帰って来たら、「え~記念になったわ~」と喜んでおりました。
さてと、どれをプリントした頂くか、これからセレクトして頂きます。
まあ、遺影などと言わずに、長生きして下さいな!
その後、竣工写真の立会い。
撮影はいつもお願いしています、中村写真工房の中村さん。
写真館の建物を別のカメラマンが撮影するなんて・・・
とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、岡本さんは人物中心、中村さんは建築中心と言うことで、使用されるレンズも違い、お互いの店舗も直ぐ目と鼻の先で面識もあり、仕事も時折一緒にされる事もありと、助け助けられの良い関係のようです。
私も隙を狙って、携帯カメラで盗み撮りです。
さて、明日は引渡しです、
引渡しの準備、準備。
意外に単純です
現在、解体中の現場から、なかなか普段は目に出来ないアングルを1枚ご紹介。

1階と2階の間です。
要するに1階の天井裏に当る部分です。
意外に単純なつくりですよね。ここだけに限らず、木造の住まいの場合は殆どこんな感じです。
ランダムに見える垂直方向の木材(どれもやや傾いています)は梁から天井を吊っている材料です。
これを見るとタンスや家具の転倒防止のために付けるつっぱり棒(家具の上と、こんなにきゃしゃな天井とで突っ張っているだけ)の効果の危うさがお分かり頂けるかと思います。
因みにウチの場合はタンスと天井とは転倒防止の鎖で繋いでいます。
鎖の一端は家具の木枠のしっかりとした部分に留め、もう一端は天井と壁の取り合い辺りにいる天井下地の木材にしっかりと固定しています。
このように金物で転倒防止を考える場合は、その留め付ける部分の下地をしっかりと確認する事が重要です。
皆様も今一度、ご確認を!


















